Power Platformの環境について考えてみよう

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November 29, 24

スライド概要

Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 - オンライン開催
https://japan-m365-community-conference-2024.connpass.com/event/332074/

B07 セッションで登壇した「Power Platformの環境について考えてみよう」の資料です

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Power Platform、Micorosoft 365らへんについて勉強しています。 気ままに勉強会 主催運営 https://kimamani.connpass.com/ たなの覚え書き(blog) https://tana-techlog.net/

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各ページのテキスト
1.

Nov, 28. -30. 2024 #B07 Power Platformの環境について 考えてみよう たな Microsoft MVP(Business Applications) #JapanM365CC2024

2.

自己紹介 お仕事 個人事業主 (屋号:Attract Place) Power Platform 管理・運用支援 Power Platform 開発支援・トレーニング ※前職:某大手企業にて、Power Platform管理・運用担当に従事 コミュニティ運営 気ままに勉強会 : https://kimamani.connpass.com/ Power Platform Administrator Community : https://jppac.connpass.com/ SNSなど X(Twitter) : @dreams_panda ブログ : https://tana-techlog.net/ Docswell : https://www.docswell.com/user/tanapandalove たな (Yuka Tanabe) 2 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 Microsoft MVP Business Applications Power Automate/ Power Apps #JapanM365CC2024

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Power Platformの環境とは Japan 3 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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Power Platformの環境とは 組織のビジネスデータ、アプリ、フローなどを保存、管理、共有する場所 ▪ さまざまな役割、セキュリティ要件や対象ユーザーを分離するコンテナ として機能 ▪ コントソ株式会社 開発 テスト コントソ アメリカ(default) Power Apps Power Automate Dataverse 運用 Power Apps コントソ カナダ 開発 テスト コントソ カナダ コントソ カナダ Power Automate 運用 Dataverse Power Apps コントソ オーストラリア コントソ オーストラリア Power Automate Dataverse [参考] Power Platform 環境の概要 - Power Platform | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-platform/admin/environments-overview?WT.mc_id=DX-MVP-5005072 [参考] Power Platformの「環境」って何? #Microsoft – Qiita https://qiita.com/skuramoto/items/bccaf27f28f6e7efad3f 4 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

5.

環境の役割・用途例 ▪ 特定のアプリやフローを実行するための専用の環境 ▪ 開発・テスト用の環境と本番リリース用の環境 ▪ 特定のチームや部署に対応する環境 ▪ グローバルな拠点ごとの環境 5 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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環境の種類 Japan 6 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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環境の種類 と 特徴 既定の環境(default) 実稼働環境 サンドボックス環境 テナント内に1つだけ存在する削除 できない「特別な種類」の運用環境 組織での恒久的な作業に使用することを 目的とした運用環境 開発、テストに使用することを目的とした 非運用環境 • ライセンスを保有するすべてのユーザーが アクセス可能 • 環境作成時に1GBの空き容量が必要 • コピーやリセットの機能を有する • 環境作成時に1GBの空き容量が必要 • Dataverse容量を計7GB(※)まで利用 可能 ※ データベース:3GB、ファイル:3GB、ログ:1GB Teams環境 開発者環境 試用版環境 開発、テストを目的とした非運用環境で、 かつ、個人向け環境 短期でのテストを目的とした非運用環 境 Microsoft Teamsのチームに紐づい た運用環境 • 1ユーザーあたり、Power Platform管理 センターから3つ、開発者プランセルフサイ ンアップで1つの計4つまで作成可能 • 30日間で期限切れで自動的に削除される • Teamsでアプリを作成するか、アプリカタロ グからアプリをインストールすると自動的に 作成される • 90日間利用がないと無効化、無効化後30 日経過で自動削除 • 実稼働、サンドボックスに変換する場合、 1GBの空き容量が必要 7 • 1ユーザーあたり1つだけ作成可能 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 (Dataverse for Teams) • 1チーム1環境のみ #JapanM365CC2024

