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title: Wi-Fi領域に潜む脆弱性と事件 2026年4月版
tags:  #wi-fi領域に潜む脆弱性と事件 #セキュリティ  
author: [株式会社スプライン・ネットワーク](https://docswell.com/user/spline-network)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: 私たちの周囲は、驚くほどにWi-Fi利用が増えています。例えば、スマート家電や工場のIoT環境、、その多くが蜘蛛の巣のようにネットワークでつながっています。それにつれてWi-Fi領域に潜む脆弱性や脅威も増大し、組織の内外にはびこる悪意は、巧妙かつ大胆になっています。もはや、過去の常識ではセキュリティを確保できない時代になっています。
published: April 20, 26
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Wi-Fi領域に潜む脆弱性や事件
2026年４月版
Wi-Fi領域の６つのセキュリティ･チェックポイント
特許取得済
社用／私物に関わらず、多くのWi-Fiデバイスがネットワーク化されて
いる現代、企業／団体のセキュリティを担保するには、ゼロトラストの
概念の下、無線Wi-Fiネットワーク領域の監視も必要です。
対象エリアにある全てのWi-Fiデバイス間の通信を常に監視し、不正な
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通信をリアルタイムに検知し、対処することが必須です。
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きまぐれコラム：周囲はWi-Fi機器であふれてる！
周囲にどれだけのWi-Fiデバイスがあるか、ご存知ですか？
Wi-Fiは、実に様々なシーンで様々なデバイスが使用されています。何もアクセスポイン
トやPC、スマホ、タブレットだけではありません。例えば、一般的なオフィスで言えば、
プリンターや複合機、プロジェクターなど、、家庭で言えば、スマートTV、スマート
スピーカー、スマートロック（玄関の鍵）、スマート照明などスマート家電と言われるもの
はほぼWi-Fiです。他にも、デジカメやビデオカメラ、ウェアブル端末、携帯ゲーム機、ス
トリーミングデバイスなどもそうです。さらに、ネットワークカメラ（見守りカメラ）など
もそうで、こちらは度々大きな事件を引き起こしています。（イラン紛争でのターゲット捕
捉の手段として利用されたのは有名な話ですね！）
他に忘れてはいけないものが、センサーなどのIoT機器です。こちらも悪意の侵入口とし
て頻繁に利用されています。（ラスベガスのカジノ乗っ取り事件を思い出します）。コネク
テッドカー（自動車）にもWi-Fiが使用されており、通称「GAME BOY」やFlipper Zero
などの車両盗難ツールが一般のECサイトで販売されています。後者は、各自動車メーカー
向けの専用プログラムも販売されているのが事実です。
まだまだたくさんあるのですが、ほとんどがWi-Fi Directという機能を搭載しており、
アクセスポイントを介さず繋がって、網の目のような、複雑で目に見えないネットワークを
形成しています。想像してみてください。それらのデバイスのたった一つの侵入が、情報
漏洩の原因となりうるのです。まずは、Wi-Fi領域の脅威を理解し、見えないものを可視化
することがWi-Fiセキュリティの第一歩です。次頁のチェックリストで、一つでも不安な
項目があれば、いつでもご相談ください。
ーーWiSASチーム一同ーー
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Wi-Fi領域のリスクを回避のための６つのチェックポイント
リスク回避のための６つのチェックポイント
A、内部からの情報漏洩(不正通信)をリアルタイムに検知する仕組みがありますか？
→持ち込まれた私物(無許可のデバイス)が企業のネットワークに不正接続して情報を持ち出す危険性
→シャドーIT例：管理外アクセスポイント、テザリング、ポータブルWi-Fi、プライベートクラウドなど
B、外部から攻撃される可能性のある内部デバイスを把握していますか？
→ASMツールの限界：有線ネットワーク内のデバイスを対象としていて、IoTや変化するWi-Fi領域は範囲外
C、外部からの不正(ハッキング/クラッキング)をリアルタイムに検知／対処できますか？
→外部に露出⇒誰でもWi-Fi環境は把握可能⇒多種多様なハッキング手法の存在
