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September 27, 23
スライド概要
基幹・業務システムのデータをkintoneと連携することにより、企業内データの利活用を促進できます。このホワイトペーパーでは、基幹・業務システムのパターン別連携方法や活用事例をご説明します。
想いをカタチに。kintone大好きクラフテクス株式会社です。 オンプレミスの業務・基幹システムとkintoneをCSVゼロタッチ連携する「DataSyncer for kintone」を開発・販売しています。 CSVに加えてPDFファイルやメールもkintoneに自動連携します。
基幹系システム × kintoneのデータ連携 CSVデータ連携 5つの活⽤シーン ク ラ フ テ ク ス 株 式 会 社 Copyright Craftex Inc.
はじめに データ連携が中⼩企業のビジネスを変える 企業内で運⽤している基幹系システムのデータをフルに活⽤することにより、 業務効率化や⽣産性の向上はもちろん、ビジネスチャンスを的確につかんだ迅速なアクションが可能になります。 基幹系システムのデータを活⽤するために、 ノーコード・ローコードでアプリを構築できる優れたツールのkintoneが 製造業を中⼼としたさまざまな中⼩企業でkintoneが活⽤されています。 kintoneにデータを取り込むには、さまざまな⽅法がありますが 基幹系システムからエクスポートしたCSVファイルを取り込む⽅法が最も簡単な⽅法です。 しかし、通常の⽅法では、⽂字列の変換などデータクレンジングが必要になるとともに ⼿作業でCSVファイルのインポートを⾏わなければなりません。 DataSyncer CSV to kintoneは、CSVファイルのデータクレンジング機能を備え 監視フォルダに保存するだけで⾃動的にkintoneのアプリのデータを更新するサービスです。 この資料では、基幹系システムからの出⼒したCSVファイルを活⽤するために必要な基礎知識と 部⾨やケースに合わせた活⽤⽅法、そして事例をご紹介いたします。 みなさまのご活⽤のヒントになれば幸いです。 基幹系 システム Copyright Craftex Inc. 2
外部データ連携⽅法のチャート 基幹系システムをオンプレミスとSaaSに分けて、CSVファイルをkintoneを取り込む⽅法をチャート化しました。 DataSyncer CSV to kintoneは、さまざまな⽅法によるデータ連携に対応しています。 DataSycncer CSV to kintone CSVバッチ 出⼒機能 オンプレミス CSV出⼒ メニュー CSV出⼒機能 なし ⼿動実⾏ RPA DB直接 CData・DataSpider・ASTERIAなど ⼿動実⾏ CSV出⼒ メニュー SaaS CSV出⼒API RPA API kintone データ変換 クレンジング Cloud RPA ETLツール ログ管理 CData・DataSpider・ ASTERIAなど 個別開発 CSV出⼒機能 なし フィールド マッピング マッピングやクレンジングが 不要な場合 iPaaS メール連携 Copyright Craftex Inc. 3
オンプレミス+kintone CSVデータ連携 現在でもオンプレミスで基幹系システムを活⽤されている中⼩企業が多いのではないでしょうか。 kintoneと連携させるにはCSVファイルを出⼒するほか、DBと直接連携させる⽅法があります。 CSV出⼒バッチ機能 CSV出⼒メニュー DB直接 システム上のデータを「定期的にCSV ファイルに出⼒」する機能。 各システム上のCSV出⼒メニューから エクスポートしたCSVファイルをイン ポートする。 ⼿動で実⾏するほか、RPAを使って⾃ 動化させる⽅法がある。 CSVのバッチ機能もしくはエクスポー ト機能を備えていないことからCSV ファイルによる連携ができない場合、 システムのデータベースと直接接続し て連携させる。 メリット メリット データを確認しながら、きめ細かな移 ⾏が可能。 データベースに蓄積されたデータを直 接利⽤できる。 デメリット デメリット 監視フォルダを設定して出⼒すると、 CSVファイルが更新されたときに、⾃ 動的にkintoneにインポートして連携 が可能になる。 メリット CSVファイルの出⼒作業が簡単。 常に最新のデータを活⽤できる。 デメリット バッチ処理が不可能なイレギュラーな 場合には対応できない。 ⼿作業の場合は煩雑であり、⼈為的な ミスが⽣じる。RPAツールが別途必要。 製 品 と し て Cdata 、 DataSpider 、 ASTERIAなどのEAI/ETL製品がある。 独⾃仕様のシステムを使っている場合、 開発費⽤がかかる。 Copyright Craftex Inc. 4
