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November 18, 24
スライド概要
2024年11月16日開催、第37回八子クラウド座談会の
当日パネルディスカッション、グループワーク①②の発表メモ付き資料です。
発表メモの内容を引用する際には、社内外での利用にかかわらず、
必ず「第37回八子クラウド座談会資料より引用」と明記をお願いします。
ビジネスコンサルタント。(株)INDUSTRIAL-X代表。Resource Cloud(http://resource-cloud.jp)提供。「図解クラウド早わかり」「モバイルクラウド」「IoTが全部わかる教科書」「DXCXSX」出版。
2024年11月16日 @SALES ROBOTICS Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. Twitter/Facebook つぶやき歓迎 ハッシュタグ #yakocloud
(まさかの)前でしゃべるおまえは誰だ?にこたえます 日本のクラウド/IoT/プラットフォームビジネスのオピニオンリーダー。最新著書「DX CX SX」 (2022/3/28出版)はAmazonの「情報コンピュータ産業」を含む4カテゴリで1位を獲得。 アドバイザー・顧問 教授・講師 県・地方でのお役 広島県産業振興 アドバイザ メディア AI・データイノベーション 教育研究センター 客員教授 高知県 土佐MBA 講師 ソーシャル DXプロジェクト アドバイザー 八子知礼 (やこ とものり) 広島大学・広島大学大学院修了 松下電工勤務後、複数のファームで合 計20年を超えるコンサル経験。 2019年4月に(株)INDUSTRIAL-Xを起 業、代表取締役に就任(現職) ビジネス ブレークスルー講師 「DX MONSTERs」 にトップで掲載 Wireless Wire News 日本のIoTを変える99人 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. PROピッカー フォロワー10,076 人 フォロワー数 7,940 フレンド数 4,999 2022年3月28日 新著出版 2
【本日のアジェンダ】 ”だいたい” 以下のアジェンダに従って進めていきます。 ■趣旨説明/今回のテーマの説明 (〜13:20) 趣旨説明 / 今回のテーマの背景 ■第1部 インプット • 株式会社kubell(旧Chatwork株式会社) • 株式会社キャスター • • 株式会社フォトラクション 株式会社ログラス • Josys International Pte Ltd. 八子知礼(主催) (各社20分のプレゼン 〜14:20) 休憩(15分) ■第2部 パネルディスカッション (45分 ■第3部 ワークショップ (グループ討議+発表 16:05〜17:35) ■第4部 ライトニングトーク (各社5分×4〜5社 ■第5部 懇親会 (18:30〜) 第1部登壇の皆さま + 八子 「BPaaSで切り拓くソフトウェアと人による複合サービス」 休憩 10 分 (ワークショップ準備) 15:10〜15:55) 1) 「なぜSaaSだけ/BPOやSESだけでうまくいかないか再考」 2) 「BPaaSビジネスの可能性 〜人材派遣やバックオフィスが丸ごと変わる?!〜」 17:35〜18:00) Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
0.開催趣旨 ~八子クラウド座談会とは~ Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
主催幹事グループのご紹介 • • • 企画内容の詳細化、登壇者折衝、会・宴会場所調整、出席確認などの 主要ワークは下記の幹事グループ10名によって運営されています。 増田さん @aomassan 佐藤さん @jrpj2010 冨田さん @pentagonjp 茂野さん @insidesales_job 松元さん @Ayapann88 三村さん @k_mimura 落合さん @eimy_o 森崎さん 渡邊さん 八子 @tomokyun85 それ以外にも、当日の「お手伝い」として、有志の方々に誘導、会議室設営、受付などをお手伝い 頂いています。 本日は、価値ある働き方を創造する「SALES ROBOTICS」社に会場提供して頂いています。 4月に引き続き再び! 大感謝御礼 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
八子クラウド座談会とは・・・ • クラウドの黎明期、2010年3月から14年間続いているクラウドの勉強会・コミュニティです。 • ゆるめに開催・運用することが特徴で、だいたい4半期に1回くらいのサイクルで開催しています。 • 土曜日に開催し、昼13時から18:00まで5時間の長丁場の勉強会セッションを行います。 (第1部プレゼン、第2部パネル討議、第3部ワークショップ、第4部LT) • 必ず懇親会を行い、勉強するだけでなく協業や案件紹介、転職機会などに繋げます。 • カッチリした場よりも自由に意見が言える場にしたくて「座談会」という名称にしています Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