→管理外の端末から正規ID／PWDでネットワーク侵入の増加＝IAMの商品化増
→ハッキングツールのガジェット化(例：OMGケーブルやパイナップル、Flipper Zero等
D、プリンターやプロジェクター等のWi-Fi Direct機器を把握し管理していますか？
→多くのデバイスがネットワークを構成(代表例：スマートデバイス、IoTデバイス等)
E、すべてのアクセスポイントや端末を把握していますか？
→悪意のあるAPの増加：なりすましAPの設置、悪魔の双子(Evil Twin)
→管理外アクセスポイント、アクセスポイントとなり得るものの把握と対処の必要性
F、瞬間的な調査/把握で止まっていませんか？
→有線ネットワークと違い、Wi-Fi環境(無線)は人が動けば変わる流動的な環境
→常に監視する必要性
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1-1．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年3月 IoT機器が狙われる 】
身近なカメラやセンサーが侵入口に…「閉域網＝安全」ではない理由と企業の対応策とは
https://www.sbbit.jp/st/article/sp/178795?ref=2603251800btsw#continue_reading
ＩＤやパスワードが脆弱なＩｏＴ機器、１７万件超検知…保育施設のカメラがハッキングされる被害も
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260302-GYT1T00205/
→記事では、IoTデバイスの急増に伴いサイバー攻撃の対象が従来のPCだけでなくカメラやセンサーなど
広範囲に拡大していると指摘しています。特にセンサーをはじめとするIoT機器はセキュリティ対策が
不十分なまま導入されることが多く、攻撃者にとって格好の侵入口となっています。
実際に社会インフラや企業活動に影響を与える事例も発生しており、被害の深刻さが増しています。
こうした状況を踏まえ、企業はIoT周りを総点検する必要に迫られています。どのような機器が
接続されているのかや、どのような通信が行われているのかを常時監視することが必要不可欠です。
WiSASは、Wi-Fi通信を可視化し、不正な接続や異常な挙動を検知できます。IoTデバイスが接続する
Wi-Fi環境を継続的に監視することで、リスクの早期発見と対策を実現します。
【 2026年3月 Wi-Fiも侵入口 】
ランサム攻撃者の「侵入口」は塞いであるか、ツール導入前に緊急点検・・ASMの限界
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00753/020200005/
→記事では、企業のセキュリティ対策において、アタックサーフェイスの拡大が大きな課題になって
いると指摘されています。SaaSやIoTの普及により、従来よりも攻撃の入口が増え、管理できていない
資産がリスクになるケースも増えています。しかし、こうしたアタックサーフェイスの議論の中で、
Wi-Fi領域にはほとんど触れられていません。実際に、Wi-Fiは常に外部に露出していて直接アクセス
可能なネットワークであり、リスキーな攻撃の入口の一つです。無線通信は物理的な境界が見えず、
利用者も意識しないまま接続していることが多いため、管理の盲点になりやすい領域なのです。
さらに、Wi-Fiデバイスは社用／私物に関わらず監視すべきであるにも関わらず、資産管理の対象外と
されてるケースが多く、延いてはWi-Fiを対象に含めないアタックサーフェイス管理は重要な侵入口を
見落としている状態と言えます。ネットワーク全体を守るためには、無線を含めた可視化と監視が
不可欠です。Wi-Fi領域も含めたアタックサーフェイスの再定義が、これからのセキュリティ対策に
求められています。
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1-2．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年3月 新手の攻撃手法 】
Wi-Fiのクライアント分離機能を回避する攻撃手法「AirSnitch」
Wi-Fiネットワークにおいて中間者攻撃が可能となる危険性が明らかに
https://gigazine.net/news/20260302-airsnitch-wifi-network-attack/
Wi-Fiの暗号化を根本から無効化する「AirSnitch」の全貌
クライアント分離の機能不全とネットワーク構造の脆弱性
