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November 02, 22
スライド概要
2022年10月に開催されたMicrosoft Igniteの数百のセッションのうち、技術エキスパートのMicrosoft MVPにおすすめのセッションを教えていただきました。
また、東京で開催されたMicrosoft Ignite Japan SpotlightにおけるConnect Zoneにて開催いたしました7つのMicrosoft MVPセッションもあらためてこちらでご紹介いたします。日本語のトークで技術情報を学びたい方はぜひこちらもご視聴ください。
マイクロソフトでMicrosoft MVPアワードプログラム、Microsoft Regional Directorプログラムを通じて技術コミュニティの活性化を目指すCommunity Program Managerとして従事しております。MVP/RDプログラムに関する資料をご紹介いたします。 ※2022年7月以前の資料はSlideShareをご覧ください:https://www.slideshare.net/RieMoriguchi/presentations
INDEX Microsoft MVP 受賞者が選ぶ Microsoft Ignite 2022 おすすめセッション Microsoft MVP セッション(日本語) @Microsoft Ignite 2022 • MVP for AI – 瀬尾 佳隆 • Data Platform MVP から見た、Azure Data Platform 最新動向 • MVP for Business Applications – 朱 贇 • Microsoft AI × MLOps/DevOps • MVP for Cloud and Datacenter Management – 高井 一輝 #1 / #2 • • MVP for Developer Technologies – 吉岡 宏 今から始める業務自動化、何から始める? ~ Microsoft Power Automate と AI Builder を活用したビジネス効率化のポイント ~ • MVP for Internet of Things – 日高 亜友 • • MVP for M365 Apps & Services – 三沢 友治 ハイブリッドワークにおける従業員エンゲージメントとリスキリング (Reskilling) について語ろう • MVP for M365 Apps & Services – 平野 愛 • みんなで考えよう! Azure のこの機能で何が変わる? • MVP for Microsoft Azure – 工藤 淳 • ハイブリッドワークを実現する “Windows 365” のセキュリティ • MVP for Microsoft Azure – 岩田 隆治 • • MVP for Mixed Reality – 宮浦 恭弘 CrystalDiskMark & CrystalDiskInfo 開発裏話 ~ 個人開発の限 界突破!世界中のユーザーに愛されるソフトウェアを目指して ~ • MVP for Mixed Reality, Windows Development – 初音 玲 Appendix – Microsoft Ignite/Microsoft MVP お役立ち情報 ■ Microsoft MVP アワードとは マイクロソフトが「個人」の過去 12 か月間の技術コミュニティへの貢献に感謝の意を表して授与する特別な賞で、 マイクロソフト技術に関連する最新の技術専門知識をもとに 継続的/自発的に活動するコミュニティ リーダーを Microsoft MVP として表彰しています。 ★Microsoft MVP アワード プログラム - 公式サイト
Microsoft MVP 受賞者が選ぶ Microsoft Ignite 2022 おすすめセッション
技術のエキスパートが選ぶ Microsoft Ignite 注目セッション集☺ 2022 年 10 月に Microsoft Ignite が 2 日間の会期中で開催され、イベント サイトでは 60 に迫る日本語セッ ションを含む合計 900 以上もの多種多様なセッションが公開されています(2022 年 11 月 2 日現在)。 そこで本資料では、各技術のエキスパートとして広く知られる Microsoft MVP アワード受賞者にお寄せいただい たおすすめ Ignite セッションを、そのおすすめ理由や関連技術資料/ブログなどとともにご紹介いたします。 今後の Ignite セッション視聴時の参考としてご覧ください。
本資料の見方とご注意 1. Microsoft MVP プロフィール 1 2. セッションのおすすめ理由 3. おすすめセッション名 2 *各セッション名をクリックするとセッション ページに 遷移します 3 4, 関連するコンテンツ/ブログ/動画など 4 ★ご利用上の注意★ • 本資料に記載のすべての内容は 2022 年 11 月 2 日(水)時点の情報です。 • セッションのリンク(上記 3 のハイパーリンク)は、次回の Microsoft Ignite 開催前にご利用いただけなくなります。その場合、 イベント | Microsoft Learn にて検索窓にセッション タイトルを入れて検索ください。 作成:Microsoft MVP アワード プログラム日本地域担当:森口 理絵(Community Program Manager, Microsoft)
