20251201002

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December 01, 25

スライド概要

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株式会社fonfunは東京証券取引所スタンダード市場の上場企業で、DXソリューション・クラウドソリューションを展開するテックカンパニーです。2023年7月にはサイブリッジグループによるTOB(株式公開買付)が実施され、新たな経営体制のもと新中期経営計画を発表しました。時価総額100億円の達成を目標とし、「DX」事業基盤の強化に向けてエンジニア採用の強化や戦略的なM&Aを積極的に進めています。 ■会社概要 会社名:株式会社fonfun(東証スタンダード:証券コード2323) 本社:〒151-0073 東京都渋谷区笹塚JMFビル笹塚01 6階 代表者:代表取締役 水口 翼 設立:1997年03月03日 資本金:174,972千円 事業内容:ソフトウェア開発事業を中心とするDXソリューション、SaaSや自社プロダクトの運営を行うクラウドソリューションの提供

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各ページのテキスト
1.

M&A補足説明資料 株式会社fonfun (東証スタンダード:2323) 2025年12月1日

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25年12月 M&A取引の概要(完全子会社化) グループエンジニア体制に57人が増加し、 プロジェクトフェニックスのエンジニア組織100名体制の目標を達成 社名 株式会社マイクロウェーブデジタル (設立:2020年11月6日) 所在地 東京都渋谷区新南1丁目6-5 SHIBUYA WayP 10階 代表者 越智 洋平 事業内容 システム開発、デジタルマーケティング支援、エンジニアリングサービス 【 KPI 】 譲渡スキーム 譲受日 譲渡対象 買収の狙い 備考 発行済み株式数の80%を追加取得 2025年9月22日(20%取得持分法適用会社化) 前期売上高 前期EBITDA 526百万円 6百万円 稼働エンジニア 57人 2025年12月1日(完全子会社化) 発行済み株式数の80% DXセグメントの事業規模拡大に寄与するなど、直接的なシナジー効果を期待してお ります。 2025年9月に同社の20.00%の株式を取得(持分法適用会社化) 2025年12月に同社の80.00%の株式を追加取得(完全子会社化) 東証スタンダード 証券コード:2323 Since1997 © fonfun corporation 2

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連結決算への移行 マイクロウェーブデジタルを完全子会社化することで、単体決算から連結決算体制へ移行 これまで 26年3月期3Qより 単体決算から連結決算へ 持分法適用会社3社 完全子会社1社・持分法適用会社2社 20% 20% 20% 20% 100% 20% 2022年 資本参加 2025年9月 資本参加 2025年7月 資本参加 2022年 資本参加 2025年9月 資本参加 ↓ 2025年12月 完全子会社化 2025年7月 資本参加 東証スタンダード 証券コード:2323 Since1997 © fonfun corporation 3

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会社情報

5.

ミッション テクノロジーで社会をもっとスマートに。 わたしたちは技術の力でより効率的で合理的な社会の実現を目指します。 東証スタンダード 証券コード:2323 Since1997 © fonfun corporation 5

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ビジョン 新中期経営計画 「プロジェクトフェニックス」 2026年3月期 目標 DXを中核とするテックカンパニーへ 組織 財務 事業・投資 エンジニア数 時価総額 新規の中核事業の創出 100人 東証スタンダード 証券コード:2323 100億円 Since1997 © fonfun corporation 連結売上 20億円 EBITDA 4億円 6

7.

会社概要 会社名 株式会社fonfun(フォンファン 英語表記 fonfun corporation) 代表者 代表取締役社長 水口 翼 X(旧Twitter) 公式アカウント 資本金 10,000千円 (2025年3月31日現在) 上場取引所 東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード2323 役員構成 取締役 八田 修三 常勤監査役 鎌形 尚 取締役 松井 都 監査役 高森 厚太郎 社外取締役 緒方 健介 監査役 蓮尾 倫弘 社外取締役 小柳 肇 社外取締役 古久保 武紀 QR コ ード 自動的に生成さ れた説明 所在地 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 6階 設立 1997年3月3日 従業員数 70名 (2025年3月31日現在) 事業内容 DXソリューション事業(ソフトウェア開発、技術派遣事業)、クラウドソリューション事業(SaaS・プロダクト事業) 東証スタンダード 証券コード:2323 fonfun公式アカウントを運用 しています。IRや事業の情報を 配信しています。ご興味のある 方はフォローお願いします。 @fonfun2323 Since1997 © fonfun corporation 7

