[HeatWavejpMeetup#08] MySQL HeatWave を使ったデータ・プラットフォーム・リファレンスアーキテクチャ [坂口 俊介 氏（日本オラクル）]
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February 25, 25
スライド概要
本セッションでは、MySQL HeatWaveとOCIサービスを使用したデータプラットフォーム・アーキテクチャを紹介します。
既に公開されているリファレンス・アーキテクチャ資料の作成経緯や資料内で工夫した点などもお話しします。
【登壇者】
日本オラクル株式会社
クラウド・エンジニアリング統括 クラウド・アーキテクト本部 通信ソリューション部
プリンシパルクラウドアーキテクト
坂口 俊介 氏
HeatWavejpは、MySQL HeatWave の良さを知っていただき、参加者同士でノウハウやナレッジを共有できるユーザーコミュニティです。参加者同士のつながりを深めるため、以下の活動を行ってまいります。 COMMUNICATION *Slackやconnpassを活用したユーザー同士のコミュニケーションの場の提供 EVENT *オンライン/オフラインでのMeetupセミナーや勉強会の開催（隔月程度） SHARING *製品情報や最新アップデート、リリース情報の共有 INTERACT *参加者のコミュニティ・ネットワークやユーザー同士の交流を促進
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各ページのテキスト
MySQL HeatWave を使った データ・プラットフォーム・リファレンスアーキテクチャ HeatWavejp Meetup #08 坂口 俊介 日本オラクル株式会社 2024年6月17日
Agenda 1. はじめに 2. リファレンスアーキテクチャの作成経緯 3. リファレンスアーキテクチャの紹介 4. 今後やりたいこと 2 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
はじめに 3 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
本日お伝えする内容 日本オラクルではOCI上のサービスで構成する、データ基盤のリファレンスアーキテクチャを作 成しました。このパートではリファレンスアーキテクチャの作成経緯や、リファレンスアーキテク チャの内容についてご紹介いたします。 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/202402ai-oadw BlogやSpeaker Deckでも公開しています！ https://speakerdeck.com/oracle4engineer/oracle-modern-data-platform-referencearchitecture-autonomous-data-warehouse-bian 4 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
自己紹介 ➢ 所属 日本オラクル株式会社 クラウド・エンジニアリング統括 クラウド・アーキテクト本部 ➢ 経歴 工業高等専門学校卒 →システム開発会社 3年 →接客業 3年 →BI専業ベンダー 13年半 →現職 ➢ 実績 前職にて主にETL処理開発やDWH構築・保守・運用、プ ラットフォーム移行など多数のプロジェクトに参画。 データ基盤の要件定義～運用、構築支援の提案など様々 なフェーズを経験 現職ではクラウドアーキテクトとしてOCI提案に従事。 並行して社内でデータエンジニアリングに関連するドキュメン ト作成やコミュニティ推進にも関わる。 5 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates いろいろ趣味はありますが最近やれてません・・・
リファレンスアーキテクチャの作成経緯 6 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
Oracle Cloudのサービス群 Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS) & Oracle Cloud Applications (SaaS) Oracle Cloud Infrastructure Oracle Cloud Applications ER P Enterprise Resource Planning SCM Supply Chain and Manufacturing HCM Human Capital Management ACX Advertising and Customer Experience IA アプリケーション開発 DevOps インテグレーション コンテナ 管理・監視 自動化 機械学習 AI ネイティプVMware コンピュート ストレージ ネットワーク リレーショナル・ データベース その他のデータベース 分析・BI データサイエンス Security | Governance | Compliance Global Cloud Data Center Infrastructure Commercial and Government Public Cloud Regions | Cloud@Customer | Dedicated Regions | Roving Edge 7 Industry Applications Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
OracleのModern Data Platform 弊社HPにて概要やご利用いただけるサービスについて情報公開しております。 ➢ クラウド・データ・プラットフォームとは クラウドサービスを使用したデータプラットフォームのメリット やユースケースについてご紹介しております。 ➢ 最新のデータ・プラットフォーム データ・プラットフォームの業界別ユースケースやOracleの サービスについてご紹介しております。 https://www.oracle.com/jp/autonomous-database/what-is-cloud-data-platform/ https://www.oracle.com/jp/data-platform/ 8 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
とは言ってもあまり浸透してない・・・ とある領域の勉強会に参加した時… データ基盤はA社とかB社の サービスがイケてるよね やっぱりツヨイ・・・ いま流行りのStackで構築したい Modern Data Stack や OSS Oracleさんってデータプラットフォーム 周りもやってるんですね 9 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
どのサービスを使ったらいいのか・・・ データ基盤作るなら・・・ データ連携どうする？ OIC？OCI DI？GG？ どんなサービスがあるの？ イメージ図はざっくり・・・ https://www.oracle.com/jp/data-platform/ ←どっち使う？→ OCI Data Integration 10 データマネジメントはできる？ Oracle Integration Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates 無料で使えるツールがいろいろ
どこ見たらいいのか・・・ マニュアルがたくさんあって どこを見ればいいの？ 試したい場合に 参考にできる情報は？ 他のユーザーはどうしているの？ 11 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
第一歩となる資料を 作成しました！ ﾅｲﾅﾗﾂｸｯﾃｼﾏｴ… 12 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
リファレンスアーキテクチャの紹介 13 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
データ基盤の全体像が1枚でイメージできるよう作成 14 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
データ基盤の全体像が1枚でイメージできるよう作成 データ基盤構築に使用する サービス全体像を表現しています 全体像から必要な部分を整理 することができます 左から右に向かってデータの流れを可視化しました 15 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
各サービスの役割を説明 • 各サービスの概要と何ができ るかを簡単に説明しています。 • ユースケース毎に参考情報 へのリンクを付けています。 • このページでそれぞれ使用す るためのイメージを深めます。 簡単な説明 を記載 参考情報 のリンク 16 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
Thank you ぜひご利用ください！ Oracle Modern Data Platform Reference Architecture (Autonomous Data Warehouse 編) - Speaker Deck Oracle Modern Data Platform Reference Architecture (MySQL HeatWave Lakehouse編) - Speaker Deck 17 Copyright © 2024, Oracle and/or its affiliates
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