瀬尾 佳隆 Yoshitaka Seo Microsoft MVP for AI (Profile) Ignite 2022 で発表された AI に関する改訂や機能強化 のうち、Cognitive Services と Applied AI についてのま とめセッションです。今回の発表とそれらの具体的な例が 紹介されています。 AI に関わるすべての人(専門家以外でも)にお勧めの セッションです。 BRK20: Applied AI と Cognitive Services を活用して、 より良好なカスタマー エクスペリエンスと ビジネス プロセスを構築する ■関連コンテンツ • Microsoft Cognitive Services テクノロジの選択 Azure AI のプラットフォームである Machine Learning を活用してチームや組織全体で協力するシナリオを紹介 しています。Ignite 2022 で発表された機能でコラボレー ションが促進されるのが分かると思います。 AI 開発者にお勧めのセッションです。 BRK25: Azure Machine Learning を使用して機械学習の 実践を拡大し、コラボレーションを合理化する ■関連コンテンツ • Azure Machine Learning を使用したエンドツーエンドでの機 械学習オペレーション (MLOps)
朱 贇 Yun Zhu Microsoft MVP for Business Applications (Profile) Dynamics 365 と Power Platform の新プレビュー機能を体験できる。 Charles Lamanna さんと他のエンジニアが 2022 release wave 2 のたくさん素晴らしいデモと顧客事例を 紹介してくれました。 OD127: Microsoft Ignite Into Focus: Biz Apps 2022 Release Wave 2 Launch ■関連コンテンツ • Access Business Central with your Microsoft 365 license ■関連ブログ • Dynamics 365 Lab - Access Business Central with your Microsoft 365 license – regardless of whether users have a Business Central license (Collaboration capabilities for Dynamics 365)
高井 一輝 Kazuki Takai #1 Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management クラウドとオンプレミスの両方を管理する IT Pro 向けです。 Azure Arc を使用してオンプレミスに対してもクラウドの管 理性やサービスをどのように適用していけるか、顧客事例 を交えながら解説されています。 ある程度 Azure Arc の知識がある方の情報 Update に もお勧めです。 ID 管理やセキュリティに関心がある IT Pro 向けです。 Microsoft Entra ファミリ(ソリューション)がどのようなも のなのか、どのように活用していけるか知ることができま す。 セキュリティの基礎となる ID 管理とその周辺テクノロジー について改めて確認できます。 BRK13: クラウドからエッジまで、どこにいてもクラウドネイティ ブ テクノロジを活用するために、Azure Arc を使用し て、ユーザーの条件に基づいたイノベーションを実現 GBODFP707: セキュリティは ID から始まる: Microsoft Entra による包括的な管理と可視性 ■関連コンテンツ • Azure Arc の概要 • Azure Arc Jumpstart • Arc を使用して Kubernetes に Azure App Service を実装す る ■関連コンテンツ • Azure Active Directory とは • 権限管理 • Microsoft Entra Verified ID の概要
高井 一輝 Kazuki Takai #2 Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management 主に Azure ネットワーク管理に関心がある IT Pro (初心者)向けです。 Azure のネットワーク管理にフォーカスしたセッションと なっており、Azure のネットワークで実現できる制御や セキュリティ関連のサービスについて知ることができます。 ファイル サーバーの管理に関心がある IT Pro 向けです。 完全にファイル サービス関連にフォーカスしたセッションと なっており、オンプレミスのファイル共有や DFS インフラを クラウドにどのように移行できるかを知ることができます。 BRK217H: Azure ネットワークの管理と監視について詳しく知る BRK210H: Azure を使用してファイル サーバー インフラを最新化 ■関連コンテンツ • Azure ネットワーク サービスの概要 • Azure Virtual Network とは • ネットワーク セキュリティ グループ ■関連コンテンツ • 記憶域移行サービスの概要 • SMB over QUIC