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環境の種類 と 利用用途例 既定の環境(default) 実稼働環境 サンドボックス環境 テナント内に1つだけ存在する削除 できない「特別な種類」の運用環境 組織での恒久的な作業に使用することを 目的とした運用環境 開発、テストに使用することを目的とした 非運用環境 • 個人の生産性向上のためのアプリやフロー を本番運用するために利用 • チーム、プロジェクト、部門などの単位で活 用するアプリやフローを本番運用するため に利用 • チーム、プロジェクト、部門などで単位で活 用するアプリやフローの開発・テストを行う ために利用 • 例)部門内で申請・承認を行うためのアプ リやフロー • 本番利用時には、実稼働環境に移行して 利用 • 例)特定の時間に行う作業を忘れないため のリマインドを行うフロー Teams環境 開発者環境 試用版環境 開発、テストを目的とした非運用環境で、 かつ、個人向け環境 短期でのテストを目的とした非運用環 境 Microsoft Teamsのチームに紐づい た運用環境 • 個人で開発・テストをおこなうために利用 • 一定期間で削除されることが許容される用 途での利用 • Teamsチーム内メンバーのみで活用する 小規模なアプリやフローの利用 • 例)ハンズオンやトレーニングといった講習 で参加者が利用する環境として配布 • 例)特定の機能検証用に利用 • 例)チーム内メンバーの所在報告アプリ • 例)業務報告アプリ • 本番利用時には、既定の環境、あるいは、実 稼働環境に移行して利用 8 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 (Dataverse for Teams) #JapanM365CC2024

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環境 と Dataverseの関係 Japan 9 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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環境におけるDataverse ▪ 環境は、Dataverseが存在する環境 と Dataverseなしの環境 を 作成することができる A環境 B環境 Dataverse Power Platform管理センター > [環境]の一覧で[Dataverse]の有無が確認可能 #JapanM365CC2024

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Dataverseのない環境 ▪ Dataverseのない環境では、以下のことができない • 詳細なセキュリティロールの設定ができない Environment Maker と Environment Adminのみ • 承認 コネクタが使用できない 使用すると自動的にDataverseが作成される • Power Automate for desktopで作成したデスクトップフローが利用できない ▪ Dataverseのない環境で利用しているパターンは、ほとんどない(!?) #JapanM365CC2024

12.

Dataverse容量 Dataverse は、環境単位で作成される ▪ テナント全体でDataverse容量の上限が決定する ▪ • テナントで保有している Power Platform のライセンス数に応じて容量は変動する テナント全体でプールしている容量が、各環境に分配される ▪ 実稼働環境、サンドボックス環境は、作成した時点で 1環境あたり 1GB 容 量を消費する ▪ テナント サンド ボックス テナント全体の Dataverse容量 A環境 実稼働 B環境 実稼働 C環境 C環境を作成すると 空き容量から1GBを消費 Dataverse Dataverse 作成済みの環境 12 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 Dataverse A環境の使用量 B環境の使用量 #JapanM365CC2024

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Dataverseに保存される情報 ▪ Dataverseには、「データベース」「ファイル」「ログ」という3種類の領域が あり、以下のようなデータが保存される 種類 データベース キャパシティ ファイル キャパシティ ログ キャパシティ 保存されるデータ テーブル定義およびデータ、一部のアプリやフローなど、一部の環境情報、承認コネク タを利用した際の関連情報 など ドキュメント、画像、動画などの添付ファイル、承認コネクタで添付したファイル、デスク トップフローの実行履歴 など Dataverse監査ログ など ▪ Dataverse に格納したデータ数やファイル数などに応じて、 容量は消費されていく 13 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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既定の環境 Japan 14 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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Power Platformライセンス未購入の場合 ▪ Power Platformのライセンスを購入しておらず、Microsoft 365ライセンス、 またはOffice 365ライセンスに含まれる利用権(Power Apps Basic、Power Automate Basic)のみ利用している場合は、「既定の環境」のみが存在す る状態で、利用していることが想定される コントソ株式会社 コントソ アメリカ(default) Power Apps 15 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 Power Automate Dataverse #JapanM365CC2024

