No33_スライド

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January 25, 22

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

村落と都市 集落の成り立ち

2.

・自然的条件 ・社会的条件

3.

・自然的条件

4.

扇状地の集落(滋賀県高島市の例) 扇端 伏流水が湧水となる 扇状地の扇端に立地する。 水田耕作も行われる。 扇頂よりも交通条件に 有利であり集落ができやすい。 地理院地図より引用,加工

5.

沖積平野の集落(茨城県取手市の例) 河川すぐ脇の微高地である 自然堤防上に集落が立地 ⇒洪水時に浸水しにくい 集落の立地は古いため 旧河道沿いにも広がる 地理院地図より引用,加工

6.

日向集落(栃木県大田原市の例) 山間部では 日当たりがよい 南向きの斜面に 集落が立地する。 地理院地図より引用,加工

7.

・社会的条件

8.

エスチュアリー(三角江) ○ エスチュアリーの形成 交通に便利なところで港湾都市が発達す る ヨーロッパにはエスチュアリーが多く見られま す。それは新期造山帯から流れる河川が少ないか らだと言えます。イギリスのテムズ川、フランス のジロンド川、セーヌ川などが有名です。 海面上昇 エスチュアリーは海面上昇によって形成される沈水海岸です。その形成過程は河川による谷の形 成、海面上昇、土砂が少ないということが関係しています。 エスチュアりの都市 ルアーブル・ロンドン ⇒地図帳でチェックしましょう

9.

谷口集落(奈良県桜井市の例) 平野 山 河川が山から平野 に出る谷口に立地 山地の生産物と 平野の生産物との 交易の場所として発達 地理院地図より引用,加工

10.

渡津集落(静岡県島田市の例) 交通の要所 川などを渡船で対岸へ 渡るとき両岸の渡船所の 周辺に集落が発達する 地理院地図より引用,加工

11.

島田市博物館 連台 P 駐車場 土 手 川越の料金をきめたり 川会所 川札を売ったりしたところ いまはこの場所に 移して復元保存 川会所跡 二番宿 十番宿 せき跡 ここで水をくいとめた 一番宿 泉屋 五番宿 川越場 かたくま 肩車 札場 立合宿 仲間 人足が川を おまかせした ところ 年とった人足 たちの集まった ところ 人足のかしらが したところ なかまを売り 荷くずれした 荷物をなおした ところ 仲間の 朝顔の松 錦絵「東海道川尽 大井川の図」

12.

納屋集落(千葉県白子町付近) 母屋から離れた海岸に 納屋として建てたものが 人口増加や分家などに よって住居として使われ るようになり集落化 地理院地図より引用,加工

13.

日本の集落の起源

14.

条里制集落(奈良県大和郡山市付近) 646年の班田収授法で 採用された土地区画制度の 条里制によって誕生。 1区画に30~40戸が 配置された。塊村 地理院地図より引用,加工

15.

荘園集落(埼玉県上尾市) 荘園制の発達により形成。 ⇒もともと私有地 扇状地や氾濫原を中心に開拓。 関東地方に多くある。 ⇒地名が残る 地理院地図より引用,加工

16.

名田百姓村(大分県別府市の例) 荘園内で、領主から開墾権を 与えられた名主(有力農民)が 林野を開墾して形成。 ⇒当時の名主の名前が 地名として残っている 地理院地図より引用,加工

17.

豪族屋敷村(茨城県城里町の例) 豪族の屋敷を中心に その一族や農民らが 集まって成立。 ⇒外的を防ぐため 台地の末端などに立地 地理院地図より引用,加工

18.

隠田集落(熊本県五木村の例) 隔絶した山間部に 落武者や税金逃れの者 などが集落を形成。 ⇒九州山地に多い 地理院地図より引用,加工

19.

新田集落(埼玉県狭山市付近の例) 江戸幕府の開墾奨励により つくられた計画的な集落。 道路に沿って住宅が並び その背後に耕地がある。 路村の1つ。 地理院地図より引用,加工

20.

新田集落(三富新田) (埼玉県所沢市・入間郡三芳町) 年 組 名前: 地図記号にも注目 Λ ΛΛ 針葉樹林 畑・牧草地 Q QQ 広葉樹林

21.

森林 耕地 屋敷地 新田集落の短冊状の地割り (犬井 正, 2002)

22.

新堀新田 粟生新田 不動堂新田

23.

屯田兵村(北海道旭川市の例) 基盤目状の地割で 散村なのが特徴 ⇒東西南北○条○丁目 地理院地図より引用,加工

24.

村落の形態と機能

25.

集村

26.

街村 旅行者の宿泊や休憩に使 用される宿場を中心に街道 沿いに発展した宿場町 ←関宿(せきじゅく、せきしゅく) 三重県亀山市にある江戸時代に おける東海道の宿場

27.

散村

28.

砺波平野(富山県) ←屋敷森(家屋の周囲に暴風など のために植えられた植林)

29.

砺波平野(富山県) 上空から見た砺波平野

30.

散村を地形図でみると (2万5000分の1「世尊寺」部分 2001年修正)

31.

ちょっと問題

32.

[1](1) 次の図1(2万5千分の1地形図, 原寸, 一部改変)に含まれる地域の 説明として正しいものを, 次の①~④のうちから一つ選べ。 (1993年度地理本試験第5問問1) ① この地域では畑作が卓越しており, 水が得にくい土地であると考えられる。 ② 堀富周辺の幾何学的に整然とした土地区画は, 条里制に起源をもつものと考え えられる。 ③ 北東から南西の方向に流れている新小岸川は, この地域の水田灌漑用水として 利用されている。 ④ 下高萩集落の形態は塊村であるのに対し, 上赤萩, 富倉の各集落の形態は散 村である。 図1

33.

村落共同体の変容

34.

人口 [編集] 高知県大豊町 大豊町は日本の限界自治体第1号となったことで知 られる。 記事 https://www.sbbit.jp/article/cont1/30603 大豊町と全国の年齢別人口分布(2005年) ■紫色-大豊町 ■緑色-日本全国 大豊町の年齢・男女別人口分布(2005年) ■青色-男性 ■赤色-女性 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 大豊町(に相当する地域)の人口の推移