本「座談会」のねらい • 誰かが一方的に講義するのではなく、参加者一人ひとりが意見交換できる場です。 (だから、規模が大きくなっても「座談会」という名前にしています) • 知らない事や疑問も率直に場で発言する事で周りの人にも気付きが与えられます。 • クラウドの様々な「なぜ?」が「なるほど!」に変わる事をねらっています。 • 知識ある人と知識がない人のGAPが埋まる事をねらっています。 • 参加者同士が交流してビジネスの可能性を見つけて頂く場をねらっています。 • 常識ある範囲であれば商材のプロモーション、営業活動を行ってもらってかまいません。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
八子クラウド座談会の基本運営方針 基本方針 実現イメージ • クラウドを理解してビジネス やライフスタイルをどう新しく するのか、考える場 • クラウドベンダーやクラウドに関 係する方々達の • 技術的な話をする場、宣伝 する場でなく、ざっくばらん に語り合う場 (ココで人脈がうまれ、ココでアイデ アが出た、ココに居た人が成功した、 と言われる会) • クラウドベンダー、ユーザー 双方のGapを埋める場をベ ンダーフリーで提供する事 「梁山泊」 (プラットフォーム) • 一方的なプレゼンだけでなく、 少人数のグループに分かれ、 ワークショップ形式で参 加者が双方の意見を述べあう ことができる Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 参加者の皆様のメリット • クラウドベンダー: • 様々な課題とニーズを拾う ことができ、クラウド初心者の攻 略の仕方を体験できる • 競合する企業のクラウド担当 者とも関係作りができ共通の課 題が共有できる • ベンダー以外: • 最新のクラウド動向、Evangelist の考え方、事例に触れられる • 一緒になって新しいITの使い方、 クラウドビジネスを盛り上げる 一員に
参加される皆さんへのお願い • 登壇者の皆さんは無償で登壇して頂いています。 ソリューションや事例を皆さんに理解して頂くことと、 当該企業が広くプロモーションされることで登壇の御礼を還元します。 • そのため、以下の3点を積極的にお願いします。 – 1)ソーシャルでの拡散や終了後のブログ寄稿を是非お願いします。 Twitter/Facebook ハッシュタグ #yakocloud (幹事グループもスマフォで呟きまくってます。 遊んでるんじゃないですw) – 2)後半のワークショップでは是非解らないことの質問や 要望事項をどんどんフィードバックして意見交換をお願いします。 – 3)協業や販売協力、自社導入等の可能性も是非ご検討下さい。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 9
こ 回 開催日 人数 場所 テーマ 回 開催日 人数 場所 テーマ 2010年3月8日 15 中経出版 クラウド本に書ききれなかった内容 事務イノベーション!手作業不要バックオ れ 12 2010年8月28日 31 2019年9月28日 61 おかん 44 中経出版 なぜクラウドは使われないのか フィスクラウド♪ 1年間、クラウド業界で起こったこと ま 3 2010年12月12日 66 Google 32 2019年12月14日 80 HENNGE 2020年のクラウド業界を占う‼」 2011年4月2日 42 デロイトトーマツコンサルティング 震災復興にクラウドがどう役に立つか 33 2023年4月8日 65 フォルシア 生成系AIトレンド&大LT大会 で 45 2011年9月10日 80 Microsoft IaaSプレイヤーがちバトル 生成系AIPart2! ChatGPT以外の最新テク 6 2011年12月11日 50 IDCフロンティア 1年の〆とクラウドのインテグレーション 34 2023年9月9日 89 三井物産 の 7 2012年5月12日 42 IDCフロンティア ノロジーを押さえよ! 35 2023年12月9日 39 サトーヘルスケア AI時代のライフログ 開 8 2012年9月10日 48 ダイワボウ情報システム ソーシャルクラウドの潮流 「徹底的にSaaS」 36 2024年4月6日 50 SALES ROBOTICS セールステック 70 パイプドビッツ PaaSでモバイルクラウド 催 109 2012年12月8日 2017年7月14日 31 フォルシア 夜1 クラウドに繋がる身近なデバイス 2013年5月11日 58 キバンインターナショナル クラウドの広がり~日本の頑張りを知ろう ビーチ1 2017年8月11日 30 SkyDream Shonan 最新ITで稼働する海の家の裏側潜入! 場 11 2013年9月14日 64 SAPジャパン 最新動向「BaaS」とはなんぞや? 2013年トレンド総括&未来予測 今年開始 関西1 2013年5月25日 40 NTTテレパークビル クラウドでICT業界はどう変わる!? 所 12 2013年12月14日 54 IDCフロンティア 関西2 2013年11月30日 68 Microsoft関西支店 注目の関西発クラウド やったるで~!! &話題になったクラウド 関西3 2014年10月25日 96 エムオーテックス クラウドファースト時代のIaaS祭り クラウドビジネスの更なる多様化と再成長 と 13 2014年5月18日 63 株式会社HDE クラウドの変質化 〜変わり始めたクラウド 関西4 2015年11月14日 104 凸版印刷 関西支社 メーカーとITが急接近!? IoTってどないやね テ 14 2014年10月25日 64 M-SOLUTIONS ん!? 