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February 16, 26
スライド概要
2026/02/12 thu に開催したイベント資料です。
当日は、ベネッセi・キャリアの小田桐さんに、新卒市場の大きな変化について語っていただきました
本日のプログラム ■ 18:30 オープニングトーク ■ 18:40 講演 ■ 19:30 交流会 ■ 20:00 流れ解散 【留意事項】 ■お手洗いはWeworkを出て左にお進みください。 エレベーターホールを通り過ぎた先、右手にございます。 ■弊社スタッフ以外の本イベントの録音、録画はご遠慮ください。 ■本イベントの様子は、記録や資料として外部に掲載する場合がございます。 ご希望されない方はお近くのスタッフまでお声がけください。 ■本イベントの目的に関係のない営業や勧誘はご遠慮ください。
Wi-Fi情報 手順 ①:Wi-Fiネットワークから「WeWorkGuest」を選択 ②:お名前、メールアドレスを入力 ③:表示された画面の「Guest」を選択 ④:画面に大きなチェックマークが表示されたら 下にある「接続」を選択
ダイレクトソーシングのサービス スカウトからブランディング、イベント運営まで──採用をまるごと支援 採用活動に必要な実行力とクリエイティブを、ワンストップでご提供。 DIRECT SOURCING BRANDING ENENT ダイレクトソーシング支援 採用ブランディング支援 採用イベント運営 求人作成、スカウト送信、面談設定ま でを専任チームが一括で代行。スピー ディーに候補者と接点を持ち、採用成 功をサポートします。 ピッチ資料、社員インタビュー、採用 サイト、動画などを一貫して制作。誰 に、何を、どう伝えるか 戦略設計から発信までを支援します。 LinkedIn Student Career Weekなど のイベントを企画・運営。集客から実 施、振り返りまでを一括支援し、次世 代人材との接点を創出します。
当社の強み 選ばれる3つの理由 「誰に・いつ・何を送るか」を科学し、実行する体制があります。採用成果につながる3つの理由をご紹介します。 01 02 03 累計80万件のスカウト運用で培った 成功パターン 20媒体以上と連携。 公式パートナーだからこその情報優位性 週次レビュー×専任体制で、 成果と安心を両立 10年以上の支援実績に基づく「誰に・いつ・何を送 るか」の仕組みで、成果に直結するスカウトを実現 します。 LinkedIn、ビズリーチなどの媒体と連携し、非公開 情報や成功事例を活用した“裏付けある改善”が可能 です。 スカウト実行だけでなく、 改善・報告・セキュリティまで含めた運用体制を構 築しています。 ● 累計スカウト実行件数:約80万件 ● 媒体公式パートナー数:20以上 ● レポート+改善提案を実施 ● 運用歴:10年以上、多業種・多職種での知見 ● LinkedIn公式セールスパートナー認定 ● Pマーク取得済/マニュアル完備の品質保証体制 ● スカウト設計・タイミング・文面の改善をすべ ● アルゴリズム傾向・文面最適化・送信時間など ● 面談ログやKPIを共有し、施策の透明性を確保 てデータドリブンで運用 を常にアップデート
当社の強み 約80万件の採用データを活用し、 採用プロセスのボトルネックを発見、解決に導きます。
イベント概要 開催期間 2026年4月20日(月)〜4月25日(土)(6日間) 形式 オンライン &オフラインのハイブリッド 場所 Zoom、WeWork 日比谷フォートタワー 想定参加者 申し込み学生数 4,000名見込み、参加企業数 30社以上 主催 株式会社ダイレクトソーシング (https://directsourcing-lab.com/)
世界最大のビジネスSNSプラットフォームによる 6日間完結の採用イベント 3日間完結の採用イベント 可能性 を広 げる 場 LinkedIn Student Career Week (2026年4月20日〜 25日) 学生 LinkedInを利用している情報感度の 高い学生が約 4,000名参加 企業 30社以上が参加 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved.