SaaS+kintone CSVデータ連携 SaaSによる基幹系システムも普及しています。オンプレミスと同様に出⼒メニューからCSVファイルを出⼒するほか、APIによ り連携させる⽅法が⼀般的です。 CSV出⼒メニュー SaaSのサービスにCSV出⼒機能があ る場合、ローカルのPCにCSVファイ ルをエクスポートして、そのファイル をkintoneにインポートする。 ⼿動で実⾏する場合と、ローカルもし くはクラウド上で稼働するRPAを使う。 メリット データを確認しながら、きめ細かな移 ⾏が可能。 CSV出⼒API SaaSのサービスがCSVファイル出⼒ するAPIを備えている場合、kintone とシステム間で連携が可能になる。 Cdata、DataSpider、ASTERIAなど のEAI/ETL製品を使う。 メール連携 受注やアラートなどの通知情報をメー ルで配信する機能があるSaaSでは、 メールのデータから必要な情報を抜き 出すことによってkintoneとの連携が 可能。 独⾃開発を⾏う場合や、iPaaSを利⽤ する⽅法もある。 メリット APIによるスムーズな連携が可能。 リアルタイムの処理ができる。 デメリット デメリット ⼿作業の場合は煩雑であり、⼈為的な ミスが⽣じる。RPAは別途必要。 ETL導⼊や独⾃開発の費⽤がかかる。 稼働までに時間が必要。 メリット SaaSのシステムに⼿を加えることが ない。 デメリット メール配信する機能を備えている SaaSに限られる。 Copyright Craftex Inc. 5
基幹系システムとのデータ連携 3つのメリット 基幹系システムとkintoneのデータを連携させることによるメリットを、あらためて3つに整理します。 この3つのポイントを中⼼に次ページから活⽤の概要と事例を紹介します。 3 2 1 クラウド上で データの 複数システムの 情報共有 可視化 データを統合 オンプレミスの⽣産管理システム などでは社外からデータを参照で kintone 上 で デ ー タ を グ ラ フ 化 お よび可視化することにより、BIの き な い が 、 kintone と 同 期 さ せ る ことによって、クラウド上で外出 ダッシュボードのような視覚的な 状況把握を実現。直感的にデータ 先や在宅勤務時の情報共有とデー タ活⽤が可能になる。 を把握できるようになり、経営判 断を迅速化。 複数のECサイト(Amazon、楽天、 Shopify等 ) か ら の 受 注 デ ー タ の 集約管理、ERPからのデータ還元 な ど 、 kintone 上 で デ ー タ を 統 合 することにより、⼀覧で情報を俯 瞰できる。 データシンカーによりスムーズなデータ連携を実現 Copyright Craftex Inc. 6
Case01︓部⾨を横断した全社的な活⽤ 基幹系システムから必要なデータをkintoneへ同期させることにより、基幹系システムに⼿を加えることなく、今⽉や今期などの 売上データ、進捗情報などの共有および活⽤が可能になります。 変動する売上データを連携、あらゆる部⾨で情報を共有 オンプレミス 基幹 SAP 基幹データをリモートワークや外 出先で確認。 SaaS OBIC ERP …など し て 必 要 な 部 ⾨ へ kintoneで 配 信 し て い 顧客リスト 案件管理 l CSVバッチ出⼒ l CSV出⼒メニュー 商品⾒積書 ⽇報 監視フォルダに保存 ⾃動登録 CSVファイル 定期的に 同期 外資化学メーカ⽇本⽀社 社員数は350⼈規模。SAP上の売上デー タ(KE24)を毎朝CSVでダウンロード Windows上で 常駐稼働 Case Study た。 データシンカーを使うことにより毎朝の 作業が不要になった。始業時間に kintoneを 開 く だ け で 、 売 上 デ ー タ を 確 認可能なため、作業効率を向上させた。 SAPライセンスを持たないユーザーへも 安価な仕組みで業務データのデリバリー を実現している。 データ連携のメリット l データクレンジングの⼿間を削減 l ERPシステムにログイン不要 l 最新情報をいつでもどこでも確認 Copyright Craftex Inc. 7
