コネクトリンク勉強会につい て 2025年2月11日㈫ ポルテホール連絡協議会 橋本久美子 第一回コネクトリンク勉強会 家族を知ることは 地域を考えることに つながってくるような気がしている。 「知ること」 「幸せではないということを知ること。。。」 「石のなかに涙を見るような・・」 ロバート・ブライ・・の詩の一節を思い出す。 これが 「コネクトリンク勉強会」のはじまり
第1回コネクトリンク勉強会 しせつ ある家族の話 パワレスな女性 結婚・離婚・再婚 父親の違うこどもたち 貧困の中で 増えていく家族。。。 子どもが引き受ける現実 ヤングケアラー ステップファミリー 貧困の連鎖 障がいのある母・子。。。 第一回コネクトリンク勉強会 コネクトリンク勉強会の始ま りは、 ひとつの家族の話からでした。 「家族のことを話そうよ」と 呼びかけたら、 自転車のチェーンの様に繋 がって、 広がって、 動き始めました。 始まりは ひとつの家族
困りごとを抱え、 困りごとの 解決の 方向性すら みえない家族と その家族に かかわる関係者 様々な事情から 子供と 生きていくため 母と子供は 支援者につながった 係る さまざま 色とりどりの人たち 自分に 何ができるか? 対話でつながると 出来ることが みえてきた
コネクトリンク 繋がり うごく コネクトリンク勉強会の始まりは、 ひとつの家族の話からだった 「自分に出来ることはなに?」 と、 思いを手にした仲間が集まり 「自分に出来る事はこれ」 と、 つながり コネクトリンクする。 みえてきたのは、 沢山の「つながり」 家族の話は 「エンパシー(empathy)」 を説いている 「かわいそう」や「共感する」といった 上から目線ではなく、 他者と同じ立場で考え行動する。 多文化共生、地域共生社会 コネクトリンクがあれば 足立区を自転車で滑走できる すすんでいける そんな予感がした 2020年8月
2020年度ヤングケアラー
2021年度 性と生
2022年度 依存症からみえてくる家族の問題