第14回: 認証セキュリティの限界とシャドーITの脅威

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October 11, 24

スライド概要

連載企画:Wi-Fi領域に潜む脅威と対策 第14回となる今回のテーマは「認証セキュリティの限界とシャドーITの脅威」です。

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日本初のクラウド型フルマネージドWi-Fi セキュリティ・ソリューション「WiSAS(ワイサス)」を開発・提供しているスプライン・ネットワーク㈱による公式アカウントです。製品資料、セキュリティに関する資料など勉強会や配信などで行った講演資料を公開しています。 公式サイトはこちら https://wisas.jp/

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連載企画 <第 14回: 認証セキュリティの限界とシャドーIT の脅威> 現代では、Wi-Fi を利用したデバイスが飛躍的に増え、その多くがネットワークを構成し、しかも 企業や個人といった境界線が薄くなっています。そのような中、企業向け Wi-Fi セキュリティ製品 には認証や暗号化を主とした製品が多くみられます。認証システムは、ネットワークにアクセスしよ うとするデバイスが正当な物であるかを確認し、Wi-Fi への接続を許可または拒否します。 一見、これで万全だと思えますが、認証だけでは限界があります。例えば ・なりすまし(含:悪魔の双子)や Wi-Fi Direct 製品、IoT 機器等への攻撃 ・内部脅威となるスマホのテザリングやポータブル Wi-Fi ルータなどの野良 Wi-Fi ・OMG ケーブルに代表されるハッキングデバイス などは、検知の難しさは勿論、排除となると非常に困難です。 WiSAS は従来の認証システムとは異なるアプローチでセキュリティを担保します。認証システム がアクセス制御を担う一方で、WiSAS はセキュリティ監視と Wi-Fi 接続の制御を行います。言 い換えれば、該当するエリアに存在する全ての Wi-Fi デバイスを検知し、全ての Wi-Fi 通信を モニタリングして安全なデバイスだけに通信を許可するクラウド型のフルマネージドサービスであり、 包括的な Wi-Fi セキュリティ対策製品だと言えます。

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WiSAS は従来の認証システムとは異なるアプローチでセキュリティを担保します。認証システム がアクセス制御を担う一方で、WiSAS はセキュリティ監視と Wi-Fi 接続の制御を行います。言 い換えれば、該当するエリアに存在する全ての Wi-Fi デバイスを検知し、全ての Wi-Fi 通信を モニタリングして安全なデバイスだけに通信を許可するクラウド型のフルマネージドサービスであり、 包括的な Wi-Fi セキュリティ対策製品だと言えます。 さらに、有線ネットワークと違い無線(WI-Fi)環境は常に変化します。加えて Wi-Fi 領域の脅 威は神出⿁没です。故にウォークスルー検査のような断面的な調査では事足りません。WiSAS は、脆弱性診断分析に加え、24 時間 365 日 Wi-Fi 領域を守る常時監視サービスもライン ナップしています。 ☆★問い合わせ先 ☆★ 株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS 事業部(ワイサス事業部) 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町 1-8 SYLA DAIKANYAMA 6 階 e-mail:[email protected] Tel:03-5464-5468