Case02︓⽣産管理部⾨+営業部⾨における活⽤ オンプレミスで構築した⽣産管理システムのデータを社外から参照。データアップデートを⾃動化し、最新の情報を共有。 オンプレミスの⽣産管理システムの情報を外出先でも確認 オンプレミス リモートワークや外出先で確認 することも可能。 SaaS 独⾃開発の⾃社システム ⽣産管理システム 販売管理システム …など プロジェクト管理 懸案管理 l CSVバッチ出⼒ l CSV出⼒メニュー 製品試作・試験管理 材料データ資料管理 監視フォルダに保存 ⾃動登録 CSVファイル 定期的に 同期 住宅資材製造業 様 オンプレミスの⽣産管理システムから定 期 的 ( 20 分 に 1 回 ) に 出 ⼒ さ れ る CSV Windows上で 常駐稼働 Case Study フ ァ イ ル を kintoneに ⾃ 動 登 録 。 ⽣ 産 量 データをグラフ化して、全社で利⽤して いるポータルにリアルタイムで表⽰させ るようにした。 営業部員が外出先からも⽣産状況の最新 ステータスを確認できるようになり、営 業部⾨と⽣産部⾨との情報連携を実現。 データ連携のメリット l 営業の機会損失を減少 l ⽣産状況の可視化 l 部⾨間の問い合わせ削減 Copyright Craftex Inc. 8
Case03︓販売部⾨における活⽤ 複数店舗をフランチャイズで展開、ECサイトで複数の販売チャネルを利⽤しているような場合、受発注や在庫などのデータを統合 して情報管理を効率化します。 複数ECサイトやPOSの情報をマージ オンプレミス リモートワークや外出先で確認 することも可能。 SaaS Shopfy 常駐稼働 EC-CUBE …など kintoneへ同期。 購買⽀援 仕切値管理 l CSVバッチ出⼒ l CSV出⼒メニュー 株式会社グレース 様 複数店舗のPOSデータやShopify(ECシ ステム)からの受注データを定期的に Windows上で Amazon Case Study 問い合わせ管理 販 売 ス タ ッ フ は kintoneに ロ グ イ ン す る だけですべての発送処理や在庫確認が可 能となり、離れた店舗間での情報共有を 低コストで実現。 店舗VMD管理 監視フォルダに保存 ⾃動登録 CSVファイル 定期的に 同期 データ連携のメリット l データ整形の⼿間を省⼒化 https://nagasaki-grace.com/ l 情報の統合管理を実現 l 複数店舗間の連携強化 Copyright Craftex Inc. 9
Case04︓受注・調達部⾨における活⽤ 複数のシステムで運⽤している購買や販売に関するデータ、をkintone上で統合して管理できるようにします。データの結合など の加⼯ができ、⼿動によるデータクレンジングの煩雑さを解消します。 受発注などEDIによる購買データ、問い合わせなどを統合管理 オンプレミス リモートワークや外出先で確認 することも可能。 SaaS EDI Windows上で 販売管理システム 常駐稼働 …など 家電製造業 様 各家電量販店のEDIからダウンロードし た 受 注 CSV デ ー タ を エ ク セ ル で kintone 受注管理 配送管理 l CSVバッチ出⼒ l CSV出⼒メニュー Case Study 問い合わせ管理 形式のフォーマットに⼿動で揃えていた。 この作業をデータシンカーにより⾃動化。 EDIからCSVダウンロードのみで受注業 務がスタートできるため、⽉末などの繁 忙期にも受注処理時のミスや遅れを削減。 外注先管理 監視フォルダに保存 ⾃動登録 CSVファイル 定期的に 同期 データ連携のメリット l データ整形の⼿間を削減 l 情報の統合管理を実現 l ⼿作業による⼊⼒ミスの削減 Copyright Craftex Inc. 10
Case05︓流通関連部⾨における活⽤ 物流業界では⼈材不⾜とドライバーの時間外労働規制などにより、配送の効率化が求められています。 基幹系システムの必要なデータを⾃動的にkintoneにアップデートします。 ⽇々定期的に繰り返される配送情報などを⾃動的に同期 オンプレミス リモートワークや外出先で確認 することも可能。 SaaS 配送管理 常駐稼働 独⾃開発の⾃社システム …など へ同期。 配送依頼 作業依頼申請 l CSVバッチ出⼒ l CSV出⼒メニュー 物流⼤⼿企業 様 基幹システム内にある10万レコード超の 取 引 先 レ コ ー ド を 毎 朝 定 期 的 に kintone Windows上で 配⾞管理 Case Study 運転⽇報 標準のCSV読込機能では10万件を超える レコードは、CSVファイルを分割してか ら登録する⼿間が必要だったが、完全⾃ 動化を実現。⽇々繰り返される⼈⼒での 登録作業の無⼈化に成功。 添乗員⽇誌 監視フォルダに保存 ⾃動登録 CSVファイル 定期的に 同期 データ連携のメリット l 膨⼤な情報の登録負荷を削減 l 情報の統合管理を実現 l ⼿作業による⼊⼒ミスの削減 Copyright Craftex Inc. 11