イベントスケジュール 30枠の中から、お申し込み順でお好きな曜日・時間帯をお選びいただけます。 2026/04/20 2026/04/21 2026/04/22 2026/04/23 2026/04/24 2026/04/25 月 火 水 木 金 土 ① 8:00〜8:45 モーニング セッション ② 8:45〜9:30 合計15枠(Zoom) オフライン セッション @WeWork 日比谷フォートタ ワー ③ 9:30〜10:15 ④ 12:30〜13:15 ランチ セッション ⑤ 13:15〜14:00 合計15枠(Zoom) 企業向け 個別ブース 20ルーム ⑥ 14:00〜14:45 イブニング セッション ⑦ 19:00〜20:00 特別 セッション 特別 セッション 特別 セッション 特別 セッション
メインイベント オフラインセッション @WeWork日比谷フォートタワー 2026年4月25日 国内最大級のフォーラム 企業数 学生 24 社 1000 人 概要 参加予定学生 最終日は、1000名を超える学生と24社の企業が一堂に会する特別な1日です。シェアオ 1,000人予定 フィスを2フロア貸りて開催されるこのイベントでは、企業ごとに用意された個室ブースで個 別説明会や面談が行われます。 ● 大学生、大学院生、新卒求職者 特徴: 参加予定企業 ● 学生と企業が直接対話できる「個室ブース形式」 ● 1000名規模の学生が参加するため、多様な人材との出会いが期待される。 ● インターンシップや本採用に向けた初期面談の機会としても活用可能。 限定 24社
参加学生の特徴 来場した学生は、全国および海外から多様なバックグラウンドを持つ人材が集結。 英語能力の高さ 留学経験者や英語対応可能な学生が多数。 意識の高さ 低学年のうちからキャリア形成に取り組む学生が目立ち、「プロフィール撮影」や「 LinkedIn登録」にも積極的。 多様な志向 起業・スタートアップ志望、国際協力、データサイエンスなど、進路の幅も広く企業理解への探究心が高い。 行動力 その場でインターン申込、企業フォロー、 OB訪問リクエストなど即アクションに移す学生も多数。
実績紹介 イベント紹介ムービー 5分完全版 1分ダイジェスト版 30秒ショート版 https://youtu.be/qgZoBEUf6 aE?si=waTRirjRk7dLsc_x https://youtu.be/rRejPLyiFVg ?si=r6KVyDz44YcyOrwl https://youtu.be/xGAibdJUs hk?si=Dot_1YD8Lkc4jvKs © Directsourcing Inc. All Rights Reserved.
講演
携帯端末 slido + © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 14
ここに記載し、 Askをタップ! © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 15
チェックインは、 皆さんの今の状態を教えてください。 ・今日の時間を楽しみにしてきた ・眠い ・お腹がすいた・お腹がいっぱい ・質問したいことがある ・本が気になる ・頭痛がする ・トラブルが起きて気が気じゃない …などなんでも結構です © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 16
「共通言語」を持つチームこそが、 良い採用を実現する。 秋山 紘樹(あきやま ひろき) 株式会社ダイレクトソーシング 取締役 兼 採用市場研究所 所長 採用は、経営者・現場・採用担当によるチーム戦です 。 立場が違えば、見ている景色も解像度も異なります。 議論の「前提」が揃っているかどうか 、が採用の成否を分け るのです。 だから私は、採用支援やメディア運営、執筆を通じて、言葉 の定義や採用活動の全体像を示す活動をしています。 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 17
ベストセラー1位を獲得! © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 18
「採用」にどっぷり、浸かっております 秋山 紘樹(あきやま ひろき) 株式会社ダイレクトソーシング 取締役 兼 採用市場研究所 所長 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 19
https://recruitment-market-lab.com/ © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 20
2015年に設立。 2023年に株式会社ダイレクトソーシングを運営元として設立。 「データと市場環境をもとにしたソーシングサービス」と「ターゲットに 合わせたイベントサービス」を展開。 「採用市場情報メディアを運営するメディアサービス」と「人・組織の課題を 解決するためのコンサルティングサービス」を展開。 Vision Mission Stand Alone Complex Societyの実現 人が持つ可能性には、組織や事業を変革する力がある RPOサービス イベントサービス コンサルティングサービス メディアサービス 事業責任者が描く未来を実現するために、 採用・評価・育成をはじめとする人・組織の 課題解決に伴走する 採用活動における意思決定に 『市場環境の把握』という補助線を引く © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 21
3回目の語り手は、小田桐さん! © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 22
採用とは何かを、10個に分けて構造化 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.13 を元に作成 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 23
「学生の見極め方」から 採用活動をアップデートする 大社接続事業本部 まなぶとはたらくをつなぐ研究所 小田桐 一弘 2026年2月12日(木) © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved.