〜 関西まるっとIoTでやったらんかい♬ 「毎年恒例一年の振り返りと近未来予測& 関西5 2016年11月19日 83 エムオーテックス ー 15 2014年12月13日 69 シスコシステムズ 関西6 2017年6月20日 40 エムオーテックス まるっと最新テクノロジー! ほろ酔い祭り!」 大忘年会」 クラウドから知恵を引き出すボイスコン マ 16 2015年3月21日 70 セールスフォースドットコム 5周年記念「あれから5年!」 関西7 2018年1月20日 85 野村證券 ピューティングの世界 関西版 17 2015年6月6日 55 IoT・IoE時代のデータ利用 フォルシア の 18 2015年10月3日 106 IDCフロンティア 2019年2月1日 66 エムオーテックス 関西8 データ・ドリブンのクラウドビジネス クラウドで実現するIoT・IoE 一 19 2015年12月19日 64 株式会社内田洋行 クラウドとモバイルで変わる企業と私たちの クラウドが拓いたデジタライゼーション! 仙台1 2013年4月27日 25 コワーキングスペース 働き方 来襲グローバルEdTech!どうする日本 覧 20 2016年4月17日 82 日本マイクロソフト IoT x AI x ドローン、クラウドの次の潮流で EdTech!? 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 仙台2 2017年2月25日 24 仙台市民会館 復興支援を加速するには? 激突!IoTクラウドプラッフォーム 地方創生3.0 釧路版 ~IoTで釧路の未来を クラウドジャパン!日本のIaaS/PaaSの競 釧路1 2017年11月25日 55 肉バルniku18 2016年12月17日 62 ウフル 見つける!~ 演 千田未来創生セン 人工知能があなたを襲う?! クラウド×AI 広島1 2019年7月27日 54 広島でのクラウド活用どうなっとるん? 2017年5月20日 92 ビズリーチ ター の熱き狂騒 2017年10月7日 80 TECH PLAY SHIBUYA クラウドでやらかす働き方改革! クラウドから知恵を引き出すボイスコン 2017年12月16日 78 りらいあHRDセンター ピューティングの世界 こんなに進んでいるFintech!完全キャッ 2018年4月7日 61 Biglobe シュレス時代に突入! HealthcareTech!スマフォから最新医療 2018 年7月21日 64 アクセンチュア へ 2018年9月29日 58 セゾン情報システムズ ものづくりの大変化!製造業クラウド 2018年12月15日 100 Abeja AI Again! 2019年4月13日 119 ウイングアーク1st MaaS特集〜Mobility大航海時代の到来〜 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 2016年10月22日 59 セールスフォースドットコム
登壇頂いた企業の一覧と回数 登壇・プレゼン頂いた企業のうち 複数登壇の企業と全体に占める比率 13 9 8 8 7 7 6 5 4 4 4 3 3 144 3 3 4 3 3 3 3 その他1回以下の登壇企業 (2023年までの企業を抜粋) Micorosoft 13 NTTコミュニケーションズ 9 八子自身 8 IDCフロンティア 8 セールスフォースドットコム 7 AWS 7 さくらインターネット 6 ニフティ 5 サイボウズ 4 オムロン 4 シャープ 4 ServerWorks 3 ヤフー 3 GMOクラウド 3 インターネットイニシアチブ 3 eBASE 3 ChatWork 3 ABEJA 3 パナソニック 3 2回登壇企業 M-SOLUTIONS AgileCat ビットアイル データビークル Biglobe Zohoジャパン ソラコム コンカー ビズグラウンド Google LINE 日本システムウェア freee ウフル ウイングアーク1st デンソー フジテック NTT西日本 チームスピリット 弁護士ドットコム Bizer ネットプロテクションズ スタディスト その他 全164社のべ254回 3回までの登壇企業で40% いつもご協力ご登壇頂き、大変ありがとうございます。 皆様に支えらえてここまで来ました。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 1回登壇企業 1回登壇企業 ヤンマー 助け合いジャパン ムラテックシステム Softbank Telecom アドソル日進株式会社 インフォテリア ウエストユニティス株式会社 SCSK シスコシステムズ PayPal Photosynth Inc. ASPIC 内田洋行 RightScale 弁護士ドットコム ASG デジタルハリウッド デジタルコースト Minerva School at KGI シャノン ニュートンジャパン パイプドビッツ Z会 マジックソフトウェア LoiLo 富士ソフト iOSコンソーシアム文教WG キバンインターナショナル PTCジャパン アイキューブドシステムズ ロフトワーク PCフェーズ アンデックス SafeNET 日本ルナウェアAIテクノロジーズ SAPジャパン TerraDrone ロケーションバリュー 仙台市 ジェナ 日本クラウドワーキンググループ パイプドビッツ コグニティ ディメンションデータジャパン 日本IBM ランサーズ Studio Ousia テラスカイ ビズリーチ Treasure Data エクサインテリジェンス イシン センスタイムジャパン アピアリーズ オプテックス クレイジーワークス Netatmo 産業技術総合研究所 ロジクール 日本アイビーエム セーフィー クラスメソッド ノバルス ソニックス Japan Fitbit User Group アプレッソ ユニアデックス 2BC アカウンティングサースジャパン セラク GMOテック Yellowfin Japan デンソー マクニカネットワークス セカンドファクトリー フォルシア RPAテクノロジーズ プラグラム キャスター もぐら 電算システム NTTスマートコネクト プロトスター カゴヤ・ジャパン ストライプジャパン KDDIウェブコミュニケーションズ プラットフィールド JAWS-UG 1回登壇企業 CAMPFIRE noom Japan FiNC 東京慈恵会医科大学総合医科 学研究センター アクセンチュア Empath エムスリー KOMPEITO ラフール DeSCヘルスケア 旭鉄工株式会社/iSmart Technologies 東洋ビジネスエンジニアリング セゾン情報システムズ 東芝デジタルソリューションズ イスラエル女子部 LEAP MIND ブレインズテクノロジー アライズイノベーション エイシング インテル ヴァル研究所 電脳交通 運輸デジタルビジネス協議会 スマートドライブ MONET Technologies エムネス 広島大学 エネルギアコミュニケーション アスカネット TANREN テモナ HENNGE 海馬 KEITO LayerX CyberneX AIMS ABEL SOXAI
八子クラウド座談会 参加者数の推移 平均参加者数67.3人、のべ参加者数 3,164人 119 120 [人] 106104 100 96 100 92 80 80 70 66 64 58 60 50 44 42 83 82 68 63 64 54 69 70 64 55 59 89 85 80 80 78 62 61 55 66 64 58 61 65 54 50 48 42 40 40 40 25 39 31 30 24 20 15 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 仙台1回 関西1回 第11回 関西2回 第12回 第13回 第14回 関西3回 第15回 第16回 第17回 第18回 関西4回 第19回 第20回 第21回 第22回 関西5回 仙台2回 第23回 関西6回 夜1回 海1回 第24回 釧路1回 第25回 関西7回 第26回 第27回 第28回 第29回 関西8回 第30回 広島1回 第31回 第32回 第33回 第34回 第35回 第36回 0 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
なぜ「八子クラウド座談会」が始まったのか?? 自分のマーケットでのオピニオン形成のために始めたWeb連載が書籍出版に繋がり、それが座談会を行う流れに進展していきました。 2009年6月より13ヶ月間 ITProにて 「八子・モバイルクラウド研究所」連載 当時月間平均ページビュー8,000~15,000 2010年2月1日 中経出版より 「図解 クラウド早わかり」出版 (発売半年で4増刷13000部、現在8刷20000部超) この連載を見た中経出版の担当編集者藤田氏(現在はダイヤモンド 社にご栄転)が持ち込んだ企画が「図解クラウド早わかり」 この連載がきっかけでフジテレビの「めざましテレビ」にも出させて頂 くことに。 本に書ききれなかったことをご紹介するという建て付けで初回実施。 集まったのは実に15名のみだったが、熱い議論が続いた。 まだまだクラウドのことがわからないという方々とよく知っていて使い 倒している人との差を埋めたいという思いから座談会を継続。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
Facebookやブログでコミュニティを形成! Facebookコミュニティ 参加者数628名 (2023.4.8時点) 八子クラウドブログもよろしく! http://85cloud.com ★原則この会に1度は参加した事がある人が加入可 座談会に参加頂いた方はコミュニティ参加可能です!(※座談会参加が前提) Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
