230907_おっくん_ACTベーシックプログラム振り返り

ACT DAO主催 みんなで振り返る ACT（アクト）メソッド・ベーシックプログラム 『自分にやさしい行動術』 事例勉強会 2023年9月7日 おっくん

自己紹介 ・名前：おっくん ・家族：妻、長女（小学３年生）、長男（小学１年生） ４人家族 ・静岡県浜松市出身、神奈川県横浜市在住 ・電機メーカーで多くの職種経験（製造/ソフト設計/営業企画/社内DX） ・現在は営業企画の課長：営業プロセス改革、営業人材育成を担当 ・座右の銘、好きな言葉は松下幸之助の「素直な心」「日に新た」 ・ACTメソッドは実践のパイオニアとして１年半、毎日実践継続中！ ・凡人大学 ２期生 ・ACT DAOメンバー

ACTベーシックプグラムを受講した理由 私の人生を変えてくれた、『ACTメソッド』を仲間とともに改めて学ぶ！ ・ACTメソッドは１年半、既に毎日実践中。効果やメリットも熟知している。 ・情報は必要な時に、やってくる。改めて学べば、今の自分に必要な情報が受け取れるはず。 ・新しい仲間と共に学び、仲間の取組から新しい気づきや発見を得る。 『ACTダイアリー』を一緒に使い、一緒に育てる ・ACT DAOメンバーと一緒につくった「ACTダイアリー」を自分でも使ってみたい。 ・ACTダイアリーを手に取ったメンバーの感想や反応が見てみたい。 ・モノを作り、改善を加えるというチャレンジを一緒に進めていきたい。

「自分にやさしい行動術」で取り組んだこと 全４回の講義 ・第１回と第３回は 録画データ で視聴 ・第２回と第４回は ライブ配信にリアル参加 し、積極的なコメント投稿 30日間伴奏音声プログラム ・30日間、すべての音声を聞き、すべてに対して感想コメントを投稿 １週間チャレンジ ・１日目～４日目は毎日、朝と晩に投稿 ・５日目～６日目は、コロナに感染してダウン ・７日目、体調が回復したところで再開、投稿

「自分にやさしい行動術」で学んだこと① 「今、ここ」に集中すると、学びが深い！ ・第１回と第３回の講義は録画データで視聴 → 早送り再生も使いながら視聴。タイパはいいが、学びは薄い感想 ・第２回と第４回の講義はライブ配信にリアル参加し、積極的なコメント投稿 → その場で聞いて、チャットコメントして、拾われて、会話が変わっていく。 「聴き力」を発揮し、前のめりに受け取り、学びが深い！ オンラインでも、臨場感がある。純粋に講義が楽しい！

「自分にやさしい行動術」で学んだこと② 病み上がりも「やさしい理想」を立てれば、しなやかに復活！ ・１週間チャレンジ中、コロナ感染しダウン。１日も欠かさなかったACTメソッドも書けず。 → 自分にやさしく、「やらない」を決めて、後ろめたさゼロ。 あたりまえだけど、「ねる！」と決めてしっかり休んで、回復も早かった!? ・１週間チャレンジ最終日、体調が戻り始め、「無理しない、やさしい理想」を立てる。 → 仕事のキャッチアップも早く、小さな達成を感じながらしなやかに立ち上がれた！

「自分にやさしい行動術」で学んだこと③ ACTメソッドは「習慣」を身に着けるのにも最適！ ・夏休みに、『運動脳』の本を読み、毎日散歩する習慣がストレス軽減に効果大と学ぶ。 ・自分のモヤモヤなくなったのは、ACTメソッドではなく、散歩していたおかげ・・・？ → 1年半、ACTメソッドに「6,000歩歩く」と書いて達成する実践を積み重ねてきた。 「6,000歩」も無理なくできる自分に優しい目標設定だった。 散歩の習慣が身についたのは、『ACTメソッド』のおかげ！

「自分にやさしい行動術」で学んだこと④ 自分にやさしい行動術 & ACTメソッドは「本質」である。 ・夏休みに、『神時間力』の本を読み、著者の星 渉さんの音声プログラムを聞く。 ・話はわかりやすく実践的だけど、「自分にやさしい行動術」と言ってること同じ！ ・他のビジネス書からの学びも、「自分にやさしい行動術」と言ってること同じ！ → ACTメソッドは「本物」で「本質」で「実践的」だ！ ・同じ情報を受け取った時、 以前の自分：「また同じか」とWhat’s Newばかり求める浅い思考。 今の自分：「同じことを別の人が言ってる、これって大事だな」 と深く情報を受け取れるようになってきた。

「自分にやさしい行動術」の学びを活かす 自分にやさしい行動術 & ACTメソッドを実践し、広めていく ・ACTメソッドは私に欠かせない習慣、生活の一部。これからも毎日継続する。 ・部下との1on1ミーティングの相談に対し、 「自分にやさしい行動術」や「ACTメソッド」の教えを伝えるケースがすごく増えてきた ・自分が実践してるから、具体的な話ができる。人に話すから、自分の学びが更に深まる。 （部下に伝えている自分に優しい行動術の教え） 「理想のハードルを下げよう」 「もっと小さく分解しよう」 「怒られてない＝できてる」 「自分でハードルあげすぎない」 「できないはやらない」 「全部受け取らなくていい」 「自分だけの☆をGETしてね」