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January 27, 23
スライド概要
『「我われはなぜここにいるのか」を描くワークショップ体験!』イベントで使った資料
https://bit-labs.connpass.com/event/271281/
チーム作りの専門家。チーム作りを通じて誰もが楽しく働ける社会を目指します!専門領域はチームビルディング / ファシリテーション / アジャイル / スクラムマスター / 意思決定 / タスク管理
2023/01/27 NRI bit Labs
「チーム感あるなぁ」と思った経験は? チャットにどうぞ! 2
ぼくは、オンラインゲームで感じました 3
ぼくは、オンラインゲームで感じました 方向性を合わせるのが大事! 「サクセスファクター」 を使おう!! 4
INDEX 本日のアジェンダ 01 サクセスファクター体験 02 事例紹介 03 Q&A・雑談会 5
渡部 啓太 Twitter : @sobarecord チーム設計師 NRI bit Labs 所属 アジャイルコーチ / スクラムマスター コミュニティ活動 / 本の執筆 / ブログ 6
INDEX 本日のアジェンダ 01 サクセスファクター体験 02 事例紹介 03 Q&A・雑談会 7
サクセスファクターのワーク このイベントが大成功したと仮定し、 どういう状態になっていたいか? 8
サクセスファクター ● 成功の定義に徹底的にフォーカスする手法 ● 3つのステップを踏み、チーム・プロジェクトの成功の定義を固める
サクセスファクター ● 成功の定義に徹底的にフォーカスする手法 ● 3つのステップを踏み、チーム・プロジェクトの成功の定義を固める 1. チーム・プロジェクトが大成功したと仮定し、その時にどのような状態になってい たいか?を各ステークホルダー毎に洗い出し、グループ化する 2. グループのタイトルのみを残し、因果関係を表す図を作り、重要なポイントをピッ クアップ 3. 注力ポイントに対し、どういった数字を計測できれば目標達成となるか (=KPI)を定める
サクセスファクター グループ化のイメージ
サクセスファクター ● 成功の定義に徹底的にフォーカスする手法 ● 3つのステップを踏み、チーム・プロジェクトの成功の定義を固める 1. チーム・プロジェクトが大成功したと仮定し、その時にどのような状態になってい たいか?を各ステークホルダー毎に洗い出し、グループ化する 2. グループのタイトルのみを残し、因果関係を表す図を作り、重要なポイントをピッ クアップ 3. 注力ポイントに対し、どういった数字を計測できれば目標達成となるか (=KPI)を定める
サクセスファクター 因果関係図のイメージ
サクセスファクター ● 成功の定義に徹底的にフォーカスする手法 ● 3つのステップを踏み、チーム・プロジェクトの成功の定義を固める 1. チーム・プロジェクトが大成功したと仮定し、その時にどのような状態になってい たいか?を各ステークホルダー毎に洗い出し、グループ化する 2. グループのタイトルのみを残し、因果関係を表す図を作り、重要なポイントをピッ クアップ 3. 注力ポイントに対し、どういった数字を計測できれば目標達成となるか (=KPI)を定める
サクセスファクター KPI案出しのイメージ
ワークのふりかえり 感じたことや質問を メモしてください! 16
INDEX 本日のアジェンダ 01 サクセスファクター体験 02 事例紹介 03 Q&A・雑談会 17
「方向性」はとても大事 組織のすべての人間におなじ方向を向かせ ることができれば、どの業界でも、どの 市場でも、どんな競争相手に対しても、 どんなときでも、圧倒的な優位に立てる 18
事例① 比較的小規模なWebアプリ開発 ・インセプションデッキの 「我われはなぜここにいるのか」 として立ち上げ時に実施 ・ユーザー企業、システム子会社、 開発ベンダ×5の混成チーム ・ワイワイと作ることができ、 一緒にワークするという面でも チームビルディングに貢献 19
事例② 比較的大規模なWebアプリ開発 ・インセプションデッキの 「我われはなぜここにいるのか」 として立ち上げ時に実施 ・ユーザー企業、開発ベンダ×2 の混成チーム ・自分たちのプロダクトの、経営 目線での立ち位置を認識できた 20
Katzenbach & Smithモデルに近い結果 ・事例①も②も、チームワークモデルの ひとつ、「Katzenbach & Smithモデル」 の要素を含んでいる ・このモデルでは、チームは3つのゴールに 向かって仕事をしていると定めている - モノやサービス作り - 業績の達成 - 個人の成長 図はPraxisのKatzenbach and Smith より引用 https://www.praxisframework.org/en/library/katzenbach-and-smith 21
事例③ とあるチームのむきなおり ・チームの方向性を再確認する ために実施 ・深い議論をする前に全体像の 認識あわせができた 22
事例④ 研修の導入部で実施 ・アイスブレイクの意味も含め 参加者同士でワークを実施 ・研修受講のモチベーションUP や研修への期待値を確認する ことができた 23
INDEX 本日のアジェンダ 01 サクセスファクター体験 02 事例紹介 03 Q&A・雑談会 24
サクセスファクターのメリット ・個人とチームの目的がつながることで 方向性を自分事として捉えられる ・本質的な議論をする元ネタになる ・ワークを通じてチームビルディングが できる 25
サクセスファクターのメリット ・個人とチームの目的がつながることで お試しあれ! 方向性を自分事として捉えられる ・本質的な議論をする元ネタになる ・ワークを通じてチームビルディングが できる 26