吉岡 宏 Hiroshi Yoshioka Microsoft MVP for Developer Technologies (Profile) 「なんちゃってクラウド利用」で疑問をお持ちの情シスの方、「クラウドファースト」から次の「クラウドネイティブ」へのシフト への必要性を感じている情シスの方にはおススメです。 (1)だけでなく(2)の Ask the Experts も連続で見てください。 あと、ノーコード・ローコードで二の足を踏んでいる情シスの方は、利活用だけででなく、 今後の部門側のシチズン デベロッパー(=市民開発者)とのロール、立ち位置についても紹介されています。 JPBRK503: クラウドファースト➡クラウドネイティブの波に乗る Azure & Power Platform 活用 (delivered in Japanese) JPCATE503: Ask the Experts: クラウドファースト➡クラウドネイティ ブの波に乗る Azure & Power Platform 活用 (delivered in Japanese) ■関連コンテンツ • Modernize with Microsoft Cloud, the most complete developer platform
日高 亜友 Atomu Hidaka Microsoft MVP for Internet of Things (Profile) 日本人が日本語で Azure AI の最新情報と動向、具体的な活用事例をわかり易く解説。 AI の知識に関係無く、全ての開発者にとって有益な、今の Azure AI で何が出来るかを知る事が出来る。 JPCTT501H: Microsoft AI × MLOps/DevOps (delivered in Japanese) JPBRK507: まだ無駄な業務に時間を使ってい ますか?DX推進のコアである AIとの付き合い方 (delivered in Japanese) ■関連コンテンツ • Azure Applied AI Services とは • Azure Cognitive Search とは • Azure OpenAI のモデル (GPT-3) • Azure DevOps / Azure DevOps ドキュメント • • JPCATE502H: Ask the Experts: Azure AIプロ フェッショナルに聞くAI実装の勘所 (delivered in Japanese) 機械学習の運用 (MLOps) MLOps:Azure Machine Learning を使用したモデル管理、デ プロイ、および監視 ■関連ブログ • Microsoft Ignite 2022 - お勧めセッション
三沢 友治 Tomoharu Misawa Microsoft MVP for M365 Apps & Services (Profile) Windows 11 22H2 で利用できるセキュリティ回りの機能について述べています。 特に SmartScreen の新機能について、18:20ころから説明されていますが、Microsoft 365 のサインイン画面が汚染され てフィッシングサイトになったとしても、強力なガードで知らせてくれるという機能です。 AiTM フィッシング攻撃というタイプの問題の対処にもなるため、これを見たら Windows 11 22H2 を積極的に利用したく なるのではないかと思います。 JPKEY07: Windows: ビジネスにとって最も大切な要素を構築 (Japan Spotlight 対応) ■関連コンテンツ • Microsoft Defender SmartScreen でのフィッシング保護の強化
平野 愛 Ai Hirano Microsoft MVP for M365 Apps & Services (Profile) ファイル管理というと従来のファイルサーバー上でのフォルダー管理をもとにした管理方法にとらわれがちです。ですが 2~30 年前とはビジネスを取り巻く環境も異なり、大量に増え続けるファイルを効率よく管理する必要性が高まっています。 Microsoft Syntex は Microsoft 365 の SharePoint をベースとし AI を用いてドキュメントを自動処理してファイルを 素早く発見し、再利用するための新たなソリューションです。たとえば PDF ファイルをベースとした電子署名などの仕組み も標準で供えるだけでなく、セキュリティ管理やバックアップ/復元、アーカイブなども強化されます。このセッションを見るこ とで次世代のファイル管理に備えて組織としてどう取り組んでいくかを考えるきっかけになるはずです。 BRK36: Microsoft Syntex: Microsoft Cloud 向けコンテンツ AI のご紹介 ■関連コンテンツ • コンテンツ管理と AI - SharePoint Syntex、検索、高度な管理 ■関連ブログ • SharePoint Technical Notes - Microsoft Ignite 2022 Recap: 凄い! Microsoft Syntex による最新のMicrosoft 365 コンテンツ管理を学ぼう