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既定の環境 の特徴 ① ▪ テナント内に必ず「1つ」ある削除できない環境 ▪ 有効なライセンスを付与された「すべて」のユーザーがアクセス可能 → 利用不可とする制御を行うことができない環境 ▪ 手動バックアップ、復元が不可能 • 自動バックアップの復元には、Microsoft にSR(Service Request)を発行する必要が ある ▪ 環境の作成先がテナントのリージョンに依存するため、グローバル企業で の利用に適さない場合がある 16 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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既定の環境 の特徴 ② ▪ 既定の環境のDataverseは、Power PlatformやMicrosoft 365サービスな どのシステムが自動的にデータを保存するストレージとしての役割を持っ ている • 追加費用の不要なWindowsライセンスに含まれる Power Automate for desktopで作成したデスク トップフローの定義や実行履歴の保存先 • SharePoint Onlineのカスタムフォームの保存先 Project for the Web(新 Plannerの一部)のデータ保存先 • Microsoft TeamsのUpdatesアプリの履歴データ保存先 など ▪ Microsoft 社より以下にようにアナウンスされている 「個人的な Microsoft 365 生産性シナリオを超えた長期的または永続的 な作業を対象としていません」 [参考]大規模に Power Platform を採用するテナント環境戦略を策定する - Power Platform | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-platform/guidance/white-papers/environment-strategy?WT.mc_id=DX-MVP-5005072#types-of-environments 17 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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Power Platformライセンス未購入の場合 ▪ Dataverse 容量がない場合、既定の環境の容量は、 「データベース:3GB」「ファイル:3GB」「ログ:1GB」の合計7GB • Dataverse容量がある場合は、テナント全体の容量を環境間で分け合うため、上記 以上の利用が可能 ▪ 既定の環境のDataverseは、Power PlatformやMicrosoft 365サービス などのシステムが自動的に保存するストレージとしての役割を持っている ▪ 既定の環境のDataverse容量 合計 7GBだけで果たして足りるのか? 18 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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デスクトップフローの利用における Dataverseの使用量 Japan 19 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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デスクトップフローのDataverse使用について ▪ WindowsライセンスでのPower Automate for desktop(無償版)利用の 場合、デスクトップフローの情報は、既定の環境のDataverseに保存される 種類 保存されるデータ • • 使用量増加 要因 デスクトップフローの作成数に依存 作成するデスクトップフローの内容に依存 (UI要素の数など) データベース キャパシティ デスクトップフローの定義 ファイル キャパシティ デスクトップフローの実行に関する情報(実行ログ)、 デスクトップフローの実行数に依存 スクリーンショットなどの画像 ▪ デスクトップフローの実行ログの使用量は、1,000アクション実行あたり、 おおよそ3MBのストレージを使用する推定 Windowsライセンスでの • あくまで参考推定値であることに注意 Power Automate for desktop(無償版) の利用は、Microsoft 未サポートで あることにも注意 [参考] デスクトップフローログの動作を構成する - Power Automate | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-automate/desktop-flows/configure-desktop-flow-logs?WT.mc_id=DX-MVP-5005072#dataverse-capacity-demandcalculations-for-logs-v2 20 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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デスクトップフローでデータ使用量が大きくなるテーブル ▪ デスクトップフロー定義情報 • プロセス テーブル (データベース キャパシティ) ▪ デスクトップフロー実行履歴 • フローセッション テーブル • ワークフローバイナリ テーブル (ファイル キャパシティ) [引用] デスクトップ フロー実行履歴データの削除 - Power Automate | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-automate/desktop-flows/how-to/delete-desktop-flow-run-history?WT.mc_id=DX-MVP-5005072 #JapanM365CC2024

22.

デスクトップフロー実行ログの活用 ▪ 実行ログの情報が「デスクトップフロー活動」にて、分析情報として可視化 される • Power Automate Premium ライセンスが付与されている必要あり 22 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

23.

