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title: Wi-Fi領域に潜む脆弱性と事件 2026年5月版
tags:  #wi-fi領域に潜む脆弱性と事件 #セキュリティ  
author: [株式会社スプライン・ネットワーク](https://docswell.com/user/spline-network)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: 私たちの周囲は、驚くほどにWi-Fi利用が増えています。例えば、スマート家電や工場のIoT環境、、その多くが蜘蛛の巣のようにネットワークでつながっています。それにつれてWi-Fi領域に潜む脆弱性や脅威も増大し、組織の内外にはびこる悪意は、巧妙かつ大胆になっています。もはや、過去の常識ではセキュリティを確保できない時代になっています。
published: May 20, 26
canonical: https://docswell.com/s/spline-network/5R863W-2026-05
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Wi-Fi領域に潜む脆弱性や事件
Wi-Fi領域の６つのセキュリティ･チェックポイント
特許取得済
2026年5月版
社用／私物に関わらず、多くのWi-Fiデバイスがネットワーク化されて
いる現代、企業／団体のセキュリティを担保するには、ゼロトラストの
概念の下、無線Wi-Fiネットワーク領域の監視も必要です。
対象エリアにある全てのWi-Fiデバイス間の通信を常に監視し、不正な
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通信をリアルタイムに検知し、対処することが必須です。
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Wi-Fi領域のリスクを回避のための６つのチェックポイント
リスク回避のための６つのチェックポイント
A、内部からの情報漏洩(不正通信)をリアルタイムに検知する仕組みがありますか？
→持ち込まれた私物(無許可のデバイス)が企業のネットワークに不正接続して情報を持ち出す危険性
→シャドーIT例：管理外アクセスポイント、テザリング、ポータブルWi-Fi、プライベートクラウドなど
B、外部から攻撃される可能性のある内部デバイスを把握していますか？
→ASMツールの限界：有線ネットワーク内のデバイスを対象としていて、IoTや変化するWi-Fi領域は範囲外
C、外部からの不正(ハッキング/クラッキング)をリアルタイムに検知／対処できますか？
→外部に露出⇒誰でもWi-Fi環境は把握可能⇒多種多様なハッキング手法の存在
→管理外の端末から正規ID／PWDでネットワーク侵入の増加＝IAMの商品化増
→ハッキングツールのガジェット化(例：OMGケーブルやパイナップル、Flipper Zero等
D、プリンターやプロジェクター等のWi-Fi Direct機器を把握し管理していますか？
→多くのデバイスがネットワークを構成(代表例：スマートデバイス、IoTデバイス等)
E、すべてのアクセスポイントや端末を把握していますか？
→悪意のあるAPの増加：なりすましAPの設置、悪魔の双子(Evil Twin)
→管理外アクセスポイント、アクセスポイントとなり得るものの把握と対処の必要性
F、瞬間的な調査/把握で止まっていませんか？
→有線ネットワークと違い、Wi-Fi環境(無線)は人が動けば変わる流動的な環境
→常に監視する必要性
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1-1．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年4月 IoT機器が攻撃基盤化 】
情シスが知るべき「踏み台サブスク」の脅威 中国企業が運営する20万台規模の攻撃基盤
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2604/28/news02.html#utm_source=series&amp;utm_med
ium=email&amp;utm_campaign=20260429
→記事では、中国系ハッカー集団が脆弱なIoT機器を大規模に悪用し、攻撃基盤として利用している
実態が明らかにされています。特に問題となっているのは、監視カメラやルータ、IoT機器など、
十分なセキュリティ対策がされないままWi-Fi等のネットワークに接続しているデバイスです。
これらの機器は、攻撃対象だけでなく、他組織への攻撃の踏み台として悪用される危険があります。
さらに近年では、「踏み台サブスク」と言われ、攻撃基盤そのものがサービス化されつつあります。
企業内には、管理されていないWi-Fi機器やWi-Fi Direct機器、私物デバイスなどが多数存在している
ケースも少なくありません。こうしたシャドーITと呼ばれる管理外機器は、攻撃者に悪用される
リスクも抱えています。WiSASはWi-Fi通信を常時監視し、不審なWi-Fiデバイスや異常な通信を
リアルタイムに可視化できます。見えないWi-Fi領域を継続監視することで、攻撃基盤化のリスク
低減につなげることが可能です。
【 2026年4月 無線LANの複雑化 】
無線LAN予算は5年で激増、でも98%の企業が悩む“複雑化の罠”
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2604/10/news03.html
→記事では、企業の無線LAN環境が急速に複雑化している実態が紹介されています。特にAI活用の
拡大やIoT／OTデバイスの増加に伴い、Wi-Fiネットワークに接続される機器数が急増しているの
です。その結果、多くの企業でWi-Fi関連のセキュリティ・インシデントが発生しており、金銭的
被害が年間100万ドルを超えるケースも報告されています。特にIoTやOT機器は、従来型の
セキュリティ対策から漏れやすく、無線LANを経由した侵害の原因となるケースが増加しています。
Wi-Fi環境は、有線ネットワークと異なり、常に変化する流動的な環境です。そのため、一度の調査
だけでは不十分であり、継続的な監視と可視化が必要不可欠です。WiSASは、Wi-Fi通信や接続
デバイスを常時監視し、異常な通信や不正接続をリアルタイムに検知できます。そのため、複雑化する
