20260827_LT_AI駆動開発はじめました

-- Views

August 28, 26

スライド概要

20260827の【みなとみらい開催】横浜アジャイル#4でのLT資料です。
https://yokohama-agile.connpass.com/event/398584/

profile-image

Insurtechラボで作成しているスライドです

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

ダウンロード

関連スライド

各ページのテキスト
1.

AI駆動開発はじめました!!! 2026年8月27日 横浜アジャイル

2.

自己紹介 小泉 岳人 X(Twitter):@koitake_ 金融系SIerでマネージャーをしています。 趣味:コントラバス スクリーンショット・写真撮影・SNS共有 大歓迎! #yokohamagile #yokohamagile 2

3.

AI駆動開発始めました #yokohamagile #yokohamagile 3

4.

AI駆動開発の状況 AIで増やしたかったのは、コード量ではなく「価値を生み出せる速度」。 そのためには、作る速度と同時に、理解し判断する力を高める必要がある。 2 実際の状況 1 目指したかった開発 1 AIで形にする(理解負債が増える) 1 AIで形にする(理解負債が増える) 2 動くもの・実例で理解/学びが進む 2 人の理解より成果物が先に増える 3 理解負債が返済される 3 理解負債が積みあがる 4 学びをAI/ルール/設計に戻す 4 判断・責任が曖昧になりAI依存が進む 5 開発進むほど速く・良くなる 5 後半で手戻り・停滞が増える 人とAIがともに成長する開発 AIに判断を預ける開発 AIで「作る」ことは速くなった。だが、人の理解が追いつかなければ、判断できないものが高速に 積み上がる。目指したかったのは、作るたびに理解と判断力も蓄積され、進むほどよくなる状態 #yokohamagile #yokohamagile 4

5.

発生している課題 現在案件序盤ではあるが、どんどんと問題が増えているよう感じる コードスメルの量 実施されないE2E 網羅しているが、信頼しきれないテストコード でも、開発自体 は進む・・・ 触りやすさを優先して分解されるバックログ 説明できない #yokohamagile #yokohamagile 5

6.

なぜ、分からないまま進むのか 問題の背景は個人の問題だけでなく、構造的な問題がある 1 スキル不足 AIなしでは基礎スキルが不足 (案件の中で学びが遅い) 2 文化・契約 受委託が複雑な中で、 「分からない」を出せない 3 Agile運営不足 問題発見を素早くできるのが Agileの良い所だが、「問題」 に気づきにくい お客様 会社1 会社2 再委託 再委託 なぜか進む 問題はありません ワンチーム AIにより、分からなくても開発は進む だからこそ、分からなさを意図的に表出しないといけない #yokohamagile #yokohamagile ※ 本案件独自事象でもなく、同じような課題が見込まれるジュニアメンバーを 多く入れてのAI×アジャイルの受託開発は今後増加していく見込み 6

7.

AIが『行き詰まり』を消したとき、学びはどう起こすのか AI以前 分からないと止まる 分から ない 止まる 試す 学ぶ AI時代 分からなくても、進める 進む 分から ない 行き詰って、止まり試すことで 学びになっていた AIに依頼 進む AIが「行き詰まり」を超えるこ とで、分からないが表にでない 意図的に止まらないと学びづらい でも、実案件では『止まる』ことにも壁がある 1 進捗圧力 学習より「まず 進める」が勝ち やすい 2 表明の難しさ 成果物を出す中で 「分からない」と 言いづらい 3 AI熱に浮かされる 周りの「AI使っ て〇〇」の話に 目的を奪われる 学習を自然発生に任せず、進め方として設計する必要がある #yokohamagile #yokohamagile 7

8.

AI時代ほど、スクラムマスターの「学習を設計する力」が重要になる スクラムマスターが設計する「学びのサイクル」 気づく 1 2 問う 3 広げる 4 残す 品質や状況を 見える化する 「分からない」を 問いで表出させる チームを越えて 学びを交換する 学びをストックする 運営を設計する 進んでいるように見えて も。品質や理解の不確か さにチーム自身が気づけ るようにする 本人たちも認知できてい ない「分からない」を見 つけ、意図的に立ち止ま るきっかけにする 自分達だけでは気づけな い前提や疑問に出会い、 視野と学びを広げられる 学びや判断基準を CLAUDE.mdやSkillに反 映する等、個人の経験で 終わらせず、組織の知識 として積み上げていく スクラムマスターの役割は、答えを教えることではなく、 「気づく・問う・広げる・残す」が自然に起きる場と仕組み を設計すること #yokohamagile #yokohamagile 8

9.

スクラムマスター採用絶賛募集中!!!! #yokohamagile #yokohamagile 9