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会社沿革 1997年 東京都新宿区にネットビレッジ株式会社を資本金3億円で設立 日本高速通信株式会社(現 KDDI)と業務提携 1998年 本店を東京都新宿区から東京都八王子市に移転 通産省(現 経済産業省)より特定新規事業認定取得 1999年 東京都より中小企業創造法に基づく認定取得 NTTドコモ「iモード」向けに「リモートメール」サービス開始 IDO(現 KDDI)「Ezaccess」対応サービス開始 2000年 「リモートメール」事業海外展開のため、香港現地法人、米国現地法人を設立 DDIグループ(現 KDDI)「EZweb」対応サービス開始 2001年 「リモートメール法人サービス」提供開始 2002年 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現東京証券取引所スタンダード市場)に 上場(証券コード:2323) 2003年 ボーダフォン(現 ソフトバンク)「Vodafonelive!」対応サービス開始 2004年 中国現地法人「上海網村信息技術有限公司」(当社連結子会社)を設立 本店を東京都八王子市から東京都新宿区に移転 2005年 本店を東京都新宿区から東京都渋谷区に移転 NVソフト株式会社(当社連結子会社)を設立 株式交換により株式会社ウォーターワンテレマーケティング、株式会社エンコー ド・ジャパン、株式会社グローバル・コミュニケーション・インクを完全子会社化 2011年 「リモートメール」スマートフォン向けにサービスを提供開始 2012年 株式会社FunFusionを完全子会社化 2014年 本店を東京都杉並区から東京都渋谷区に移転 株式会社e-エントリーの全株式を取得し子会社化 2015年 株式会社アドバンティブ(当社連結子会社)を設立 2018年 株式会社ミスターフュージョンよりメディア事業を譲受 株式会社e-エントリーの全株式売却 2019年 株式会社武蔵野よりISP事業、ボイスメール事業を譲受 株式会社アドバンティブの全株式売却 2020年 資本金を1億円に減資 2022年 株式会社ソリッド・ネットに資本参加 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東証スタンダード市場に移行 ケイビーカンパニー株式会社よりSMS事業を譲受 株式会社FunFusionを吸収合併 2006年 中国現地法人「合肥網村信息技術有限公司」(当社連結子会社)を設立 株式会社エンコード・ジャパンを吸収合併 ネットビレッジ株式会社から株式会社fonfunへ社名変更 2009年 本店を東京都渋谷区から東京都杉並区に移転 光通信グループとの合弁会社 株式会社FunFusionを設立 東証スタンダード 証券コード:2323 経営体制変更 TOBによりサイブリッジ合同会社の子会社となる 2023年 代表取締役社長に水口 翼が就任 新中期経営計画「プロジェクトフェニックス」を発表 代表取締役・取締役に時価総額・営業利益目標の行使条件付き有償SOを発行 SMS事業のブランド名称を「バンソウSMS」に変更 株式会社クロノスよりSMS送信事業を譲受 2024年 株式会社ゼロワンよりノーコード業務アプリ開発SaaS事業を譲受 合同会社selfreeを完全子会社化 グルーコードコミュニケーションズ株式会社を完全子会社化 株式会社イー・クラウドサービスを完全子会社化(2024年9月本体へ吸収合併) 資本金を1.74億円に増資 2025年 1株につき2株の割合で株式分割 資本金を10,000千円に減資 インバウンドテクノロジー株式会社よりSES事業(ITフリーランスマッチング)を譲受 株式会社M&A DXに資本参加 オンライン診療プラットフォームらく診 事業の開始 株式会社マイクロウェーブデジタルに資本参加 Since1997 © fonfun corporation 8

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よくある質問と回答 Q 新中期経営計画(プロジェクトフェニックス)は、達成できますか? M&A 累計9件実施 A 既存事業の安定成長に加え、新規事業、並びにM&Aを通じて非連続な成長を図り、達成を目指します。 Q 東証スタンダード市場の上場維持基準に満たない状況になったらどうなりますか? A 上場維持基準の達成は当社にとっての必達目標であります。時価総額100億円に向けて株価を意識した経営を実行いたします。 株価推移や流通株式時価総額の状況を踏まえ、必要な場合には引き続き当社株式の流通が可能な他の取引所への重複上場を検討します。 Q 株主還元策(配当政策)についてはどのように考えていますか? A 2025年1月21日付、配当政策の変更し、事業規模の拡大や収益力強化に向けた投資を優先する方針とさせていただきました。 しかしながら、利益を積み重ね、 分配可能額を確保できる見込みとなったこと、並びに長く当社を見守っていただいている株主の皆様へ還元することを目的に、2025年3月期末に記念配当の実施を しました。また自己株式の消却についても検討します。 創業来初配当 Q 単元未満株の株主が多いようですが、なぜでしょうか? 買取継続推進中 A 過去の株式併合の影響により単元未満株主が多い状況です。多くの株主が議決権行使可能となるよう買取推進や株式分割も検討します。 分割実施 Q 国際会計基準(IFRS)への移行を考えていますか? A 現時点では、国内投資家中心の株主構成である状況や、M&Aや経理・開示実務の機動性を担保することを考慮し、当面は、日本会計基準の採用を続ける予定です。 Q 新中期経営計画の「プロジェクトフェニックス」の由来は? A 当社の社名fonfunの由来のひとつが「鳳凰」の中国語読みです。英訳するとフェニックスでありプロジェクト名として採用しました。 東証スタンダード 証券コード:2323 Since1997 © fonfun corporation 9

10.

Phoenix, fly high! 株主と共に飛躍する銘柄へ 【注意事項】 本資料における、将来の予想については、当社が把握しうるかぎりの情報をもとにしておりますが、今後の環境の変化等により、 予想と 異なる結果になることがありえます。 本資料をもとに意思決定を行った結果について、当社は一切の責任を負いません。ご了承ください。