無線LAN環境において、効果的なWi-Fiセキュリティ対策を容易に実現します。
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1-2．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年4月 ASMの盲点・・ASMの限界 】
「アタックサーフェスマネジメントは外側を守ること」という縮小解釈がもたらす重大なリスク
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2602/17/news017.html
→記事では、ASMを「インターネット側だけを守るもの」と捉えることの危険性が指摘されています。
現在、多くのASMソリューションは、有線ネットワークやIT資産を中心に管理しています。
しかし実際には、Wi-Fi領域にも多数のアタックサーフェイスが存在しています。例えば、管理外の
無線AP、テザリング、Wi-Fi Direct、モバイルルータ、IoT機器などは、従来のASMでは把握できず、
特にWi-Fiは、物理的な境界が存在しないため、外部から直接アクセス可能な領域となります。
そのような脅威から身を守るために「すべてを知ること」がセキュリティ対策の第一歩です。
つまり、見えていないWi-Fi領域を可視化できていない状態は、大きなリスクと言えます。
WiSASであれば、Wi-Fi通信を常時監視し、無線領域のアタックサーフェイスを可視化できるため、
Wi-Fi領域も含めた包括的なASMとして、WiSASを活用してみてはいかがでしょうか。
【 2026年4月 シャドーIT化するIoT 】
悩み(5) IoT機器が「シャドーIT」化している
https://www.ipa.go.jp/security/economics/practices_navi/practice305.html
→記事では、IoT機器が「シャドーIT化」している現状について解説されています。IoT機器は、現場が
主導して導入されるケースも多く、情シス部門が把握できていないケースも少なくありません。
特にWi-Fi接続型のIoT機器は、容易に追加・移設できるため、無許可で知らぬ間にネットワークに
接続されてしまう可能性があります。さらに、多くのIoT機器はエージェント監視に対応しておらず、
従来型のEDRや資産管理ツールでは十分に管理や把握できません。つまり、「見えていないIoT」が
増え続けている状況です。しかし、IoT機器はカメラ・センサー・プリンター・プロジェクターなど、
企業活動に深く入り込んでいます。そのため、1台の脆弱なIoT機器が、組織全体の侵入口になる
可能性があります。まず必要なのは、どのようなデバイスがWi-Fiに接続されているのかを可視化し、
徹底的に把握することです。WiSASは、Wi-Fi通信を常時監視し、Wi-Fi接続されるIoT機器や不審な
通信を即座に可視化できます。これらのシャドーIT化したIoTを発見し、継続監視することが、
これからのセキュリティ対策に必要不可欠な時代に突入しています。
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1-3．Wi-Fi領域に潜む脆弱や事件
【 2026年4月 正規情報で侵入 】
突破されずに“入られる”…7億円被害も招く「1％の管理不全」、ID管理の落とし穴とは
https://www.sbbit.jp/article/sp/184273
攻撃者は侵入ではなく「ログイン」する、闇市場で買える9億件の認証情報
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00676/040600221/
→記事では、近年のサイバー攻撃が「侵入」から「正規ログイン情報の悪用」へ変化していることが
紹介されています。こうした内容の記事は近年急増しており、企業はID管理のあり方そのものを
見直す必要に迫られています。では、そもそもIDやパスワードはなぜ盗まれるのでしょうか。
そのきっかけの一つとして、野良Wi-Fiや無許可Wi-Fiの存在が挙げられます。例えば、従業員が
無断でWi-Fiアクセスポイントを設置したり、スマートフォンのテザリングやポータブルWi-Fiなどの
私物Wi-Fiを業務利用した場合、企業が管理するネットワークを経由しない通信経路が生まれます。
その結果、業務PCが外部の危険なWi-Fi経路を通じて、偽サイトへの誘導や通信盗聴などの攻撃を受け、
IDやパスワードが窃取される可能性があります。攻撃者は、こうして盗み出した認証情報を利用し、
正規ユーザーとしてログインします。つまり、ID管理の落とし穴として、通信経路となるWi-Fiの
セキュリティ管理不足があります。実際、多くの企業では自社のWi-Fi環境を十分に把握できていない
ケースも少なくありません。特に、従業員の私物Wi-Fiや公衆Wi-Fiなど、自社が管理していない
ネットワークについては、管理や監視が不十分になりがちです。だからこそ、単純なID管理だけ
ではなく、Wi-Fi通信そのものを監視する視点が重要になります。
WiSASには「環境スキャン」というサービスがあり、簡易的なWi-Fi電波のスキャンを実施することで、
周囲のWi-Fi環境を即座に可視化できます。これにより、把握できていなかった管理外の無線APや、
不審な端末の存在に気付くことが可能です。さらに、WiSASには常時監視サービスもあり、Wi-Fiの
通信をリアルタイムに監視し、不審な端末や異常通信を検知できます。そのため、正規の認証情報が
悪用される前に、Wi-Fi領域で発生している異常を早期に検知し、対策することが可能です。
このような徹底したWi-Fiセキュリティ対策こそが、記事で指摘されている「1％の管理不全」を
埋める重要な対策となります。そして、その小さな穴から発生する“正規ログインによる不正侵入”を
防ぐことにつながるため、WiSASは必要不可欠なセキュリティ対策だと言えます。
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◆Wi-Fi領域に潜む脅威と事件集：
https://docswell.page/c711474f-6990-48b6-b6ad-a1501259ecd4
◆WiSAS連載企画：Wi-Fi領域に潜む脅威と対策バックナンバー
https://docswell.page/01bfca10-f016-429f-9fed-372d8c23f736
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