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July 29, 24
スライド概要
2024年6月に登壇したセミナーの資料
Web3メタバースの可能性 Ninja DAOの事例から
「クリプトニンジャ」3つの特徴 ①クリエイターによる商用利用の歓迎 ②Web3技術の活用 ③「DAO」でIP開発
メタバース領域も 精力的に事業展開中
本題に入ります
「Web3メタバース」は 何がすごいのか?
「メタぼっち問題」を 解決できる
メタバース空間はある コンテンツも作った
けれど 誰もログインしていない
人かと思ったら NPCだった……
常時ガラガラ……
メタバースにひとりぼっち =メタぼっち
コンテンツと プラットフォームが あればいいわけではない
足りないのは 「コミュニティ」
そもそもメタバースは コミュニティアプリ
「仲間と一緒に楽しむ」を 作る
仲間に会いたいから メタバースにログインする
コミュニティのメンバーが メタバースに 常駐するようになる
ではどのように コミュニティを作る?
Web3技術を活用することで コミュニティ形成が加速する
なぜWeb3技術は コミュニティを 強化するのか?
Web3は 「価値のインターネット」 を作り出す
インターネット上で 「価値」を 扱えるようになった
価値を扱えるようになると 何が変わる?
人間は価値観を 共有できる人と コミュニティを作る
Web3技術を使うと デジタルなものに 価値を帯びさせることができる
ブロックチェーンを使うと 在庫を厳密に定義できる
世界でひとつしかない アバターを簡単に作れる
デジタルだけど 仲間たちと 価値観を共有できる
価値観が共有できるから メタバースが楽しい
あの人も このNFT持ってるんだ!
あの人が持ってるNFT めっちゃヤバい!!
ニッチな価値観を 共有できる場所を作る
Web3を活用することで メタバースに 限定性をもたらすことができる
メタバース上で インセンティブを 提供することもできる
ラストアタック賞として 限定NFTをプレゼント!
このリーリーが 手に入るなんてヤバい! 参加しないと!!!
ゲーミフィケーションを 取り入れて コミュニティを活性化
同じものを楽しく愛する 仲間がそこにいるなら 人はメタバースに入り浸る
まとめ
Web3技術を 活用することで
①価値観が共有しやすくなる ②限定性を持たせることができる ③インセンティブを表現できる
Web3技術を 組み合わせると メタバースはよりリアルに
Web3メタバースの 可能性を 模索していきます