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June 01, 24
スライド概要
2024/05/31 JBUG金沢#0 での資料です
Flashでのライブストリーミング開発からWeb業界に入りました。 バックエンド勉強中です。
Backlogと他サービスの 連携を試してみた話 株式会社エイブルコンピュータ
自己紹介
自己紹介 株式会社エイブルコンピュータ 永井 伸明 1987年2月22日 北海道出身 LiveStreamingサービス(7年) バックエンド全般(7年) Adobe Media Server / Wowza Streaming Engine ActionScript3 / PHP / Golang / MySQL
目次
目次 ● Slackとの連携① お手軽版 ● Slackとの連携② カスタマイズ版
こんな事、ありませんか ● Backlogからのお知らせやメールを見ない or 気付かない ● 通知を一つのツールに集約させたい
への通知を試してみました
Slackとの連携 ① 〜 手軽に連携させる場合 〜
出来る事 以下のような通知を出せます
設定方法 ① ②
設定方法 通知先を登録し完了 簡単!
Slackとの連携 ② 〜 カスタマイズしたい場合 〜
出来る事 以下のような通知を出せます
出来る事 以下のような通知を出せます Slackのメンションを使ったり 任意のフォーマットにできます
構成図 カスタマイズ版では、 backlogとslackの間にAPIを用意
構成図 Webhook設定で Lambda API の URL を指定 Slackの Incoming Webhook の URLに対して送信
API作成のメリット 1. 必要な情報の取捨選択が出来る 2. Slackのメンションを付けて、より気付きやすくさせ ることも可能 3. Block Kit を使って見た目のカスタマイズ
Block Kit Ex )
Block Kit Builder
API作成のデメリット 1. プログラミングが必要 2. ランニングコストが掛かる 3. 若干のAWSの知識が必要
API作成のデメリット 1. プログラミングが必要 ⇢ 生成AIの利用で実装可能 2. ランニングコストが掛かる ⇢ 100万リクエストで 0.20 USD程度 3. 若干のAWSの知識が必要 ⇢ サンプルを用意しましたので、 良ければ参考にしてください
サンプル https://github.com/nagaiwork/backlog_slack_notice connpass -> Nobuaki Nagai -> Github -> backlog_slack_notice