ベネッセ i-キャリアとは Corporate Slogan まなぶ と はたらく を つなぐ Mission 学生のキャリアオーナーシップと市場価値を高める 私たちは、多様な学生の学びと経験、多様な企業が求める人材要件、大学が育成したい人材像の徹 底的な可視化とマッチングの支援を通じて、これまで十分につながっていなかった学生と企業、大学と が結びつく新たな回路を創り出します。 まなぶとはたらくがもっとつながれば、学生はもっと、自分がわかり、なりたい姿がわかり、努力の方向 を見つけていく。 キャリアに対する主体的な姿勢と行動が身につき、成長し、社会で活躍し続けることができる。 キャリアオーナーシップを持つ人々が溢れる未来をつくるために。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 25
ベネッセアイキャリアの支援領域 大学の教育活動を支援するサービスと、企業の新卒採用を支援するサービスを両輪として 学生の 「まなぶ と はたらく を つなぐ」 を支援してまいります 大学向け教育・ キャリア支援サービス 新卒採用支援サービス アセスメント (動機づけ・測定/調査・就職対策) スキル育成・キャリア形成支援 グローバル人材・語学力育成支援 採用・育成アセスメント © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 26
大学時代の4年間の成長に光を当てたい(学歴+ αの力の可視化) この学生を可視化し、 汗をかいた学生が報われる 仕組みができれば、 B大学 多くの学生に学ぶ動機 C大学 C大学 評 価 = 学 習 歴 A大学 C大学 B大学 B大学 A大学 A大学 評 価 = 学 歴 ができる。 企業は学歴以外の軸で優秀な学生 に 出会うことができる。 社会のイメージ 実際の分布 実際の分布 結果、幅広い大学層 から優秀な学生と 接点を持つことができる。 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 27
まなぶとはたらくをつなぐ研究所のご紹介 大学教育に関わる外部評価委員・自己点検評価の支援・共同研究など支援を行っております 研究所 主席研究員 小田桐一弘 <略歴>ベネッセ入社後、高校教育・高大接続領域の支援に携わった 後、2018年より(株)ベネッセi‐キャリアで大学の学修成果の可視化・教 学マネジメント推進の支援を担当 研究所最近のレポート ■GPS-Academic全受検者集計データ 5か年比較「大学 1年生のトレンド変化」 <直近の活動>「Between NO.310学修者本位の大学のつくり方」 P15寄稿、「『再検証・総合型選抜』~伸びる学生を増やす視点と、入学 した学生を伸ばす視点~」講師登壇 <論文>「大学における超短期留学プログラムの取り組み 立命館大 学全学留学プログラムGlobal Fieldwork Projectの分析からみえた教 育的意義」(山中,小田桐 2020)、「GPS-Academic全国データにみる 理工系入学者の特質-人文科学系との比較から-」(中村,高橋,佐藤,小 田桐,村山 2025)など 研究所 主席研究員 村山和生 ■大学キャリアセンターの「学生キャリア支援」における調査 2024 <略歴>ベネッセ入社後、高校教育支援や大学入試分析に携わり、 「VIEW21大学版(現・Between)」編集長や(一財)大学IR総研副事務 局長、ベネッセ文教総研主任研究員などを歴任。2023年より現職。 <直近の活動>「Between」編集委員および寄稿(「Between №303 「入学後に成長する学生を見抜くための入試とは」など)、京都大学私 学経営アカデミー講師(「大学におけるデータサイエンスの活用」な ど)、2023年度シンポジウム・FD登壇6回、外部評価委員2大学(いず れも2024年1月末時点) © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 28
大学入試と就職活動の変化の共通点 大学入試 就職活動 入試方式 早期化 推薦入試>一般入試 就活・内定 早期化 受検回数 単願>併願 エントリー エントリー数減少 大学選択 基準 入学後 の 学習内容・成長環境 企業選択 基準 入社後 の 育成内容・成長環境 評価 多面的評価 ≠教科学力 選考 一括採用から多様な選考へ キーワード 脱・偏差値 キーワード 学歴からの脱却 大学:卒業までに何を身に付けることができたか 企業:入社後の活躍人材の育成と可視化 入学後・入社後の成長まで見据えた進路選択へ © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 29
高校・大学入試の変化 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 30
