[HeatWavejpMeetup#08] MySQLユーザーのデータ活用に関する課題と MySQL HeatWave で出来ること [山﨑 由章 氏(HeatWavejp)]

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February 25, 25

スライド概要

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HeatWavejpは、MySQL HeatWave の良さを知っていただき、参加者同士でノウハウやナレッジを共有できるユーザーコミュニティです。参加者同士のつながりを深めるため、以下の活動を行ってまいります。 COMMUNICATION *Slackやconnpassを活用したユーザー同士のコミュニケーションの場の提供 EVENT *オンライン/オフラインでのMeetupセミナーや勉強会の開催(隔月程度) SHARING *製品情報や最新アップデート、リリース情報の共有 INTERACT *参加者のコミュニティ・ネットワークやユーザー同士の交流を促進

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MySQLユーザーのデータ活用に関する 課題とMySQL HeatWaveで出来ること 2024/6/17 HeatWavejp Meetup #8 HeatWavejp 山﨑 由章 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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MySQLユーザーのデータ活用に関する課題 MySQLユーザーのデータ活用における課題の具体例やその課題を解決する ソリューションについてリファレンスアーキテクチャーを交えながら解説している ブログ記事 出典:https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/202402ai-mysqlhw Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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MySQLユーザーがデータ活用する時の典型的な構成 • MySQL上でのデータ分析処理のパフォーマンスに課題があるため、 別途データ分析用のDBを構築する • ETLツール等を用いて、MySQLからデータ分析用のDBにデータ連携する MySQL ETLツールによるデータ連携 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved. データ 分析用DB

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課題1:最新データを分析対象にできない • データ分析用DBのデータの鮮度はETLツールによるデータ連携の頻度に依存する • 例)夜間バッチでデータ連携している場合、 昨日のデータは活用できても今日のデータは活用できない • 最新のデータを直ぐに活用することが難しい MySQL ETLツールによるデータ連携 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved. データ 分析用DB

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課題2:ETLツールの導入コストや運用コストが高くなる • ETLツールを使って、どのデータをどう連携するかを適切に設計し、 運用管理する必要がある • データ連携で問題が起きた場合に、ETL部分がブラックボックスになり 対応に手間がかかる場合がある • ETLツールによるデータ連携は一般的にMySQLのスキーマ変更に弱く、 スキーマ変更に追従できない場合がある MySQL ETLツールによるデータ連携 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved. データ 分析用DB

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課題3:異なるDBを併用することによる運用管理コストの増加 • データ分析用DBの運用管理には、MySQLの運用管理とは異なるスキルが必要 • OLTPシステムの運用担当者とデータ分析用DBの運用担当が異なる場合、 組織間での連携やシステム間での調整が必要となる場合もある MySQL ETLツールによるデータ連携 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved. データ 分析用DB

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MySQL HeatWave による課題の解決 • インターフェースはMySQLのままで、分析処理を高速に実行可能 • MySQL+αのスキルで簡単に利用可能 • レプリケーション機能によりMySQLからデータ連携可能 • 最新データを分析対象にできる • ETLツールを使わずに、MySQLの機能だけで運用できる MySQL HeatWave Database Service の使い⽅ • M ySQL HeatW aveを使⽤する時は、ユーザーはM ySQLに接続してSQLを実⾏する • 使い勝⼿はM ySQLそのもの • ユーザーはHeatW aveノードへは直接アクセスしない • M ySQL HeatW aveを使う時は、事前にHeatW aveノードにデータをロードしておく • その後、M ySQL上でデータを更新した場合は、HeatW aveノード上のデータも⾃動的に更新される M ySQL HeatW ave Database Service ユーザーによるアクセス バックグラウンド通信 HeatWave MySQL Database Service ( 24 HeatWave ×1 64 ) Copyrig ht © 20 23, Oracle an d/or its affiliates. All rig hts reserved. 出典:オラクル社の製品概要資料 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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Aiwifiでの例 ※HeatWavejp #05での事例発表より • AWS上でMySQL版のRDSを使ってシステムを立ち上げた • システム規模が拡張し、静的なクエリーを付加分散するためにRedisを追加した • 溜まったデータを分析する方法を考えた時に、最初はRedshiftを追加することを 考えたが、最終的にはMySQL HeatWave on AWSを採用した Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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AiwifiでのHeatWave on AWS採用事例 • 日本語字幕付きの講演動画を公開中!! Aiwifi社のCTOによるHeatWave on AWS採用事例講演動画(日本語字幕付き) https://www.youtube.com/watch?v=NFi2UfEHXG4 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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NTTソルマーレでのMySQL HeatWave採用事例 出典:オラクル社のMySQL HeatWave事例資料 Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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Xでのとある つぶやき Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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Xでのとある つぶやき 作れます! MySQL HeatWaveなら! Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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2024年2月29日から更に手軽にMySQL HeatWaveを利用可能に! • MDSノードをECPUでプロビジョニングした場合、全てのシェイプに HeatWaveノードをアタッチ可能に! (2024年2月29日リリース) • HeatWaveノードに、従来のシェイプ(HeatWave.512GB)より1/16の スペックの「HeatWave.32GB」が追加された! (2023年3月23日リリース) => 最小構成が月額約10,200円に!! Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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MySQL HeatWaveを使って、 手軽にMySQL上にあるデータを活用しましょう!! Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.

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Copyright © 2024 HeatWavejp All Rights Reserved.