BPaaS(Business Process as a Service)の台頭 • • 北米から始まった「SaaSからBPaaSへのシフト」はグローバルワイドに進み始め、スタートアップ市場ではもは や「SaaSビジネス単体ではIPOは難しい」とまで言われ始めました。 人手が不足し、SaaSが浸透する中で、SaaSを使って従来のBPOよりもスマートな業務委託を実現するBPaaSが 注目されています。 BPaaS market size(2021-2030) 160.00 143.00 140.00 128.00 115.00 120.00 103.00 92.00 100.00 82.00 80.00 60.00 55.00 61.56 66.34 72.92 40.00 20.00 0.00 2021 SOURCE:https://www.sdki.jp/reports/business-process-as-a-service-bpaas-market/61259 2022 2023* 2024* 2025* 2026* 2027* 2028* 2029* 2030* SOURCE:GARTNER、November 2023にINDUSTRIAL-Xが2030年まで予測加筆 本日はそのBPaaS最前線を突っ走るオピニオンリーダーの方々に市場の変化と これからのチャレンジについてお話いただき、参加者みんなで討議する中で視座を高めます。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 15
世界のBPaaS市場トレンド • • BPaaS市場は2032年時点で135.5Billionの市場規模まで成長する。(GARTNER予測と若干の差) IMARC Groupは、2024年から2032年にかけての成長率(CAGR)は8%を示し、2032年には1,355億米ドルに 達すると予測しています。 ■コスト効率重視の高まり 従来のオンプレミス・ソリューションと比較して、サブスク リプションベースで初期投資やメンテナンスコストを抑え、 スケーラブルなサービスにより企業の費用対効果を高めるこ とができます。 ■スケーラブルなソリューションへのニーズの高まり 企業に高いスケーラビリティと迅速な適応能力を提供し、変 化する市場環境に対応することで成長を支援します。特に中 小企業にとって初期投資を抑えた事業拡大が可能です。 ■先進テクノロジーの統合 クラウドやAIなどの最新デジタル技術を活用し、企業のDX を促進することで、業務の自動化や効率化が進み、リモート ワーク環境でも正確性とスピードとコスト削減が向上します。 さらに、リアルタイムのデータ分析を通じて、企業はデータ に基づいた迅速な意思決定が可能となります。 SOURCE: グローバルインフォメーション 2024年3月2日 https://www.gii.co.jp/report/imarc1451422-business-process-service-market-report-by-process.html Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 16
日本のBPaaS市場規模 • • BPaaS市場はBPO市場と共に安定的に成長していく事が予想されます。 中でも人事や調達、経理財務といったバックオフィス領域の比率が多く、次第にBPO市場を食いつつあることが わかります。 SOURCE: ミック研究所 2024年3月28日 https://mic-r.co.jp/mr/03080/ 調査対象企業24社にはパーソルテンプスタッフ、パーソルワークスデザインが含まれる Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 17
【第1部】 インプットプレゼン Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
第1部 インプットプレゼン 1.株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)(13:20〜13:40) https://www.kubell.com/ 代表取締役CEO 山本 正喜 氏 [@cwmasaki] ・「kubellのBPaaSへの取り組み」 4. 株式会社ログラス (14:20〜14:40) https://www.loglass.co.jp/ 執行役員COO 竹内 將人氏 [@takeuchiloglass] ・「**************」 2.株式会社キャスター (13:40〜14:00) https://caster.co.jp/ 代表取締役 中川 祥太 氏 [@nakasy000] ・「リモートワークとBpaas」(スライドの撮影:可) 5. Josys International Pte Ltd. (14:40〜15:00) https://josys.com CPO 横手絢一 氏 3. 株式会社フォトラクション (14:00〜14:20) https://corporate.photoruction.com/ 代表取締役CEO. 中島 貴春 氏 [@1988_nakajima] ・「建設業向けBPaaSの紹介と運営において苦労していること」 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
【第2部】 Q&A/ パネルディスカッション Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
【第2部】Q&A / パネルディスカッション • 15:10〜15:55 (45分) 前半の登壇者の皆さんがプレゼンした内容のメモをTANREN佐藤CEOがすべてGPTで文字起こしした内 容をすべて再度GPTに突っ込んで、質問事項を生成したモノです・・・ を使おうと思ったら、キーワードレベルで使い物にならなかったので、やはり八子の即興でやります(笑) BPaaSで切り拓くソフトウェアと人による複合サービス 1. SaaSサイド/BPOサイド当初は何をねらってサービス展開してきたか 2. どんな領域が今後可能性高いか Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