工藤 淳 Jun Kudo Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile) CrystalDiskMark と CrystalDiskInfo が日本発のオープンソースとして世界的に愛されるソフトウェアになる 一方、そこにたどり着くまでの開発者としてコミュニティとの付き合い方、モチベーションの持ち方など非常に勉 強になる。 JPCHI500H: CrystalDiskMark & CrystalDiskInfo 開発裏話 ~ 個人開発の限界突破! 世界中のユーザーに愛されるソフトウェアを目指して ~ (delivered in Japanese)
岩田 隆治 Ryuji Iwata Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile) 自分が興味を持った新しい技術を所属する組織に広めていきたい人にとって、どの様な活動を行えばよいかの一例を指し 示してくれるセッションです。 社内コミュニティ化を目指して活動することで「ものづくり」に共感する仲間たちが集って自分たちが活動していくことで、 他の部署/部門にも注目されて協力を得られるようになり、やがて全社的に広まっていく様を、登壇者の皆さんが楽しくテン ポ良くお話しされているのを拝聴することで「よし、自分も!」と背中を押してもらえます。 JPSTUDIO512: お客様事例: トヨタ式ボトムアップで推進する市民開発 ■関連コンテンツ • Business Application Platform | Microsoft Power Platform
宮浦 恭弘 Takahiro Miyaura Microsoft MVP for Mixed Reality (Profile) 用語として話題の Metaverse ですが、 ”Mixed Reality という分野でも取組みのある企業としてどうとらえているのか” ”なぜ Industrial Metaverse という表現を使うのか” といった話を用語の解説や事例から知ることができます。 データ、自動化、 AI といった話も意識されているようでどういった技術が関係しそうなのか参考になることは 多いと思います。 KEY13H: インダストリアル メタバース BRK21: インダストリアル メタバースに適したテクノロジで、物 理的な運用の改革を開始する ■関連イベント • 【大阪オンライン】XRミーティング 2022/10/19【AR/CR/MR/SR/VR】(セッション動画)(セッション資料)
初音 玲 Akira Hatsune Microsoft MVP for Mixed Reality, Windows Development Azure Space についての本セッションは、衛星通信を使ったネット接続だけではなく、Azure Orbital を活用す れば大規模災害の状況確認などにも活用できるなど、その特性を活かして災害時の拠点 Hub の構築を検 討している人に対して分かりやすく解説されています。 JPSTUDIO508: Guest Session: 「クラウド」で切り開く「宇宙」の未来 ~アジア初の女性宇宙飛行士 向井 千秋さん、宇宙キャスター 榎本麗美さんと語る~ (delivered in Japanese) ■関連コンテンツ • Azure Space
Microsoft MVP セッション(日本語) @Microsoft Ignite 2022
ユーザー目線で技術を語る Microsoft MVP 受賞者のセッション 今回の Ignite では、技術コミュニティをリードする 13 名の Microsoft MVP 受賞者による 7 つのセッションが開 催され、ユーザーによるユーザーのための情報発信を通じて Ignite にご参加いただいた日本語を母国語とする 参加者の学びに新たな技術知識をご提供いただきました。 そこで本資料ではその 7 つの MVP セッションを一挙にご紹介いたします。グローバルで注目が集まるトピックに 関する日本語セッションをぜひご視聴ください。 ➢ Table Topics(6 セッション) いわゆる 1:n のセミナー形式ではなく、登壇者同士および参加者も交えたディスカッションを行うセッションが Table Topics です。カジュアルなトークから大切な情報を多く学べる機会としてお楽しみいただけます。 ➢ Humans of IT(1 セッション) マイクロソフトでは、Tech for Good でより良い世界をつくりたいと思われる技術に関わるすべての人を対象と し、Humans of IT コミュニティ をグローバルで展開しています。 人との繋がりからソフトスキルやライフスキルを学んだり、技術やスキルを社会のために使う方法を発見したり、 テクノロジーのみならず人にフォーカスしたストーリーをお届けいたします。