https://xenospectrum.com/airsnitch-wifi-encryption-bypass-client-isolation-vulnerability/
→「AirSnitch」と呼ばれる新たなWi-Fi攻撃手法が発見されました。これにより、従来安全とされていた
仕組みが揺らいでいます。この攻撃は、同一ネットワークに属するWi-Fiクライアント同士の通信を
制限する、Wi-Fiクライアント分離機能を回避し、同一ネットワーク内の通信を盗聴・改ざんできる
点が特徴です。さらに、攻撃者は正規ユーザーとして接続した状態で中間者攻撃を成立させることが
可能とされています。 つまり、従来の「同じネットワーク内は安全」という前提が崩れつつあります。
記事によると、家庭用から企業ネットワークまで、検証されたすべての環境で何らかの攻撃が
成立したと報告されています。 こうした脆弱性に対して、Wi-Fi機器のメーカーはファームウェアの
アップデートによる対策が提供される可能性があります。そのため、Wi-Fi機器のファームウェアを
最新の状態に維持し続けることが非常に重要です。しかし、アップデートだけではすべての攻撃を
防げません。Wi-Fiは目に見えないため、通信自体を常時監視する視点が求められます。
WiSASを活用すれば、見えない無線通信を可視化し、異常を即座に検知・対策することが可能です。
【 2026年3月 Wi-Fi規格を調査 】
今こそWi-Fiセキュリティの見直しを、WPA3への移行と古い機器への対応策
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00375/031200091/
→記事では、企業のネットワーク環境を正しく把握することの重要性が指摘されています。しかし実際
には、自社のWi-Fi環境を十分に把握できていないケースも少なくありません。皆さんは自社のWi-Fi
機器の状態を把握できているでしょうか？Wi-Fiの規格や設定は、通信品質だけでなくセキュリティに
大きく影響します。古い規格の機器を運用していると、知らないうちにリスクを抱えていることに
なあります。WiSASの環境スキャンサービスを活用すれば、手軽にWi-Fi規格や接続状況を可視化でき
ます。まずは自社のWi-Fi環境を知ることが、セキュリティ強化の第一歩となります。
参考：https://www.docswell.com/s/spline-network/5Q28YN-2026-04
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1-3．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年3月 iPhoneも狙われる 】
iPhoneを狙う攻撃はより高度に、歴史・動向・対策を徹底的に解説する
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02805/031800027/?i_cid=nbpnxt_new_top_it_01
新たなiPhone攻撃手法「DarkSword」確認、iOS 18端末に広範なリスク
https://gigazine.net/news/20260304-coruna-hacking-tool/
アメリカ政府が開発したとみられるハッキングツール群「Coruna」が悪用されiPhoneが狙われたことが判明
https://wired.jp/article/hundreds-of-millions-of-iphones-can-be-hacked-with-a-new-tool-found-in-the-wild/
→iPhoneを狙った高度なサイバー攻撃が急増しており、その脅威は一部の標的型攻撃にとどまらなく
なっています。新たに発見された攻撃手法では、不正なWebサイトを閲覧するだけで端末が
乗っ取られるケースも確認されています。さらに、政府レベルで開発された高度なハッキングツールが
流出し、サイバー犯罪に悪用されている可能性も指摘されています。こうした状況から、iPhoneで
あっても完全に安全とは言えない時代になっています。しかし一方で、iPhoneはビジネスツール
として欠かせない存在となっており、利用をやめることは現実的ではありません。だからこそ、
十分な注意を払う必要があります。不審なリンクやサイトへのアクセスを避ける、常に最新の状態に
アップデートするなど基本対策が重要ですが、端末だけでなくネットワーク側の対策も必要不可欠です。
特にWi-Fiなどの通信経路は攻撃の入口となるため、WiSASによる常時監視での防御が求められます。
【 2026年3月 ハッキングツールも進化する 】
ハッカーにとって究極のLinux PCになるかもしれない「Flipper One」の魅力