高校・大学入試の変化 ※https://view-next.benesse.jp/news/page-bc/%E8%B0%B7%E6%9C%AC%E7%A5%90%E4%B8%80%E9%83%8E/article17215/# 一般入試<年内入試(総合型・推薦型)へ 特に私立大学は約6割が年内入試で決まり、この割合は年々増加 →大学入試偏差値の形骸化が進む © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 31
入試制度の概要 年内入試 年明入試 総合型選抜 大学入学共通テスト ー高校時代の活動・面接・小論文等の 教科学力以外の要素も多面的に評価 学校推薦型選抜 ー学校長推薦必要・評定平均重視 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. ー旧センター試験 一般選抜 ー大学ごとの教科学力試験 32
探究学習型入試の主なパターン ※ベネッセグループ運営の大学向け情報誌「Between」より © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 33
総合的な探究の時間 *左図・右上図:文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30 年告示)解説 総合的な探究の時間編」(2019年3月28日) *右下図:文部科学省「今、求められる力を高める総合的な探究の時間の展開 高等学校編」(2023年3月) © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 34
大学選択の変化 ※Between No.316より抜粋 年内入試利用者はさまざまな学びの経験率高い/偏差値 54以下の年内入試利用者は大学名にこだわりなし © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 35
高校・大学入試の変化 以前 現在 入試方式 推薦入試<一般入試 推薦入試>一般入試 受検回数 併願 単願 選抜内容 基礎学力 基礎学力+ 思考・判断・表現/主体性 大学選択 基準 偏差値 入学後の 学習内容・成長環境 学習内容 学力向上 探求活動・テーマ学習 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. (SDGs教育) 36
大学の変 化 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 37
学修者本位とは? 何を学び、何を身に付けることができたのか 学生自身が言語化できること © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 38
18歳人口の減少に伴う大学減少予測 ・18歳人口は 2027年度までは横ばい、 2027年度から減少し 2040年には 81万人まで減少 ・私立大学の入学者数は 50万人から 32.7万人に減少することが予想される。 ・上位大学から定員は埋まるので単純計算下位 35%の大学が消失する可能性がある © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 39
「我が国の『知の総和』向上の未来像~高等教育システムの再構築~(答申)概要」 *文部科学省 中央教育審議会 「我が国の『知の総和』向上の未来像~高等教育システムの再構築~(答申)概要」( © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 2025年2月21日) 40
「知の総和」向上答申における、「教育研究の『質』の更なる高度化」① *文部科学省 中央教育審議会 「我が国の『知の総和』向上の未来像~高等教育システムの再構築~(答申)要旨」( © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 2025年2月21日) 41
ディプロマポリシー(東北学院大学の場合) ※東北学院大学 HPより © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 42
大学全体で保証すべき学部横断の汎用的能力の育成と可視化が求められている 大学・学部で「何を身に付けることができたのか」を 学内外のステークホルダーに発信し改善のサイクルを回していく 問題解決力測定 GPS-Academic © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 43
企業が大卒者に求めていること 近年企業が大卒者に期待する力が変わってきている。資質だけでなく能力・知識も大事 ※(出典)「新卒採用に関するアンケート」 一般社団法人日本経済団体連合会( 2018年11月22日) © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. ※(出典)「採用と大学改革への期待に関するアンケート」一般社団法人日本経済団体連合会( 2022年1月18日) 44