パネル討議のメモ① 発表された討議内容のメモ(後日開示) 下記情報を参照する際には以下記述下さい 「第37回八子クラウド座談会 討議メモより」 ■トータルソリューションでサービスしていくのを模索。ビジネス版スーパーアプリ化:当初はいろんなSaaSの代理店として組み合わせて展開を模索した • 当初は中小企業はあまりしらないだろうと考えていたし、金額が出せないだろうと考えていたが、ITを使えない人の方が圧倒的だった。(特に中小企業の方々) • DXできる人材が社内にいないとSaaS自体が使いこなせない ⇒ SaaSが使いこなせないのであれば請ければよいのではないかという発想。 • ただのBPOと言っても面白くない(投資家請けしない)ので、BPO w/Techなどの言葉を使ってみたがしっくり来ないのでBPaaS化。(中小企業版アクセンチュア) • アクセンチュアと違うのは、コンサルせずに型化してすべて提供するモデル。 • キッティングが面倒だ、というデバイス屋さんの言葉からサービス着想。SWとOpsを合わせ技で提供する掛け合わせ。 ■BPO側の視点からするとSaaSプレイヤーが参入してきた、という印象。中小企業向けにサービス提供デキるようになってきたのがポイント。 • 中小企業領域だと人口減っている市場だと難しい。BPOは床免責とコストがKSF。コアバリューを提供してサービス拡大せざるを得ない。人を投下する市場では無いことが難しい。 • リモートワークの人だけで、小ロットのみ。大ロットは狙ってない。どんな業務なのか標準化もせずに、いきなり契約が始まる。 ■Q.どんな領域が今後可能性高いか? • コモディティ領域と専門領域の2方向。分かりやすいSaaSと細かく使い方やノウハウを理解しなければならないSaaSなどに分けられる。 • 水平方向(プロセス・機能)・垂直方向(業界)の双方をカバーしている。専門性が深まる場合には簡単に参入できるわけではないので、チームアップしてサービス提供していくことも考 えられる。エッセンシャルワーカー領域に就労者は集約されていくため、ニーズはそこに存在すると想定する。 • 全業務を可視化しているが、人の仕事の7割はコミュニケーション。それをどう代替するかがポイントになりそう。 • Planning/Analyticsの専門領域にフォーカス。データを蓄積後、前後のプロセスへ拡張を想定。財務と非財務の区分が課題。(ESG的には)人件費やCNなどの数値を現場レベルで収 集できる考え方もあり。 • 浅く広くはやり易いが、専門領域はM&Aで補う。労務と会計は2大領域であり、そこは抑えていきたい。面白いのは採用で待ってても採れないためプッシュする採用代行(RPO)。 ■Q.自社サービスのBPaaSか他社SaaSのBBPaaSか。最適なソリューションは時代によって移り変わるのではないか?Compound Startup化。 • A.SaaSを選定する立場なら自社との相性がよいものを選定。面を取れば購買力がつくため利益率が出る。顧客はSaaSにロックインされていない状態なので、裏側だけが入れ替わって いる状況を作れるのがポイント。機能を増やして単価を上げる方がよいというSaaSは中小企業にとって適切な価格になら無いことがある。適切なSaaSのレベルが存在。BPaaSの場合 は一般のSaaSと異なるのでは?たくさんのオペレータが複数SaaSを使い分ける必要性があり、そのUIは現時点では存在しない。マルチユーザー・マルチSaaSを使いやすくするアグリ ゲーションサービス等も可能性有り。 • 顧客が使っているSaaSをそのまま使うモデル。他社からのreplace料は貰える。表層のアウトソーシングと、フルアウトソーシングの場合とではSaaSの構成を変えられるか否かは大きく 変わる。AIのb登場とBPaaS化によりSaaSは水面下に潜る可能性がある。リスキリングはいずれにせよ必要。 ■Q.自社SaaSをBPaaSに向けてカスタマイズしていく可能性はあるか。SWと人のどちらで機能実装すべきなのか。 • A.顧客に提供するのか、自分達のOpsを最適化するために使うのか、事業の作り方そのものにも影響するハイレベル議論。それを理解しているプロダクト責任者がいないのが実態。 • BPaaSについては顧客のニーズに対するプロダクトの開発スピードは遅くなる傾向なので、そこを人でカバーする。 • ChatworkにBPO事業者のアウトソーシングプロセスが溶け込んでいくという発想もある。Group Chatの延長線上にBPO先の担当がアサインされて仕事が進んでいくイメージ。社員がい なくても外部リソースがアサインされ/タスク機能でBPaaSとしてオペレータがアサインされるイメージ。社内こみゅにけーしょんの巻き取れると考える。 ■Q.「リスキリング」SaaSを使い慣れた世代が大人になると、AIの方が汎用業務を行うのではないかという仮説。リスキリングしている例があれば。 • A.リプレイスされるのはコモディティだけではなく、専門性あったはずの業務の方が先。例:社会労士等の業務はチャットボットで代替可。医者弁護士なども同様。 • 「この業務はBPO必須」ことを顧客にリスキリングする必要がある。AIに頼みたい担当者すら居なければ、そこを代替する必要がある。経理未経験の人に経理ができるようにさせる。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