https://japan.zdnet.com/article/35245856/
→記事では、近年登場している小型のハッキングデバイスが、専門知識がなくても扱えるレベルにまで
進化していることが紹介されています。中でも、ポケットサイズのデバイスに無線機能を追加する
ことで、Wi-Fiの探索や攻撃が可能になる点が注目されています。このようなツールは特別なルート
ではなく、一般的なECサイトなどでも入手できます。つまり、Wi-Fiハッキングツールは身近に存在
しており、悪用される危険性は「今そこにある危機」ということです。攻撃者はこうしたツールを
使い、Wi-Fiの探索や不正接続、通信の盗聴などを行う可能性があります。しかも、これらは目に
見えない形で実行されるため、気付かないうちに侵入されるリスクがあります。だからこそ、Wi-Fiの
可視化と監視が重要になります。このようなWi-Fiハッキングの脅威を身近なリスクとして捉え、
WiSASを活用して常時監視による対策を講じることが重要となります。
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1-4．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年3月 スマホへの攻撃が高度化 】
空港やホテルの公衆Wi-FiやUSB充電ポートを使う、その前に
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/2092637.html
8.7億台のAndroidスマホが「60秒ハッキング」の危険にさらされている
https://forbesjapan.com/articles/detail/93805
→スマホは今や重要なビジネスツールとなっています。そのスマホートフォンを狙ったサイバー攻撃が
高度化し、単なる端末の乗っ取りにとどまらない被害が報告されています。スマホには、IDやパス
ワード、決済情報など多くの認証情報を保持しているため攻撃対象として非常に価値が高い存在です。
実際、通信を盗聴するスニッフィングなどの攻撃により、ログイン情報や機密情報が抜き取られる
事件が発生しています。Wi-Fi経由での中間者攻撃では、正規のサイトに見せかけて認証情報を入力
させる手口も確認されています。狙われている認証情報の中には、ID・パスワード、Wi-Fi認証情報も
含まれており、最近急激に増えている正規を装った侵入や各種サービスへの不正アクセスに発展して
います。一方で、それらの認証情報は商品化され、ブラックマーケットで取引の対象となっており、
ランサムウェア攻撃への初期アクセス手法として悪用されています。どのような手法でも共通項は
通信です。故に、WiSASは、あらゆるWi-Fiデバイス間の通信を常にモニタリングしています。
【 2026年3月 正規の情報で侵入 】
ハッカーに、もはやマルウェアは不要──国家を背景とする者の攻撃は266％増
https://forbesjapan.com/articles/detail/93726
→記事では、不正アクセスの手法が変化し、従来の脆弱性攻撃だけでなく「正規のログイン情報」を
悪用するケースが増えていると指摘されています。では、その認証情報はどのように取得されている
のでしょうか。フィッシングやマルウェアに加え、通信経路を狙った攻撃が大きな要因となっています。
特にビジネスシーンではモバイル機器が欠かせず、スマートフォンやノートPCからのアクセスが
増えています。その結果、アイデンティティ脅威の検知は「あれば望ましい」ものから「必須要件」へ
と変わりました。有線ネットワークで守られている機器と異なり、Wi-Fi領域は常に外部に露出して
いる流動的な環境です。無線通信を通じて認証情報が取得されている可能性は十分に考えられます。
だからこそ、Wi-Fi領域での対策が重要になります。WiSASはWi-Fi通信をリアルタイムで監視し、
不正なデバイスの接続を検知・阻止できます。記事にもあるように、正規の認証情報が悪用される前に
入口で防ぐことが、これからのセキュリティ対策の鍵となります。
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https://docswell.page/c711474f-6990-48b6-b6ad-a1501259ecd4
◆WiSAS連載企画：Wi-Fi領域に潜む脅威と対策バックナンバー
https://docswell.page/01bfca10-f016-429f-9fed-372d8c23f736
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