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September 17, 13
スライド概要
2013.09.20 Developers Summit 2013 Kansai [A6] セッション資料です。
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Be Agile, Stay Lean – DevOps to Continuous Value Delivery to the Next Decade. 2013 にみる開発環境の方向性 長沢 智治 A6 #kansumiA6 Developers Summit Developers Summit 2013 Kansai Action! 日本マイクロソフト株式会社 IT アーキテクチャー推進部
実用的な 実行に移せる Be Actionable ! 実行可能な 実行力のある [ˈækʃ(ə)nəbl]
長沢 智治 日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト Scrum Alliance 認定スクラムマスター (CSM) 略歴: 10年以上にわたるソフトウェア開発プロセスの経験 開発支援ツール ベンダーを 3社経験 職歴: ソフトウェア エンジニアリング スペシャリスト / プリンシパル コンサルタント / ソリューション アーキテクト 趣味: 海水魚飼育 クマノミのペアが、今年は7回産卵しました! 過去、タツノオトシゴの繁殖に挑戦したこともあります。 仮面ライダー 子供のためにと観始めて1年余り、 ソフトウェア開発に通じる世界観に子供以上に浸かっていますw Speaker
Developers Summit Kansai 2012 Continuous Value Delivery to the NEXT DECADE デブサミ 関西 2012 デブサミ 2013 夏サミ 2013 デブサミ 関西 2013
ビジネス価値提案 Dev Ops 動くソフトウェア
ビジネス価値提案 フィードバックの連鎖が価値の流れを形成する Dev Ops 開発者作業からビジネスまでのサイクルはつながる 動くソフトウェア
ビジネス価値提案 Dev ビジネス Ops 動くソフトウェア
アイデア Learn データ Measure Build プロダクト Lean Startup – BML Model
ビジネス価値提案 Dev Ops IT 価値を最大化する 動くソフトウェア
動くソフトウェアで提供するビジネス価値を MTTR 損なわない、止めない、維持し、継続する
ビジネス価値提案 Dev Ops 価値を提供し続ける IT 動くソフトウェア
サイクルタイム ビジネス価値の 優先順位づけ 受け入れ基準を満たした 動くソフトウェア ビジネスにとっての価値を定期的に提供 Actionable な PBI を、Actionable な価値に
ビジネス価値提案 Dev ケイデンス Ops 動くソフトウェア
Daily Scrum Sprint (2 weeks) PRIORITIZE プロダクトオーナー PLAN EXECUTE チーム RESPOND スクラムマスター 例: スクラムのタイムボックスを利用し、定期的な提供をリズム化し、 期待値制御と持続可能な開発を行う
Daily Scrum Sprint (2 weeks) PRIORITIZE プロダクトオーナー PLAN EXECUTE チーム RESPOND スクラムマスター 例: テスト資産は、工程に関わらず常に活用することで安定し、安心した
開発能力より、情報収集能力がもとめられてしまっている! = 本業に集中できていない
正しい開発リソースを正しく扱えば、チームは結束する
正しいチームは、企画や運用などを味方につける
ビジネス価値提案 共同所有 自動化 Dev Ops 動くソフトウェア ムダ取り 透明性と信頼
2013
Visual Studio 2012 Ultimate Premium Professional プロセス ポリシー 作業項目 Test Professional ソースコード ビルド テスト環境 ダッシュボード Team Foundation Server レポート
Visual Studio 2013 Ultimate Premium Professional プロセス ポリシー 作業項目 ソースコード Test Professional ビルド テスト環境 ダッシュボード Team Foundation Server デベロッパー ソーシャル レポート
ビジネス価値提案 Dev Ops 動くソフトウェア 個別ツールではなく、開発と運用のプラットフォームが環境を創る
2013 demo
ビジネス価値提案 Dev Ops タスク コード 要求 テスト ビルド バグ TFS デモ: 負担なく結束し、成果物の追跡可能性を得る 動くソフトウェア
ビジネス価値提案 Dev 開発 Ops 運用 デモ: 開発と運用の粗結合が価値の流れに 動くソフトウェア
ビジネス価値提案 Dev Ops コード タスク ビルド テスト デモ: 負担なく結束し、動くソフトウェア中心の世界に 動くソフトウェア
ビジネス価値提案 TFS Dev Ops 運用 ビルド デモ: 開発と運用の尊重と理解が新たな仕組みを生む 動くソフトウェア
ビジネス価値提案 シャバドゥビタッチ 朝会! Dev タスク このタスクやり ます! Ops #21 修正完了 コード ビルド 継続的インテグ レーション失敗! デモ: 成果物でも作業でもなく 動くソフトウェア タイムラインで透明化と協調ワークへ
まとめ
求められている能力 (スキル / 時間的制約) 持っている能力 設計 実装 テスト 足りない力と時間を何で補うのか?
求められている能力 (スキル / 時間的制約) 持っている能力 設計 実装 テスト ツールは、正しく認識し正しく活用すべし
求められている能力 (スキル / 時間的制約) ULTIMATE 設計 実装 テスト 設計 実装 テスト 設計 実装 テスト PREMIUM PROFESSIONAL 足りないからこそ、 ツールの能力を 借りる 高機能 = 上級者向け は実は誤り
求められている能力 (スキル / 時間的制約) ULTIMATE 設計 実装 テスト 設計 実装 テスト 設計 実装 テスト PREMIUM PROFESSIONAL それでも足りない現実と、さらに効果を発揮するには?
Team Foundation Server / Service 求められている能力 (スキル / 時間的制約) ULTIMATE 設計 実装 テスト 設計 実装 テスト 設計 実装 テスト PREMIUM PROFESSIONAL 協調と、ムダ取り、追跡可能性、透明性
今までは、考えられなかった プラクティス ツール が今は、あります。
ソフトウェア開発環境の最新動向と無償出張セミナー http://aka.ms/ALMjp ソフトウェア開発環境の最新動向を 1 ページで! 原理原則 | 事例 | 製品 | 書籍 http://aka.ms/VsPrincipalSeminar 無償で あなたの現場で セミナーを実施できます! DevOps | ALM | Agile | TFS | Visual Studio | DevDiv 事例
西日本での講演、まだまだやります! 9 「次世代開発スタイルと環境」 26 Agile Shimane 9 27 OITEC 岡山 岡山 島根/松江 9 28 「DevOps」 京セラドーム 「TFS 2013 / Team Foundation Service」 10 5 「DevOps」 伊丹
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