【第3部】 名物!ワークショップ Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
【第3部】ワークショップ 16:05〜16:40討議 16:40〜16:55発表 • お題① なぜSaaSだけ/BPOやSESだけでうまくいかないか再考 ■簡単な自己紹介の実施 ■討議の観点 • SaaSビジネスの何が最も課題なのか • BPOやSESビジネスの何か課題なのか • 上手く行っているとすれば何が要因なのか Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
ワークショップ①: 当日の討議メモ • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • なぜSaaSだけ/BPOやSESだけで うまくいかないか再考 発表された討議内容のメモ(後日開示) 下記情報を参照する際には以下記述下さい 「第37回八子クラウド座談会 討議メモより」 古い従業員の雇用を守る意向が強くてプロセスを切り出せない。法規制が強い/個人情報などで外部に出すことが難しい。 フルリモートでできない仕事が多い業界はBPO出しにくい。単純な労働集約事業になっている。BPO会社同士のコスト競争。 相手企業の戦略に結びつかないとBPO契約も切られてしまう。業務をSaaSに合わせられない。従業員/経営者のリテラシーが低すぎる。 ビジネス化に結びつかなかった中小企業のBPOがSaaS使えば取り組みやすくなってきた。 SaaSに対するストックマーケットは速い成長率を求められる傾向があるが、ユーザーの本質的な課題を充足できてない可能性。 顧客は自分の業務の棚卸がデキていない可能性。SaaS導入で全部解決できるという淡い期待がGAP。 BPOは高付加価値でやらざるを得ないため、高単価で大企業向けであり、中小企業には合わなかった。 やりたいことがあっても中小企業は相談できない状態。払えても単価小さすぎて持続性に課題有り。 ノンコア領域を軽視せずにその業務の解像度を高めてサービスしている企業が成功している。 グローバルで明確化されている課題があり、効果が出やすいところは成功しやすいのではないか。 SaaS導入時の効果が表れない・理解されない SaaS多用するとシステムが統合されない・ユーザーのリテラシー不足などがあり、SaaSを業務にきちんと組み込んでいくことが必要。 BPOの場合には拡大時に人材不足に陥る事が多く、型化できていないとサービス品質が下がってしまう恐れ。 BPOは品質の維持と標準化が可能な業務領域だとハマりやすい。優秀な人材を集めて提供できていることが成功のポイント。 選定するSaaSと求められる業務のGAPを無くすことが重要。 ユーザー目線では、SaaS提供側に現場知識が無いので効果訴求が難しい事が多い。 間接業務は競合他社間で競合することがないため、何がベストプラクティスなのかが分からない傾向あり。 ベンダー目線では、IT知識が無いことが多いため、ツール導入に留まりOps変革まで辿り着かない。 ベンダー側はカスタマーサクセス機能を提供しているが、それが圧倒的優位にまで到ってない。 そもそも仕事を出す方も請けられる方も人ごといなくなってしまうというトレンドを理解する必要あり。 SaaSは入力系が大変。経営者は志高く訴求するが、現場はそこまでではない。目的がSaaS入れる事になってしまっていることが課題。 コア業務のBPOかノンコアのコスト削減で考えるべきか。大企業になると自分の仕事が無くなるからやめて欲しいという話もあり。 人の場合は担当が変わるとサービス品質が変わるという特性。BPaaSの場合には匿名性があるのでスケーラブルに実装可能。 BPaaSの場合にはバックエンド側のSaaSツールは何でも良いので、人の顔でロックインするわけでは無いことがポイント。 SaaSがプロダクトがニーズに合ってない(へぼい)。SaaSビジネスも利益を出せ、という投資家からの圧力がSaaSだけでは成立しなくなってきたのも背景にある。 日本市場だけだと多機能化していってALL in Oneになりがち。例:会計系SaaS。良きSaaSでも70%程度の業務まではカバーできても使って貰えない業務範囲も厳然として存在。 BPaaSならなぜうまくいくのかはCSの延長。人を雇えないのでBPaaS化して「仮想内製化」している状態。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
【第3部】ワークショップ 16:55~17:25討議 17:25〜17:35発表 • お題② BPaaSビジネスの可能性 〜人材派遣やバックオフィスが丸ごと変わる?!〜 ■討議の観点 • なにを変えた方がよいのか?サービス提供側の視点 • なにを変えた方がよいのか?サービス利用者側の視点 • どんなビジネスがBPaaSで実現できるのか? Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
