DeNAにおけるデータマネジメント組織体制と事例紹介

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July 31, 26

スライド概要

2026/07/29 データマネジメント戦略Night #2 LT資料
https://teratail.connpass.com/event/398181/

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DeNA が社会の技術向上に貢献するため、業務で得た知見を積極的に外部に発信する、DeNA 公式のアカウントです。DeNA エンジニアの登壇資料をお届けします。

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各ページのテキスト
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2026/07/29 データマネジメント戦略Night #2 LT資料 DeNAのデータマネジメント 組織体制と事例紹介 深瀬 充範 IT本部AI・データ戦略統括部データ基盤部 株式会社ディー・エヌ・エー © DeNA Co., Ltd. 1

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自己紹介 深瀬 充範 DeNA IT本部 AI・データ戦略統括部 データ基盤部 部長 ● 2020年 DeNAへ中途入社 ○ データ・AIプラットフォームによる包括支援、 データプロダクト活用推進 ● ○ 全社データガバナンス・データマネジメント推進 ○ 現在は専らエンジニアリングマネージャー SNS ○ 実家の猫 © DeNA Co., Ltd. ● https://youtrust.jp/users/norif 仕事 ○ 麻雀部やってます(部長) ○ ベイブレード部もやってます(創立メンバー) 2

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今日話すこと / 話さないこと 話すこと © DeNA Co., Ltd. 話さないこと • データマネジメントの標準=チェックリスト を作った話 • チームトポロジーに基づく組織設計の詳細 ○ 過去に発信済みのため • (軽めに)その先で⽴ち上げた、データ戦略 組織の話 • 基盤アーキテクチャ‧ツールの細部 ○ 組織観点の話題です 3

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データマネジメント “戦略” © DeNA Co., Ltd. 4

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DeNAの戦略の1つに AIオールイン https://dena.ai/vision/ © DeNA Co., Ltd. 5

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AIを中核とした成長を支えるDeNAの強み 1 AIによる 全社生産性向上 独自のデータ基盤の活用 ● 各領域で積み上げてきたデータ基盤の強化 ● これを最大限生かした既存事業のイノベーションや新規事業 の創出 AIエキスパート チーム 2 AIによる 既存事業の 競争力強化 © DeNA Co., Ltd. 独自の データ基盤 3 AI新規事業の 創出・グロース 66

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DeNAのこれまでのデータ組織について • • • 横断本部の中の「データ‧AI」 機能組織 ≒ データ基盤部 事業部向かいにストリームアラインド チーム(データエンジニア‧MLOpsエ ンジニア等の職能横断) ゲーム事業 ライブ事業 ヘルスケア事業 スポーツ等 ストリーム アラインド ストリーム アラインド ストリーム アラインド ストリーム アラインド DE / MLOps 職能横断 DE / MLOps 職能横断 DE / MLOps 職能横断 DE / MLOps 職能横断 下⽀えにプラットフォームチーム プラットフォームチーム(基盤‧イネイブリング) IT本部 AI‧データ戦略統括部 データ基盤部 © DeNA Co., Ltd. 7

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データマネジメントの「基底」がなかった 現場 • • 各ストリームのデータエンジニアが軸とな り、個別に検討 判断‧品質がチームに依存し、ばらつく 全社 • 標準は ITセキュリティ観点の規定のみ • 多事業ゆえに、単⼀の型がそのままでは、は まらない データ基盤‧データ利活⽤に共通する「標準‧基底」が存在しなかった © DeNA Co., Ltd. 8

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AIオールインにおいては、「守り」の基底が重要 この2つの観点が、データ基盤部のミッション 攻め = データ利活⽤ 守り = データガバナンス BI‧AI活⽤で業務効率化、新たな価値創出 安⼼‧安全にAI‧データを使える状態をつくる © DeNA Co., Ltd. 9

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つくったもの DeNA データマネジメントチェックリスト データ基盤‧データ利活⽤‧データ関連プロジェクトを始めるときの「ガイドライン」 整備期間 約1年 公開 ベース 2026/03末に全社公開 (⽐較的最近) DMBOK を軸に 社内向けに咀嚼 「規制」ではなく、事業‧プロジェクトが容易に理解できる「ガイドライン」として設計 © DeNA Co., Ltd. 10

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こんな感じ(原本から抜粋) © DeNA Co., Ltd. 11

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公開までの約1年でやったこと 着⼿ ドラフト作成 関係部署レビュー 全社公開(今年頭) 1 DMBOKを軸に咀嚼 2 既存規定との整合 3 役割の明⽂化 素のDMBOKでは、多事業のDeNAに そのまま適⽤は難しい → 事業ごとの経験則および 実態に合わせてチューニング 先⾏していた社内セキュリティ 規定‧各種ポリシーとの接続を 整理 → 競合するものではなく、 あくまで導線として補助的 な⽴ち位置とした データオーナーなど、誰が何に責 任を持つかを明⽂化 → プロジェクト内でのデータ 関連ロールの重要性を浸透‧ 理解の促進を図った © DeNA Co., Ltd. 12

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全社配布からの変化 プロジェクトでの チェックインとして利⽤ データ関連プロジェクト開始時や 現状の整理のための検討事項とし て組み込まれ始めた AIのコンテキストとして利⽤ 役回りの具体化‧実現の観測 チェックリストをAIに参照させ、 検討の抜け漏れチェックを補助 データオーナーなど、従来重きが 置かれなかった役割が具体化して きた 「社内標準観点」として推進。定量評価(アセスメント活動)は今後実施することで具体評価予定。 なお、浸透しきれていない事業‧プロジェクトの適⽤など推進活動は継続中。 © DeNA Co., Ltd. 13

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データ戦略専門組織の立ち上げ(いまここ) データ基盤部 • データエンジニアだけで進めるのは困難 ○ ストリーム アラインド チーム プラットフォーム チーム • 事業‧ビジネスの理解と協⼒が必須 データに関するビジネスロール‧アナリストの メンバーと兼務‧協働体制を組成 連携 ○ (新設)データ戦略グループ 全社横断観点の取り組みを推進 • 事業横断組織として、全社横断観点での 取り組みを推進中 ○ 兼務‧協働 データ‧AIガバナンス関連の啓蒙‧発信等も 全社メタデータ基盤の推進など進めていますが、 詳細は割愛 AI‧データ領域 ビジネス / アナリスト © DeNA Co., Ltd. 14

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We're Hiring! 「基底の次」を、一緒につくりませんか 【事業横断】データエンジニア - 株式会社ディー・エヌ・エー こんな環境です ‧多種多様な事業でのチャレンジ機会。 ‧データマネジメント戦略の実践が可能です! 部⾨紹介はこちら https://engineering.dena.com/team/data © DeNA Co., Ltd. 詳細はこちらの QRからどうぞ→ https://herp.careers/v1/denacareer/ E04K-eHsk8Cq 15

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© DeNA Co., Ltd. 16