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title: 【DB勉強会】10_データビジネスの保守・運用
tags:  #製造業データビジネス勉強会  
author: [shimitaka（清水隆史）](https://docswell.com/user/shimitaka)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: （AIによる要約） 本資料では、データビジネスの階層構造と進め方を示した上で、システム不具合、データ取得エラー、モデル精度低下という3つの失敗事例を紹介しています。各事例から、テスト不足や監視不足、モデル開発時の考慮不足が原因であることを指摘し、保守・運用を設計段階に組み込む重要性を説明しています。また、継続的な価値創出のためにMLOpsの概念と実践が必要であることを提案しています。
published: July 06, 26
canonical: https://docswell.com/s/shimitaka/KR89X4-data-business-benkyo-10
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【製造業データビジネス勉強会】10
データビジネスの保守・運用
2026/07/07
@shimitaka1982
清水 隆史


# Page. 2

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今日の
勉強どころ


# Page. 3

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データビジネスの階層構造
プロセス
現時点の
個人的な感触
新規事業創出
プロジェクトマネジメント
ビジネスモデル
要求分析・要件定義
プロダクトマネジメント
リスクマネジメント
プラクティ
ス
マインドセット
人材育成
ビジネス力
データサイエンス力
データエンジニアリング
力


# Page. 4

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データビジネスの進め方
① 事業設計
⑧
マ
③ データ準備
ー
④ 探索的データ分析 ケ
テ
⑤ モデル構築
ィ
ン
⑥ 社会実装
グ
⑦ 保守・運用
② サービス設計
現時点の
個人的な感触
• いずれも単方向ではなく、
行ったり来たりを繰り返す
• 全てを行うわけではなく、
途中から始まったり途中で
終わったりすることもある
• 初期の段階で後期の要素を
考えておく必要がある


# Page. 5

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本当にあった
怖い話


# Page. 6

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怖い話１：システム不具合
あるところに、IPカメラによって継続的に動画が取得
され、その動画を自動的に解析して人物の行動を検出
できるソリューションがありました
そのソリューションが商用リリースされ、実際にお客
様の施設にIPカメラが設置され運用が開始されました
運用が開始されて1ヶ月後。あることが分かりました。
「あれ？2週間目からデータが取れてない…」
*私が実際に体験したり見聞きした話を概要レベルで紹介


# Page. 7

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怖い話１：システム不具合
実はそのIPカメラ（システム）は耐久性の検証がされ
ておらず、PoCでは1週間しか稼働させたことが無かっ
たため、1ヶ月間の稼働はしたことがありませんでした。
当然動くだろうと思っていたので、
途中でデータが取れなくなるといった
ことも想像していませんでした。
そのことをお客様に報告したところ
こっぴどく怒られ、契約は破談と
なりました。


# Page. 8

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怖い話２：データ取得不具合
あるところに、外部データをAPI経由で
取得して、そのデータを加工して顧客に
価値を提供するソリューションがありました。
そのソリューションが商用リリースされ、実際にお客
様が利用を始めました。
ある日、お客様から営業担当の元に連絡がありました。
「1週間前からシステムにアクセスしてもデータが表示
されないんだけど…」


# Page. 9

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怖い話２：データ取得不具合
慌ててエンジニアが調査を行ったところ、なんとその
外部データのデータスキーマがいつの間にか変わって
おり、APIエラーがずっと出続けていました。
そのエンジニアは他の新しいサービス開発をしていた
ので、ログを見に行くまでまったくそのことには気付
きませんでした。
このことをお客様に報告したところ
こっぴどく怒られ、契約は破談と
なりました。


# Page. 10

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怖い話３：モデルの精度低下
あるところに、市場データを分析して
とある商品の需要予測を行うサービスが
ありました。
そのサービスが商用リリースされ、実際にお客様が利
用を始めました。
ある日、お客様から営業担当の元に連絡がありました。
「なんだか精度が低いような気がするんだけど…」


# Page. 11

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怖い話３：モデルの精度低下
慌ててデータサイエンティストが調べたところ、需要
予測の為に使っているデータの内容が季節によりだい
ぶ変わっており、それによって予測精度が落ちている
ことが分かりました。
そのことをお客様にお伝えしたところ、
「そんなことは知ったこっちゃない！」
とこっぴどく怒られ、契約は破談と
なりました。（※需要予測が外れて
損失が発生してしまっていた）


# Page. 12

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どうして
こうなった


# Page. 13

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怖い話１：システム不具合
1ヶ月間の運用テストが出来ていれば良かった
（※これは保守・運用というより開発におけるテスト
の話になる）
場合によっては運用テストでも不具合が発生しない場
合がある。ただ、運用においてすぐに「データが取れ
ていない」ということに気付いていれば、その時に修
復が出来て、被害は最小限に抑えられたはず


# Page. 14

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怖い話１：システム不具合
つまり
テスト不足
および
保守・運用プロセス
構築漏れ


# Page. 15

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怖い話２：データ取得不具合
データスキーマが変わったということが検知出来れば
よかった
データスキーマが変わったということは検知できなく
ても、APIエラーが出ているということが検知出来れば
よかった
さらに、そのエラーを検知したらすぐに原因調査が出
来るようなログが仕込めていれば良かった


# Page. 16

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怖い話２：データ取得不具合
つまり
監視不足
および
開発時の運用想定不足


# Page. 17

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怖い話３：モデルの精度低下
開発段階でデータが季節変動するということに気付け
ていれば良かった
運用においてモデルの精度が基準を満たしているかを
毎回監視し、もし基準を下回ったら気付けていれば良
かった
（例えば、AUC=0.6を下回ったら発報する、など）