CSVファイルによるデータ連携のポイント 基幹系システムから出⼒したCSVファイルは、kintoneに取り込みやすく活⽤しやすい形に加⼯することが必要です。 DataSyncer CSV to kintoneを使うことにより、以下のような作業を省⼒化できます。 DataSyncerの⽂字列変換機能を活⽤して、データ取り込みをスムーズに 表記ブレの対策 l l l l l 商品名のカナ⽂字の半⾓と全⾓ 会社名に「(株)」 「株式会社」が混在 住所の番地表⽰が「345」「三 - 四 - 五」 電話番号の区切り⽂字が()とハイフン 電話番号の冒頭0が落ちている 特定⽂字の削除 ⽂字列結合 変換設定画⾯で「置換後⽂字列」の欄を 空欄にすることで「置換⽂字列」を削除。 重複禁⽌属性を設定できる 「商品ID」と重複がある kintoneの数値フィールドでは、カンマな どの⽂字が⼊った数値は登録エラーにな るが、カンマや¥マークが⼊ったデータ も数値フィールドに取り込める。 CSV取り 込み時に ⾃動的に 変換 「商品名」の⽂字列を結合。 ⾃動的に結合⽂字を⽣成し てkintoneへ取り込み。 ⾃動採番 kintone標準機能の「レコー ド番号」は任意の開始番号 の設定、桁数を揃えること ができない。CSV取り込み 時に⾃動採番を実⾏。 Copyright Craftex Inc. 12
DataSyncer CSV to kintone 仕様 システム構成 l データシンカーはWindows OS上で稼 働するアプリケーション(exe形式) です。 機能⼀覧 CSVファイル⾃動検知 インポート開始 対応⽂字コード l 変換条件などの各種設定は、kintone サイトのお客様専⽤スペース内で設定 します。 l ログ情報もkintoneログアプリに表⽰ されますので、検索や集計、エラー時 の通知などが簡単に操作できます。 指定したフォルダにCSVファイルを投⼊すると、⾃動でkintoneへ フィールドマッピング SJIS / ANSI / UTF8 CSVファイルのカラムとkintoneのフィールドコードをあらかじめ 紐付け ⽂字列置換 指定した⽂字列を置換。カンマの削除や(株)を株式会社へ変換な どデータクレンジングしながら登録 更新削除 通常の追加・更新に加えてCSVファイルに存在しないレコードを kintoneから削除することが可能 複数キー設定 複数のキーを指定可能。異なるキー名を持つ複数のシステムからの CSVを同⼀アプリに登録 稼働環境 l Windows Server 2012以降 / Windows10以降(Linux / MacOSは ご相談ください) l .netやJavaなどの中間モジュールは不 要です l kintoneスタンダードライセンスが必 要です 半⾓/全⾓変換 指定した⽂字種別に半⾓と全⾓を交互に変換可能 CSV冒頭スキップ CSVファイルの冒頭指定⾏数を読み⾶ばして登録処理が可能 カラム結合 指定した複数のカラムを結合して、kintoneの1つのフィールドに 登録 レコードデータ結合 データ登録後に指定したフィールド同⼠を結合 ⾃動採番 桁数指定、prefix(接頭辞)を指定した⾃動採番 ⽂字 指定した⽂字で桁数を揃えることが可能 プロセス管理 レコード登録後に指定したプロセスを進めることが可能 後続処理 レコード登録後に任意のWindowsコマンドを起動 フィールドコード⼀覧出⼒ 登録対象のkintoneアプリにおけるフィールドコード⼀覧を出⼒ 処理済ファイル⾃動退避 処理が完了したファイルをアーカイブフォルダに⾃動退避 ログアプリ kintoneアプリ上でログを閲覧、集計、アラート設定が可能 Copyright Craftex Inc. 13
DataSyncer CSV to kintone 価格表 基本費⽤ 初期費⽤ 110,000円(税込) 年間利⽤料 132,000円(税込) *同時監視フォルダ数︓最⼤3個 *稼働OS x データ登録先kintone︓1インスタンス *監視フォルダ設定可能数︓無制限 *kintoneライセンス数︓無制限 *登録CSVファイル数︓無制限 *契約初⽉度無料(契約⽇2022/11/10の場合、11⽉分は無料で2022/12/1〜2023/11/末が有料契約期間となります) オプション費⽤ 同時監視フォルダ数追加 年間利⽤料 55,000円(税込) *同時に監視するフォルダを5個追加するライセンス 稼働OS追加 年間利⽤料 55,000円(税込) *DataSyncer for kintoneが稼働するOSを1追加するライセンス Copyright Craftex Inc. 14
