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February 24, 24
スライド概要
俺の知識はお前のもの。〜ナレッジシェアリングなおしゃべりの会〜 vol.1 登壇資料
2024.2.24(土)@とよのていねいコモンスペース
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技術、クリエイティブ、まち、文化、なんでもかんでも。活性化の飛躍に欠かせない「集合知」。ナレッジシェアリングという考え方に惹かれ、過去にも「ちちペディア」「プレイリストさらしNight」などを通じて実践してきた私たちが、ジャイアニズムに知見・経験を共有してゆく「俺の知識はお前のもの。〜ナレッジシェアリングなおしゃべりの会〜 vol.1」です。
初回はとよのていねいの3名が担当。普段はシャイな私たちが企画のウラ側や最近どんなことを考えて活動しているのかなど、これまで話す機会がなかったアイデアのタネ、経験をお話ししました。
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01: 自分らしく生きる人を増やす、応援のコーディネート(相澤由依)
普段大切にしていることや体験をメインにお話できるかな?と思ってます。
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02:「とよのていねい立ち上げ話 B面的」な話(宇都宮正宗)
何かとこれからも語られるであろうA面に対して、ぼくから見た視点での体験をお話しようかな。
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03: 劣等感からの脱出ゲーム(宇都宮頼子)
45年分の劣等感、その度に打破したりこじらせたりしてる軌跡を。かつての私みたいな方がその時点では「?」だとしても、いつかお守りみたいに馬鹿馬鹿しく背中を押せたらいいな。
「都会の贅沢もいいけれど、せっかく豊能で暮らすなら心満たされる本当の贅沢を」ローカルWEBマガジンやイベントの運営、暮らし方の提案を通じて「豊能町っていいな」と町外はもちろん、町内の方々にも再認識してもらえたら、と活動中です。
サイドB とよのていねい立ち上げ話
都会が田舎のまねをする 時代が必ず来る という信念でやってます 銀座の一等地に出来た格安スーパー
暴落する地価 土地の価格というのは、どの場所がいくらで売買されたか国土交通省が記録している。 参考サイト: 地価公示・地価調査・取引価格情報 | 土地総合情報システム | 国土交通省 https://www.land.mlit.go.jp/webland/
土地 生活や活動基盤としての土地 できるだけいい地域に住みたい 商品としての土地 できるだけ安く買ってできるだけ高く売りたい
土地 生活や活動基盤としての土地 できるだけいい地域に住みたい そのためには、出せるだけ出してでも手に入れたい 商品としての土地 できるだけ安く買ってできるだけ高く売りたい 相手が出せそうなだけ吊り上げて売りたい なので、格安の土地というのは何かあるありえない
都市部の一極集中で良いのか? 陰謀論では無いけど、人口が集中するところの価値を高めたほうが嬉しい人がたくさん おる。 でも一般の人は都市部の土地価格の上昇の恩恵を受けない。 便利なだけ その便利さすらも他人のためのもの
普段のお仕事 プログラマーです プログラマーと一口に言っても分業化の進んでいる世界なので、世間一般の想像するプ ログラマーの仕事とは少し離れているかもしれない 機械と人間をやさしく手を繋いでもらうために、裏でいろいろ難しいことをしている仕事で す 裏で簡単なことしかできない人が仕事すると、機械と人間がケンカしだす
インターネットとボランティア スマホ以前のインターネットは、今以上にボランタリーな活動で支えられていた。 ボランティア=タダ働き 自主的活動 プログラマー=問題解決が仕事
暮らしとエイジング 豊能町は素敵な年の重ね方をした人がたくさん 実はとよのていねいはまちづくりの集団では無くて、素敵なエイジングを追求する活動で す 家を綺麗にして、玄関も掃除して、庭先、家の前の道路、と綺麗にしていく延長線上にと よのていねいの活動があります
1メートル、3メートル、10メートル 1メートル = 手の届く範囲 = 家族や親しい友人 3メートル = 声の届く範囲 = 友人、近所、すれ違う人、たまたま隣にいる人 10メートル = 「自分の」目の届く範囲 = 町の人 これ以上の出来事について、感情を持ったり考えたりは絶対にしない これ以内の人を絶対にていねいに接する