ワークショップ②: 当日の討議メモ • • • • • • • • • • • • • • • • • • • BPaaSビジネスの可能性 〜人材派遣や バックオフィスが丸ごと変わる?!〜 発表された討議内容のメモ(後日開示) 下記情報を参照する際には以下記述下さい 「第37回八子クラウド座談会 討議メモより」 会計系がM&Aでデカくなる、IT会社が情シスを買収するのは昔からあるトレンド。大手SIなどと付き合えなかった中小企業が付き合ったのはリコー・大塚商会など。 同様にシステムの調達も小分け提供してくれる中間事業者を通じて調達すればよく、その場合は部門単位でのとリ引きが成立するので、大きく「会社」として存在す る必要は無いかもしれない。 日本の業務では通用するサービスが海外で通用するのか。 そもそもイケてる会社はBPaaS使わずに自社でやってしまうのかも。 秘書、不動産ファシリティの管理業務、CS等がBPaaS化可能ではないか。顧客のリテラシーが高くないことを念頭において必要なレベルに合わせたマニュアル提供 など。 SaaSベンダにとって必要なのは利用者のコア/ノンコアの整理をして上げて、効果や意義を説くこと。ユーザー側もその取組は必要。 LINEなら使えるのに、コミュニケーションツールは使わないのはなぜか?孫の写真見るなどメリットが明確だから。 適用できる領域は拡大するはずだが導入時の残ったコア業務は何かを明確にして進めていく。 企業のポジション(職位)により時間軸の差があるためSaaSでの効果発生まで時間がかかることを許容するかどうか。 SaaSベンダは市場からのプレッシャーに打ち勝つ覚悟は必要。リテラシーの低さへの対応はAIなどのフル活用。 「家事」で比喩して考えてみると分かりやすいのでは?「やりたいこと」をまず先に検討。教えること等も人間が実施することとAIが実施することに分かれる。 提供側視点:APIが重要なのに国内SaaSは拡充してない。BPaaSの中で使われない懸念。SaaS組合せの使い方をベンダ側が主体的に公開する必要性。 BPaasのパターン:丸請けしてSaaS化、SaaSの上/SaaSの中にBPO、BPOでSaaSフル活用など。パターンによっては難易度が高い。組織文化でどちらが馴染むの かを検討する必要性。 何を外出しするのかを明確にすべき。コア/ノンコア議論の中で判断が難しい領域をどう切り分けていくか。コモディティ/型化している業務についてはBPaaS提供 者側からの提案が必要。 BPaaSで提供できるのは中小企業のDXは推進できるはず。次はAI活用だが、DXが進んでないとデータが無いのでAI活用にいかない。そこを突破させる。 付加価値を創出するための効率化。目的達成のために必要なデータの取得やアウトプットを丸投げできること。そのためには教育が必要だがコストやコミュニケー ションがかかる所をBPaaS化できるはず。 委託元から委託先に人材の移動が起こる。BPaaSができる会社に人が必要となるため。コミュニケーションを取りたいという欲求は働き手にはあるため、そんな サービスが必要になるのではないか。 BPaaSが産業構造を変える大きなうねりになるのではないか。BPaaSでパッケージ化することによって高い生産性をたたき出せる人材を医療介護不動産といった エッセンシャルサービスへシフトさせる事ができるはず。AI利用で士業などへ参入し始めているため、次はエッセンシャルワーカー業界。 法規制が開放されていく段階でどこに張っておくのが良いのか。 Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
【第4部】 ライトトニングトーク Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
ライトニングトーク ( 17:40〜17:55)各人5分×4人 ※応募受付順 1. SALES ROBOTICS株式会社 アカウントセールス二課 高塚空さん 2. 株式会社クラウドネイティブ 代表取締役 齊藤愼仁さん 3. 株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子知礼 4. 株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江賢司さん Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
One more thing… • 次回八子クラウド座談会は 4/19(土)を予定❗日程をブロック😀 • テーマ:未定ですが、本日の議論から以下が現時点候補 – AI時代のデータ連携 – みんなのためのアプリ開発🌞 – SaaS終了のお知らせ😭 – インテグレータのAIシフト • 場所:募集中デス Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved. 30
懇親会までが勉強会でっす! ここで協業・営業・転職できる! 餃子房 チャイナドール 楽宴 茅場町駅前店 (徒歩6分:飲み放題2時間) https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/ 13222608/party/ 参加費用5,000円 ※座談会受付時にPayPayでお支払い Copyright © 2023 Yakocloud, All Rights Reserved.
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