Table Topics Data セッション ページ 概要 Data Platform MVP から見た、 Azure Data Platform 最新動向 Data Platform MVP から見た、Azure Data Platform 最新動向 (delivered in Japanese) 本セッションでは Azure Data Platform の最新動向として、伝統的な RDBMS となる SQL Server 2022 と、モダ ンな分析基盤となる Azure Analytics の最新動向を、二人の Data Platform MVP がお届けいたします。Azure の Data Platform は日々進化しています。進化を続ける Azure Data Platform について、皆様と一緒に知識を 共有できればと思います。 永田 亮磨 小澤 真之 Ryoma Nagata Masayuki Ozawa Microsoft MVP for Data Platform Microsoft MVP for Data Platform
Table Topics AI x Automation セッション ページ 概要 Microsoft AI × MLOps/DevOps Microsoft AI × MLOps/DevOps (delivered in Japanese) 以前は AI は閉じた世界で専門家が行うイメージがあったかもしれません。最近のビジネスのスピードに乗るためには、AIエンジニ アはチームの一員として緊密に連携して高速に開発を進めることが求められます。Microsoft AI には、構築済みサービス、カスタマ イズ可能なサービス、ローコード開発ツール、スクラッチでモデル開発するためのツールといった、異なるレイヤーで利用できる機能 が揃っています。サービス個別のデプロイだけではなく、MLOps/DevOps との連携も考慮されています。ビジネスに求められるス ピードとモデルのチューニングとのバランスを取りながら AI 案件を進めるためには、Microsoft AI のどのサービスを選択するとい いのか、さらに運用やチーム全体の負荷軽減まで意識した AI 開発を一緒に考えてみましょう。 瀬尾 佳隆 横浜 篤 Yoshitaka Seo Atsushi Yokohama Microsoft MVP for AI Microsoft MVP for AI
Table Topics AI x Automation セッション ページ 概要 今から始める業務自動化、何から始める? ~ Microsoft Power Automate と AI Builder を 活用したビジネス効率化のポイント ~ 今から始める業務自動化、何から始める? ~ Microsoft Power Automate と AI Builder を活用したビジネス効率化のポイント ~ (delivered in Japanese) 「AI サービスをビジネスで利用する」というと難しく思われるかもしれませんが、Microsoft Power Platform に 搭載されたアドオン機能の AI Builder を利用すれば、高度な専門知識や複雑なトレーニング作業を行うことなく、 すぐに AI を日常業務に取り込むことができます。本セッションでは、Microsoft Power Platform のサービスの中 でもプロセス自動化サービス Microsoft Power Automate と、ノーコードで AI を構築する AI Builder を中心に、 今日から始められる AI を活用した業務効率化についてご紹介します。 Hiroaki Nagao Microsoft MVP for Business Applications 松本 典子 Noriko Matsumoto Microsoft MVP for Business Applications, Microsoft Azure
Table Topics Hybrid Work/Skilling ハイブリッドワークにおける 従業員エンゲージメントと リスキリング (Reskilling) について語ろう セッション ページ ハイブリッドワークにおける従業員エンゲージメントとリスキリング (Reskilling) について 語ろう (delivered in Japanese) 概要 DX 戦略を推し進める組織が増えている中、人材の確保がますます重要になっています。従業員にとって働き甲斐があり「こういう組織で仕事できることは有 難いな」と思える労働環境が大切です。そのためには業務効率化を図り、時間のやりくりを自己裁量で行える部分を増やし、ワークライフバランスをとること。 例えば早く帰り、しっかりと体と心を休める時間を持つことはとても重要です。余裕を持ててはじめて相手を思いやったり、自己研鑽のために勉強をしたり、新 しいアイディアも生まれやすくなったりするもの。そして業務効率を上げるために必要なのが課題意識とリスキリングです。刻々と変化する現状に甘んじること なく、課題意識を持ちそれを解決すべく新たなスキルを得る。リスキリング(Reskilling)は最近注目されているキーワードの一つであり、働き方の変化とともに 新しいスキルを従業員に身に着けてもらうための取り組みです。本テーブルトークでは従業員エンゲージメントとリスキリングという密接な関係にある2つのト ピックを中心に Microsoft 365 + Power Platform をどう活用していくべきなのかについて語ります。 大渓 明日香 平野 愛 Asuka Otani Ai Hirano Microsoft MVP for Business Applications Microsoft MVP for M365 Apps & Services