問題解決力・実践型思考力を可視化するアセスメント「 GPS-Academic/GPS-Business」概要 GPSは、問題解決の「 経験 」によって鍛えられる「 能力 」と「態度 」を評価します。 *社会に出ても自ら学び成長する人材を評価する指標 *大学4年間の主体的な学びを評価する指標 それは、決して先天的な地頭でなく、 後天的 に鍛えられる能力・態度です。 その中でも、我々は「思考力」に光を当てます。 *テスト対策でなく、問題解決の経験によって鍛えられる力 *アルバイトやサークルでなく、 大学の授業や留学でこそ鍛えられる力 「答えのない大きな問いを考え抜く力」 この能力・態度が、学生の未来を作り、日本の社会を支えると考えています。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 45
GPS-AcademicとGPS-Businessの比較表 目的 出 題 内 容 ・ 時 間 GPS-Academic(大学向け) GPS-Business(企業向け) 大学の教育力の可視化 学生の自己理解・自己分析 採用・育成における問題解決力・実践型思考力の把握 学歴・基礎学力以外の観点での優秀人材の可視化と育成 方式 CBT(PC・タブレットでの受検) 出題形式 音声・アニメーション動画・テキストを用いた実社会に近い多彩な出題 思考力 ー批判的思考力 ー協働的思考力 ー創造的思考力 〇 〇 姿勢・態度 ーレジリエンス ーリーダーシップ ーコラボレーション 〇 〇 経験 〇 ー 基礎学力 ー 〇(オプション) 学生意識調査 〇(オプション) 試験時間合計 約40分 ※オプション除く 約35分 ※オプション除く GPS-Academic/GPS-Businessは思考力・姿勢態度を 共通指標 で測定 学歴とは異なる問題解決力・実践型思考力を可視化 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 46
GPS-Academic(大学版) 測定項目 問 題 解 決 能 力 直 接 評 価 間 接 評 価 意識調査 アンケート © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 47
GPS-Business新卒採用受検者データ ×大学区分分析 思考力の高低 は 学歴だけでは決まらない ※数値は2023年以降新卒採用受検者データ(N=12843)を利用 ※難関国立大学は、北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、 京都大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、東京科学大学、神戸大学 ※難関私立大学は早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大 学、国際基督教大学 ※その他私立大学/その他国公立大学は記載の大学区分に入らない私 立/国公立大学 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 48
【企業データ】出口 (新卒採用)で求められる思考力の基準とは GPS-Business 選考時調査平均全体 【思考力】 *調査対象:8,200名 GPS-Business導入企業様データを用いて分析 新卒採用目的での実施枠を抽出 *調査時期:2023年10月~2024年4月 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 49
低年次より課題探究科目を体系化&多様なカリキュラムで主体的な学びを創出(福井大学国際地域学部) GPS-Academicで 伸びた能力 思考力 総合 リーダー シップ レジリ エンス 学生が主体的に学べるカリキュラムで ジェネラリストを養成 ①「課題探究プロジェクト」を 1年次より必修科目で実施 1年次から 3年次にかけて、企業・自治体等が取り組む地域の課題を知り、学生自らがグ ループ活動により課題解決の一端を担う科目「課題探究プロジェクト」を展開。 専門的な学問分野に即して調査・研究することで、 4年次の卒業研究にもつなげている。 低 年次から体系的に問題の探究とその解決、意思決定・批判的思考力を育むとともに、リ アルな現場として社会のことを理解することができる。 プロジェクトは、商品開発、まちづく り、福祉、国際化などの課題で常時 10個以上が進行しており、 定期的にプロジェクト間で 報告会を実施し、プロジェクトごとに異なる視点や解決策を互いに学ぶ。 ②文理融合・多様な科目の提供で学生が主体的に学ぶ 共通教育科目だけではなく、学部の専門教育科目においても 「データサイエンス」や「リサーチ・リテラシー」、「科学技術」に関する科目の履修を通し て、これらの分野の基礎知識を持ち、文理融合で多角的課題解決の考え方を理解でき る。 学生も自身の関心や強み、将来必要な科目の履修を自主的におこなえるように 人文・社会科学を中心に多様な科目を編成したカリキュラムを用意している。 ③留学制度を利用して、3 ~5割の学生が留学を経験 4年間のカリキュラムは3年次に海外の大学へ留学可能なように組まれており、 2023年度 からは異文化理解活動(留学または海外研修)を卒業要件化して全学生に拡大。 留学先では協定校での開講科目を履修するが、希望があれば、課題探求活動を 現地で実施して留学先から課題探求科目を履修することも可能としており、 低年次からの課題探究科目における体系的な学びを留学先でも発展させられる。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 50
実践的な学び&超少人数制研究で学生の主体性・精神的なタフさを養成(京都産業大学生命科学部様) GPS-Academicで 伸びた能力 リーダーシップ レジリエンス 低年次から実践的学びを展開 超少人数制教育で学生の個性を伸ばす ①教員1人に対して学生 3~5人でおこなう「特別研究」 (全学部) 3年次より必修で実施する「特別研究」では教員 1人に対して学生 3~5人程度の超少人数教育 を実現している 。実験や課題解決型学習をおこなう学部では不可欠な、 少人数教育の 徹底により、質が高くきめ細かな指導で学生一人ひとりの能力を引き出し成長に繋げる。 ②1年次から実験科目で実践的な学びを提供 (先端生命科学科 ) 1年次後期より実験科目を開始し継続的に実施 、3年次の「特別研究」につなげている。 また、並行して基礎的な知識やコンピューター演習などを行うことで、研究活動に必要な専門 知識と高度な実験技術・手法を組み合わせ、実践的なスキルを養成している。 ③理系×PBLでサイエンス・コミュニケーターの養成目指す (産業生命科学科) 理系学部でありながら、地域課題の解決を目指す PBL(課題解決型学習 )を実施。 学科に所属する約 9割が履修し、専門知識のない一般の方に理解されるような共有手法や ノウハウを学ぶ中で、課題解決や論理的思考力を養成する。 先入観や目の前の情報にとらわれることなく、正しい情報を分かりやすく社会に伝える 「サイエンスコミュニケーション」を学生には日々意識をさせている。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 51
創造とアウトプットのサイクル×社会連携による実践的な学び (椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科様) GPS-Academicで 伸びた能力 思考力 総合 リーダー シップ レジリ エンス デザイン力だけではなく社会を意識した 「実践力」を身につける学びのサイクルを回す 1年次 2年次 1年後期より実習・実験が開始される。学生には 制作やデザインを行う前に、 そこに至るプロセスや理由を論理的に構築してから取り組むように指導 がなされている。 2年次からは2 ~3人のグループワークを中心に活動する。グループでは必ず役割を決め、 調査や設計に加えて、プレゼンテーションまでを各学生が責任を持って担う。 プレゼンテーション後は学生同士の意見交換に加え、教員よりフィードバックをおこない 改善のサイクルを回す。 このサイクルを繰り返し経験を積む中で成長につなげている。 ②分野を横断した学びで、多角的な思考スキルと主体性を養成 2年次より3つの分野 (アパレル・インテリア・建築 )に分かれて専門性を高めていくカリキュラム だが、コース制と違い分野制としているため、専門分野のみの履修では卒業ができない。 分野を越えた領域(共通科目)を学ぶことで多様な視点を持ち、学生にとって自身に 必要な学びの選択や、興味関心を持って主体的に取り組む姿勢を養成している。 4年次 ①「実習」⇒「発表」⇒「フィードバック」のサイクルを繰り返し経験を積む 基礎 卒業研究 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 全学共通科目 ①低年次より「実習⇒発表⇒フィードバック」のサイクルで学ぶ 3年次 半年 or 1年アパレル アパレル デザインの基礎 ②分野横断 で学ぶ 空間 インテリア 建築 ③社会連携による特別実習で 「実践的」な学び GPS-Academic 平均スコア経年推移 (1年次⇒ 3年次) ③社会連携で地域や企業と課題解決に取り組む「特別実習」 特別実習では企業や行政機関と協働し、デザインを生かした提案力や実行力を養う。 社会で必要な実践的スキルを、実際の企業や地域社会からフィードバックを受けながら 学び、成長や今後の課題を確認しながら次の学びへのモチベーションにつなげている。 また、学生は海外を含め、学内外の様々なプロジェクトやコンペ、研修等にも参加。 学びをアウトプットする機会を意識的に創出している。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 52
