PLATEAU LT03 AR×VR×PLATEAU ～札幌の街で巨大ロボを動かしてみた～
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October 21, 22
スライド概要
2022.10.21実施 PLATEAU LT 03登壇時のスライドです。
Google ARCore Geospatial APIとPLATEAUを用いて、現実⇔AR⇔VRの融合を試みました。
コンテンツメイカー ●脱出ゲームメーカーでゲームリリース中。累計10万プレイ達成！ ●スマホARグラス「ボロレンズ」ヒーローズリーグ2021決勝進出&ホログラム賞 ●udemy「ユニティちゃんが教える！初心者向けUnity講座」制作 ●まなぶてらすバーチャル講師「創条ユニト」の中の人 ●お仕事の依頼はDMまで
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各ページのテキスト
PLATEAU LT 03 AR×VR×PLATEAU ～札幌の街で巨大ロボを動かしてみた～ @kitposition 1
コンテンツメーカー きっポジ@kitposition Unityクリエイター 自己紹介 ・主にUnityを使った映像作品や小ネタの制作 ・初心者向けの講師活動 （9/28 北海道立総合研究機構様 GeospatialAPI研修担当） ・XRを利用した学習教材の研究 ・最近はARにハマり中 @kitposition 来月から会社員兼業になりますがフリーランスは続行します お仕事ありましたらお声がけください！ 2
お題 AR×VR×PLATEAU with Google ARCore Geospatial API by Unity 3
PLATEAU × Google ARCore Geospatial API 現実 SIDE 現実のビル 座標同期 Google ARCore Geospatial API コリジョン （衝突判定） AR CGのボール SIDE PLATEAUモデル 透明マスク シェーダー オクルージョン （遮蔽） 4
PLATEAU × Google ARCore Geospatial API 『札幌駅に 怪獣出現！』 2022.8.27 ARISE Hackathon with ARCore Geospatial API 「Locatone賞」受賞作品 『いつでも雪国 ～札幌の恋はメリークリスマス・インサマー Special Version!!』 作品紹介モーメント 『大丸札幌猫』 5
PLATEAU × Google ARCore Geospatial API×VR 現実 SIDE 座標同期 Google ARCore Geospatial API AR SIDE PLATEAU（不可視） 座標・通信同期 Photon (PUN2) VR SIDE PLATEAU（可視） 6
爆音版 （Twitter） RT推奨 ↓ 7
シーンの作り方（Unity） 現実 SIDE 理屈上は 遠距離通信も できる（と思う） 座標同期 Google ARCore Geospatial API AR SIDE 座標・通信同期 Photon (PUN2) VR SIDE カメラのマスク機能で 映る対象を分ける or 不要なものを 非アクティブ化 PLATEAU（不可視） ＋ AR制御オブジェクト １つのシーンに配置 PLATEAU（可視） ＋ VR制御オブジェクト 8
苦労したところ ①デバッグ ・手伝ってもらったり… ・隙間から覗いたり… ・Recording and Playback API …現地で録画し、自宅等でテスト可能 ←Unity公式GitHubの 簡易録画スクリプト ②ロボへの拘り 自分ではモデリングできないのでネットを探しまくる →BOOTHに凄いロボットがあったので使わせていただきました！ 妖精の姿煮様「ワンコインロボット」 9
ユースケース（マルチプレイが実現した前提で） 〇オンライン対戦＆ライブ観戦 選手はオンラインで操縦、観客は現地でライブ観戦 ・対戦格ゲー、絶対安全鈴鹿バーチャルレースetc.. PLATEAU VR AR SIDE SIDE パフォーマーは 現地に 行かなくてもよい ユーザーは 現地が より楽しい 主催者は嬉しい 〇バーチャル&リアルライブ バーチャルのライブを現地でもARサテライト観戦 ・現地サテライトの観客のみインセンティブ付与など 〇バーチャル&リアル学術セミナー ＰＬＡＴＥAＵのオープンデータを現地で可視化 →専門家が現地でバーチャル登壇して解説 〇バーチャル&リアル選挙演説会 候補者はバーチャル演説、 支援者は現地に集合して演説を拝聴 興味ない人には見えない、聞こえない 10