コミケ104に出展してきた話

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August 18, 24

スライド概要

2024/08/17 VRC-LT#17

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関連スライド

各ページのテキスト
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コミケ104に出展してきた話 発表タイトル 慕狼ゆに

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自己紹介 慕狼(しのがみ)ゆに Webフロントエンドエンジニア (駆け出しUnityエンジニア) 技術スタック: React,TypeScript,Rails,Unity @YYa0928 VRSNSが大好き VRChatとclusterをよく 遊んでいるよ

3.

自己紹介 毎週金曜日に、VRChatとcluster で「エンジニア作業飲み集会」 というイベントをやっているよ! 2021年の11月から始めて、今年 の11月で3年目になります

4.

コミケ104に出展してきました!

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コミケ104に出展してきました!

6.

コミケ104に出展してきました! コミケ出展の振り返りLTです

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どうやって同人誌を作ったか?

8.

どうやって同人誌を作ったか? Re:VIEWテンプレートをclone Re:VIEWの構文を理解する マークダウンに近い 表紙データをPNGで作る DockerでPDFを作る 完了!

9.

めちゃくちゃよかったこと 総評

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めちゃくちゃよかったこと バーチャル界隈の外のエンジニア に技術系のバーチャルコミュニティ・ イベントに興味を持ってもらえた

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めちゃくちゃよかったこと バーチャル界隈の外のエンジニア に、 「バーチャルで技術交流する こと」の価値を感じてもらうこと ができた

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めちゃくちゃよかったこと 少なくとも、 「バーチャルでの技術者交流」は、 自分一人よがりな価値ではないことが分かった

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めちゃくちゃよかったこと 親方Projectさんに認知してもらえた! だいぶ思想強めなツイートをRTしてもらえた!

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めちゃくちゃよかったこと 「バーチャルで〇〇やっています!」は基本的に 刺さらないと思った方が良いという学びがあった (そもそも、「自分とは関係ない領域」というバ イアスを突破できない) 興味を持ってもらうためには、具体的な技術的な アウトプットが必要

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感じることができた課題感 やはりまだ、 「バーチャル」は色眼鏡で見られている 自分とは関係のない領域だと思っていた(原文ママ) キャバクラみたいなところ 一部オタクが集まっている空間という印象 バーチャルオタクの場所だと思われている 敷居が高い場所だと思われている

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この課題感に取り組むために やはりまだ、 「バーチャル」は色眼鏡で見られている 自分とは関係のない領域だと思っていた(原文ママ) 一部オタクが集まっている空間という印象 → 外部の技術者にとって、価値があると思ってもらえるための活動・発 信をしていく 対外的な(界隈の外に向けた)発信活動 技術同人誌の作成・即売会での頒布(技術書コミュニティにアプ ローチする・共感してくれる仲間を外部に増やす) LT会、ハッカソンのライブ配信体制を整える

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この課題感に取り組むために 敷居が高い場所だと思われている → 敷居が低く参加できる環境での技術系イベントを盛り上げていくこと で解決していくと考えている 最近VRChatもiPhoneのクローズドβやっているし、プラットフォー ムの参加難易度は低くなっていく傾向になるはず cluster開催のイベントにエンジニアを集める clusterはMacで動く VRChatもMacで動いてほしい

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技術系バーチャルイベントを広げていくために 技術書典17 11/03 コミックマーケット105 12/30 技術書同人誌博覧会11 2025/01/25

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技術系バーチャルイベントを広げていくために 共感を広げて、一緒に界隈を盛り 上げていく仲間を作りたい

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技術系バーチャルイベントを広げていくために バーチャルに、技術系イベントがた くさん生まれて、エンジニアがたく さん集まる大きな流れを作りたい

21.

技術系バーチャルイベントを広げていくために やっていき

22.

技術系バーチャルイベントを広げていくために みんなも、 コミケで同人誌を出そう!