DataSyncer for kintone 製品ラインアップ 企業内データ資産とkintoneを簡単連携 CSVto kintone PDF to kintone メール to kintone kintone エクスポート 【CSV】⾃動登録 【PDF】⼤量ファイルを 【メール】本⽂や添付を 【エクスポート】kintone データを⼀括出⼒ ブラウザからPDFを登録す る煩雑な作業はもう不要で す。データシンカーなら添 付フィールへのアップロー ドと同時に、PDF内部の情 報も⾃動抽出してフィール ドへと登録します。 複合機FAX、スキャナ、 ERP等などから出⼒される ⼤量のPDFをkintoneへ⾃動 登録して、登録作業のコス トと時間を⼤幅に削減しま す。 ブラウザからPDFを登録す る煩雑な作業はもう不要で す。データシンカーなら添 付フィールへのアップロー ドと同時に、PDF内部の情 報も⾃動抽出してフィール ドへと登録します。 複合機FAX、スキャナ、 ERP等などから出⼒される ⼤量のPDFをkintoneへ⾃ 動登録して、登録作業のコ ストと時間を⼤幅に削減し ます。 kintone上の「レコード データ」「添付ファイル」 「アプリコメント」を Windowsへファイル出⼒し ます。 これまで時間と⼿間がかっ ていたCSVファイルの登録 ⼿作業。データシンカーな ら、Windows上のフォルダ にファイルを置くだけで 「データ整形からkintone への登録」までを全て⾃動 で⾏います。 商品マスターや売上情報な ど、基幹・業務システムか ら出⼒されるCSVデータを kintoneに簡単・安価に連 携します。 無⼈登録 ⾃動登録 データ形式や出⼒先のフォ ルダやファイル名を様々な パターンで指定可能なため、 kintoneデータの他システ ムへの連携や保存の⾃動化 を強⼒に⽀援します。 Copyright Craftex Inc. 15
会社概要 ■企業名 クラフテクス株式会社(英⽂表記 Craftex Inc.) ■所在地 〒160-0023 東京都新宿区⻄新宿三丁⽬3番13号 クラフテクス株式会社はサイボウズ株式会社の オフィシャルパートナーです。 ⻄新宿⽔間ビル6階 ■代表取締役 ⼭中 駿平(kintone認定アソシエイト) ■資本⾦ 1,000,000円 ■事業概要 ・kintoneの技術⽀援 ・kintone vCTOサービス ・⾃社開発サービス 「DataSyncer® for kintone」 「街bot」の運営 企業Webサイト https://craftex.co.jp/ ブログ(note) https://note.com/craftex/ Copyright Craftex Inc. 16
お問い合わせ先 データシンカーに関するお問い合わせは、下記からお気軽にご相談ください。 メールによるお問い合わせ Webサイトからのお問い合わせ [email protected] https://datasyncer.craftex.jp/inquiry DataSyncer for kintone ポータルサイトのご紹介 https://datasyncer.craftex.jp/ 以下のページから「DataSyncer for kintone」 の無料トライアルの申し込みができます。 https://datasyncer.craftex.jp/ 株式会社シースリープラス https://c3plus.co.jp/ 販売パートナー 〒850-0035 ⻑崎県⻑崎市元船町9-18 ⻑崎BizPORT2F C3PLUSは、中⼩企業のDXに特化したITコンサルティング、システム開発会社です。 経営戦略の設計からIT施策の⽴案、kintoneを使った業務システムの開発・現場運⽤まで、 中⼩企業の成⻑に併⾛します。 株式会社KDC https://www.kdc-jp.com/ 〒555-0013 ⼤阪府⼤阪市⻄淀川区千⾈3丁⽬3-2 式会社KDCは、NTTグループを中⼼とした各種請求書等の印刷発送、システム開発・運⽤、 故障端末の受発送サービスで培った技術サポート⼒をベースに、kintone/Garoonにおけ る包括的なサポートをご提供しています。 ※データシンカーならびにDataSyncerは、クラフテクス株式会社の登録商標です。 Copyright Craftex Inc. 17