# Page. 18

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怖い話３：モデルの精度低下
つまり
モデル開発時の検討不足
および
モデル精度の監視設計不足


# Page. 19

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価値を潰してしまっている
これまでの怖い話は、「コト売り」における継続的な
価値創出に失敗してしまっている、といえる
ここに失敗
【DB勉強会】02_新規事業創出とビジネスモデル
https://www.docswell.com/s/shimitaka/KY8D6P-data-business-benkyo-02#p37


# Page. 20

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お金がもらえず信頼も失墜する
一番最悪なのが、こういったことが発生すると顧客か
らお金を頂けなくなる。つまり、ビジネスとして成立
しなくなってしまう＝事業として失敗する
これだけ頑張って開発してきてようやくリリースした
のに、最後の最後でお客様に価値を届けられず、信頼
も失墜し、お金ももらえない
こんなにみじめなことはない


# Page. 21

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どうすれば
よかったか


# Page. 22

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保守・運用のことをちゃんと考える
運用・保守のことをちゃんと考える、それに尽きる
保守・運用のことをサービス設計に組み込む
保守・運用を行う体制をつくる
保守・運用をしっかり行うことによって継続的な売上
が生まれる、というマインドセットを醸成する
地味でもカッコ悪くても愚直にやる


# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4W539Y71.jpg)

保守・運用のことをちゃんと考える
つまり、勝負は最初の方の
事業設計やサービス設計に
かかっている
ここで後段の保守・運用の
ことを考えて体制や設計や
マインドセット情勢ができるか
が勝負の分かれ目になる


# Page. 24

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保守・運用のことをちゃんと考える
実はこのあたりの話は、昨日・今日出てきたような新
しい概念ではない
古くからソフトウェア工学、システムズエンジニアリ
ング、ITサービスマネジメント（ITIL）などで散々言わ
れてきた「サービスを安定して顧客に届け続けるため
の知恵」である
サービスビジネスにおいてはリリースはスタートライ
ンであり、保守・運用こそが価値を生み出し続ける源
泉である


# Page. 25

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保守・運用のことをちゃんと考える
こういう話をすると、「まだそこまで考えられる余裕
はない」「まずは売れるサービスを創るのが先だ」
「それは私たちの考えることではない」といった言葉
を聞くことがある
じゃあ、いつ、誰が、考えるのか？
そこに誰がどのように責任を持つのか？
私はこれはオーナーシップの問題だと考えている


# Page. 26

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（参考）なぜ保守・運用は後回し？
研究者は精度の高いモデルを構築する方が
楽しい（※コードのバージョン管理や24/365
止まらないシステムの構築・運用は専門外）
個人的な感触
です
エンジニアは動くシステム・アプリを作る方が楽しい
営業・企画はお客様や社内関係者が喜ぶアイデアを考
えるのが仕事（だと思ってる）
管理者・経営者は保守・運用という仕事の本質を正し
く評価できていない（または、製造業ではそもそもシ
ステムの保守・運用という仕事を知らない）


# Page. 27

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MLOpsの話


# Page. 28

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MLOpsとは
Google Geminiさんの見解
MLOps（Machine Learning Operations）とは、機
械学習（ML）モデルを効率的に開発し、本番環境へ導
入・安定運用するための手法、プロセス、および基盤
（システム）の総称です。
ソフトウェア開発における「DevOps」の考え方を機
械学習に応用したもので、「データサイエンティスト
（開発）」と「機械学習エンジニア / ITインフラ運用
（運用）」が連携し、ビジネス価値を継続的に生み出
すことを目的にしています。


# Page. 29

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE3W6ZPPE5.jpg)

DevOpsの理念
文化（Culture）
自動化（Automation）
メトリクス（Metrics）
共有（Sharing）
4つの頭文字をとってCAMSと
呼ばれる
[出典]実践MLOps: 作って理解する機械学習システムの構築と運用
https://amzn.asia/d/04DQ3i0v


# Page. 30

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDKVRL37G.jpg)

DevOps実践時の要素
継続的インテグレーション（CI）と継続的デリバリー
（CD）による高頻度なリリース
継続的テスト
品質保証
継続的監視
ロギング
フィードバックループ
[出典]実践MLOps: 作って理解する機械学習システムの構築と運用
https://amzn.asia/d/04DQ3i0v


# Page. 31

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MLOpsの場合
MLOpsは、DevOpsを機械学習システムに適用した
ものなので、ほぼDevOpsの理念と実装時の要素が当
てはまる
先の3つの怖い話は、どれもMLOpsの考え方をあらか
じめ理解していれば対応が出来たかもしれない


# Page. 32

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVVZ8DVJQ.jpg)

怖い話１の場合


# Page. 33

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGL45Y1JL.jpg)

怖い話２の場合


# Page. 34

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQYGZMN7P.jpg)

怖い話３の場合


# Page. 35

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74W53V3E1.jpg)

MLOpsに関する所感
MLOpsは、まずは本質を知って「そういう考え方が
必要なんだ」と認識するのがスタートだと考える
運用・保守は、究極的には人で対応するか、ツールで
自動化するか、の2択しかない（もちろん、一部を人
で対応して、一部をツールで対応する、といったグラ
デーションはあるが）
MLOpsの理念としては自動化が含まれているが、
ツールを使うことに囚われずに、まずは「何をすべき
か」を理解することが大事


# Page. 36

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まとめ
保守・運用はサービスビジネスにおける価値創出の要
であるにも関わらず不遇な扱いを受けがち
保守・運用やMLOpsの「本質」をしっかり理解して、
早い段階から設計に組み込もう！
保守・運用を地味に愚直にしっかりこなすことで、
継続的に価値を届けられるサービスビジネスを創ろう！


# Page. 37

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製造業データビジネス勉強会
おわり