Table Topics Azure セッション ページ 概要 みんなで考えよう! Azure のこの機能で何が変わる? みんなで考えよう! Azure のこの機能で何が変わる? (delivered in Japanese) 「Azure」とひとことで言っても Azure と名が付くサービスや関連するサービスは幅広くあります。「Azure をビジネスで活用するエ ンジニア」はそれらを単独、または組み合わせて利用することで様々なゴールを達成しています。 本セッションでは、同じ「Microsoft MVP 受賞者」でありながらタイプの異なる二人がそれぞれ Azure を活用する際に、「何を」「ど のように考え」て Azure の各サービス/ソリューションを使い分けているのか、共通する点や異なるポイントをお届けします。また、こ れからのエンジニアには、それぞれの領域をクロスオーバーさせながら相手の視座に立つことが欠かせません。自分にない考え方、 知識を広げるための学習方法など、Azure をさらに活用しビジネスを加速させるために必要な考え方のヒントをお届けいたします。 亀川 和史 竹林 崇 Kazushi Kamegawa Takashi Takebayashi Microsoft MVP for Developer Technologies Microsoft MVP for Microsoft Azure
Table Topics Security ハイブリッドワークを実現する ”Windows 365” のセキュリティ セッション ページ ハイブリッドワークを実現する “Windows 365” のセキュリティ (delivered in Japanese) 概要 近年の在宅勤務の普及と共に、同僚とのリアルなコミュニケーションの重要性もあらためて見直され、在宅勤務と会社勤務を組み 合わせる “ハイブリッド ワーク” の必要性が高まっています。そこで本セッションでは、セキュリティに関して重要なポイントをよく知 る 2 人のトレーナーが、Microsoft 365 E3/E5 の各種サービスを連携した “Windows 365” のセキュリティについて語ります。Azure AD の条件付きアクセス、Autopatch をはじめとする Intune による更新プログラム管理、Microsoft Defender for Endpoint による クラウド PC 管理など、Windows 365 セキュリティに関する Table Talk を、参加者の皆さんにお届けします。 国井 傑 竹島 友理 Suguru Kunii Yuri Takeshima Microsoft MVP for Enterprise Mobility Microsoft MVP for Security
Humans of IT Developer Story セッション ページ 概要 Data Platform MVP から見た、 Azure Data Platform 最新動向 CrystalDiskMark & CrystalDiskInfo 開発裏話 ~ 個人開発の限界突破!世界中の ユーザーに愛されるソフトウェアを目指して ~ (delivered in Japanese) 私がオープンソースで開発している CrystalDiskMark(ストレージベンチマークソフト)と CrystalDiskInfo(スト レージ情報ソフト)は世界中で多くの方々に利用されています。CrystalDiskMark と CrystalDiskInfo の開発を 契機に、私の人生は豊かで鮮やかなものとなりました。本セッションでは、世界中のユーザーに愛されるソフト ウェアを目指して取り組んでいることを大失敗事例などを交えながら紹介します。 宮崎 典行 Noriyuki Miyazaki Microsoft MVP for Developer Technologies
Appendix – Microsoft Ignite/Microsoft MVP お役立ち情報 ■Microsoft Ignite ✓ イベント サイト ✓ Ignite 2022 セッション カタログ(全セッション / 日本語セッション) ✓ 日本版振り返りイベント - Microsoft Ignite Recap Event 大阪 - Microsoft Ignite Recap Event 名古屋 ■Microsoft MVP アワード プログラム ✓ 公式サイト ✓ Microsoft MVP Award Program Blog