INTER-Mediatorのポータルアクセスモード

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April 22, 15

スライド概要

2015/04/22 INTER-Mediator勉強会2015-#3発表資料

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Claris FileMaker 認定デベロッパ、kintone認定 アプリデザインスペシャリスト(2020年2月)、kintone認定 カスタマイズスペシャリスト(2020年3月)。

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各ページのテキスト
1.

INTER-Mediatorの ポータルアクセスモード 2015/04/22 INTER-Mediator勉強会2015-#3発表資料 松尾篤(株式会社エミック)

2.

FileMakerのポータル ✓ 関連レコードを表示するレイアウトオブジェクト

3.

ポータルアクセスモード ✓ INTER-MediatorでFileMaker Server使用時のみ 利用できるモード ✓ 関連テーブルのデータをレイアウト上に配置したポー タルから取得(更新・削除も可) ✓ INTER-Mediator 3.10以降でサポート ✓ 利用する際にはバージョン4.7以降の使用を推奨

4.

利点 ✓ 動作の高速化 ✓ 関連テーブル用に別途レイアウトを作成する必要が なくなる

5.

データベースでの作業 ✓ FileMakerデータベースのレイアウト上にポータル を配置

6.

定義ファイル ✓ relationキーの下位キーでportalキーの値をtrueに ✓ relationキーのあるコンテキストのnameキーにテー ブルオカレンス名(リレーションシップグラフで確 認できる名称)を、viewキーにはポータルがあるレ イアウト名を指定

7.

ページファイル ✓ フィールドを指定する際には「(nameキーの値)@ (nameキーの値)::(フィールド名)」という形 式で記述 ✓ 例:contact̲to@contact̲to::summary

8.

詳しくはサンプルを参照

9.

その他の制限 ✓ FileMaker Server 11およびそれ以前の場合 ✓ FileMakerデータベースのレイアウト上におい て、ポータル内に関連テーブルの主キーフィール ドを配置する必要あり

10.

FMPress Publisher ✓ バージョン2以降でポータルアクセスモードに対応