---
title: 第20回：従来のASMでは見えない「Wi-Fi」という攻撃面
tags:  #wisas #セキュリティ #wi-fi領域に潜む脆弱性と事件  
author: [株式会社スプライン・ネットワーク](https://docswell.com/user/spline-network)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/5EGL9PRYJL.jpg?width=480
description: Wi-Fi領域の脅威はどんどん身近なものになっています。目に見えず、神出鬼没な脅威ゆえに検知するのが難しい脅威です。そのせいか、メディアやニュースでは比較的目にする機会が少ないのが現状です。連載企画：第20回となる今回のテーマは「従来のASMでは見えない「Wi-Fi」という攻撃面」です。
published: September 07, 26
canonical: https://docswell.com/s/spline-network/K9N6XW-2026-09-07
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGL9PRYJL.jpg)

連載企画
＜第 20 回：従来の ASM では見えない「Wi-Fi」という攻撃面＞
近年、企業のサイバーセキュリティ対策として「ASM（Attack Surface Management）」が注目され
ています。ASM は、攻撃者から狙われる可能性のある IT 資産や脆弱性を継続的に把握・管理する考
え方ですが、一般的な ASM では、IP アドレスや DNS、公開ポート、Web サービスなど、主に OSI 参
照モデルの第 3 層（ネットワーク層）以上の領域を対象としているケースが多く見られます。しかし、企
業ネットワークへの侵入口という観点では、第 3 層以上だけを監視していれば十分とは言えません。特に
見落とされやすいのが、Wi-Fi によって形成される第 1 層（物理層）・第 2 層（データリンク層）です。
Wi-Fi は単なる「IP アドレスを持った機器」ではありません。有線 LAN が UTP ケーブルと Ethernet に
よってネットワークへの接続経路を提供しているのと同様に、Wi-Fi も電波と IEEE 802.11 によってネット
ワークへの接続経路を提供しています。つまり、攻撃者が不正なアクセスポイントや端末を利用してこの
領域を突破すれば、IP アドレスや公開ポートを外部から攻撃することなく、組織内部のネットワークに接
触できる可能性があります。さらに Wi-Fi には、有線 LAN にはない大きな特徴があります。それは「電波
が建物の壁や敷地境界を越えて届く」という点です。有線 LAN へ物理的に接続するには、通常は建物
内に入り、LAN ポートやネットワーク機器などへアクセスする必要があります。一方、Wi-Fi では電波が届
く場所であれば、攻撃者が建物内部へ侵入することなく無線ネットワークへ接触できる可能性がありま
す。また、Rogue AP、Evil Twin（なりすまし AP）、Wi-Fi Direct、スマートフォンのテザリングなど、管
理者が想定していない無線接続経路が形成されることもあります。これらは IP アドレスや公開ポートを中
心に監視する従来型の ASM では十分に把握できない可能性があります。
Attack Surface とは、本来「IP アドレスを持つ資産」だけではなく、「攻撃者が接触し、悪用できる可
能性のある面」全体として考える必要があります。したがって、インターネットから見える IP アドレスや Web
サービスだけでなく、建物の周囲に広がる Wi-Fi の電波空間も Attack Surface の一部として捉えること
が重要です。これからの ASM では、第 1 層・第 2 層まで対象を広げ、「どのような無線機器が存在して
いるのか」「管理者が把握していない無線接続経路が作られていないか」といった Wi-Fi 領域についても
継続的に把握することが求められます。
「WiSAS」は、Wi-Fi 空間を 24 時間 365 日継続的に監視し、周囲に存在するアクセスポイントや無
線端末、無線通信の変化を記録・可視化します。従来の ASM では把握しにくかった、第 1 層・第 2
層の無線領域を監視することで、IP レベルだけでは見えない Attack Surface を補完し、より包括的な
サイバーセキュリティ対策を支援します。
ご興味のある方は、以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
◆e-mail: wisas-sales@spline-network.co.jp◆
☆★問い合わせ先 ☆★
株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS 事業部（ワイサス事業部）
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町 1-8 SYLA DAIKANYAMA 6 階
e-mail：wisas-sales@spline-network.co.jp Tel：03-5464-5468