デスクトップフロー活動 ▪ 実行ログは保存されているが、 Power Automate Premiumライセンスを利用していない場合、 デスクトップフロー活動に情報は表示されない Premiumライセンスを利用していないと 実行ログはDataverseに保存され、 Dataverse容量を消費し続けるが、 ログを活用できない状況になる 23 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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Power Platformライセンス未購入の場合 ▪ Dataverse 容量がない場合、既定の環境の容量は、 「データベース:3GB」「ファイル:3GB」「ログ:1GB」の合計7GB デスクトップフローの定義 → データベース:3GB ▪ デスクトップフローの実行ログ → ファイル:3GB ▪ ▪ 既定の環境のDataverse容量 「3GB」ずつだけで果たして足りるのか? 24 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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補足:アクションログV2 ▪ デスクトップフローのアクションログは、現在V1 ▪ 今後、アクションログは、V2に変更される予定 • 新しく作成された環境に適用されるとのこと • すでに作成されている環境は、設定変更で変更可能 ▪ アクションログV2になると、デスクトップフローを実行した際の実行ログは、 ファイルキャパシティではなく、データベースキャパシティに保存される [参考] デスクトップ フロー ログの動作を構成する - Power Automate | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-automate/desktop-flows/configure-desktop-flow-logs?WT.mc_id=DX-MVP-5005072#configure-desktop-flow-action-logversion-preview 25 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

26.

Dataverse容量を増やすには Japan 26 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

27.

Dataverse容量を増やすには ▪ 不要なデータを削除する or ▪ Dataverse容量を追加する = ライセンスを購入する #JapanM365CC2024

28.

購入ライセンスによる追加されるDataverse容量 ▪ Power Platform のライセンス数に応じて、テナント全体で使用可能な Dataverse 容量(キャパシティ)が決まる 「既定」は、テナントで初めて購入したライセンス に応じて、追加される容量 ※ 2本目以降の購入では付与されない。 「付加」は、購入したライセンス数ごとに 追加される容量 ※ 付加容量×ライセンス数分 容量が追加されれる。 出典:(ライセンスガイド):https://go.microsoft.com/fwlink/p/?linkid=2085130 28 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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Dataverse容量を増やすライセンス ▪ 各キャパシティを1GB単位で購入可能 出典:(ライセンスガイド):https://go.microsoft.com/fwlink/p/?linkid=2085130 ※ ライセンスについては、Microsoft、または、信頼のおけるパートナーに「必ず」ご確認をお願いします。 #JapanM365CC2024

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Dataverse容量の確認 ▪ Power Platform 管理センターの[リソース]-[容量] >[ソースごとのストレー ジ容量]でテナント全体でのDataverse容量(上限)を確認できる 組織(テナント)の既定値 ライセンス購入時に「既定」で付与 された容量 ユーザーライセンス ユーザーライセンス購入時に「付加」 で付与された容量×ライセンス数 30 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 追加容量 キャパシティアドオンライセンス購 入時に付与された容量 #JapanM365CC2024

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Power Platformの環境は・・・ Japan 31 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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つまり・・・ ▪ Power Platformでは、「環境」内にアプリやフローを作成する ▪ 「環境」を分けると、役割やアクセスするユーザーを限定することができる 利用用途に合わせて、「環境」を使い分けていくことが重要 #JapanM365CC2024

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つまり・・・ ▪ Power Platformのシステム側で様々な情報を、「環境」内のDataverseに 保存している • 特に「既定の環境」は、Power PlatformやMicrosoft 365サービスのデータの保存先 となる Dataverseの容量は、利用が進むと どんどん消費していく 追加費用不要で機能が利用できても、 ストレージとしては、別途、コストがかかる #JapanM365CC2024

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さいごに Japan 34 Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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さいごに ▪ 既定の環境だけの利用、無償(追加ライセンス不要)の範囲で どうにかするのではなく、Power Platformを最大限活用するために、 Power Platformの適切なライセンスを購入していくことが必要 ライセンスを購入することは、 ▪ 管理者は、環境戦略を立案し、利用者が安心して利用できるように 管理していくことにつながる ▪ 利用者は、利用できる機能が増え、利便性の向上につながる 35 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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さいごに Power Platform 管理者は、 組織において、利用者に安心を与える存在 Power Platform の価値を最大限引き出すことのできる存在 36 Japan Microsoft 365 コミュニティ カンファレンス 2024 #JapanM365CC2024

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ご視聴をありがとうございました! フィードバックにご協力ください 次回の開催は未定ですが、フィードバックの内容によっては次回の開催も検討いたします。 37 本セッションに対するアンケート イベント全体に対するアンケート 本セッションついて参考になった点や 感銘を受けた点、もっと知りたかったことなどをお寄せください。 運営チームメンバー、登壇者、サポートメンバーに対する 暖かいフィードバックをお待ちしております。 #JapanM365CC2024