学生の変 化 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 53
まなぶとはたらくをつなぐ研究所 調査 まなぶとはたらくをつなぐ研究所にて 大学生のトレンド変化・企業の新卒採用動向に関する調査を行っています。 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 54
高校3年次の週あたり自習時間の変化(全体) 自習時間は二極化 自習時間を 3時間以上確保していた学生の比率は 2023年以降、5割強で安定的に推移 一方で「1時間未満」と「自習はしていない」の比率は 5年連続で増加傾向 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 55
高校3年次の週あたり自習時間の変化(入試方式別) 一般選抜では自習時間が増加し、年内入試では自習をしない層が拡大 一般選抜では 2023年以降自習時間が増加し、 2025年では「10時間以上」が全体の 1/4を超えた 一方で総合型選抜と学校推薦型選抜では自習をしない層が拡大傾向で、総合型選抜では 1時間未満が 1/3強 に © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 56
履修選択の考え方の変化① 「楽単志向」(全体) A.あまり興味がなくても、 単位を楽に取れる授業がよい B.単位を取るのが難しくても、 自分の興味のある授業がよい 「楽単思考」の学生が 4割を超える 「楽に単位が取れる授業がよい」に対して「あてはまる」+「ややあてはまる」と回答した学生の比率は増加傾向 2025年では4割を超え、「興味のある授業がよい」とほぼ同じ比率に © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 57
GPS-Academic「経験:計画・実行」 ×層別分析 ★検証したいこと:高校時代に「探究」などを通じてどのような 経験をしたかによって、 学生の思考力や姿勢・態度などに違いが出るのではないか GPS-Academicの「経験」(段階値) 課題を 設定する 解決策を 立案する 実行・ 検証する Aグループ SA SA SA 35,376 課題設定、解決策立案、実行検証のすべてをよくやって いた学生群 Bグループ BCD SA SA 6,074 課題設定は平均的またはそれ以下だが、解決策立案 と実 行検証はよくやっていた学生群 Cグループ SA BCD SA 6,318 課題設定 と実行検証 はよくやっていたが、解決策立案は 平均的またはそれ以下だった学生群 Dグループ SA SA BCD 13,709 課題設定 と解決策立案 はよくやっていたが、実行検証が 平均的またはそれ以下だった学生群 Eグループ BCD BCD BCD 39,385 課題設定、解決策立案、実行検証のすべてが平均的ま たはそれ以下だった 学生群 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 人数 説明 58
経験グループ ×思考力総合スコア 箱ひげ図 ←外れ値 ←第3四分位数 ←中央値 ←第1四分位数 思考力には大きな差は見られない 思考力総合では、グループ間での大きな差は見られない Dグループの平均スコアがやや高い © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 59
経験グループ ×姿勢態度(レジリエンス・リーダーシップ・コラボレーション) Aグループの姿勢・態度スコアが高い レジリエンス、リーダーシップ、コラボレーションのいずれでも Aグループのスコアは高く、特にリーダーシップで他のグループよりも高くなっている 一方で、Eグループはどの姿勢・態度も他のグループと比較して低い © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 60
経験グループ ×続ける経験(達成率) 「続ける経験」が Aグループが高く、 D・Eグループが低い 「続ける経験」は、 Aグループがもっとも高いスコアとなった D・Eグループが低く、 Eグループがもっとも低い © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 61
「続ける経験」とは GPS-Academicで「続ける経験」を問う質問 • 勉強や進路などの目標は忘れずに意識した • 勉強の習慣をつける工夫をした • 苦手なことでも続けられるように工夫した • 勉強がうまくいかなかったときは、いろいろなやり方を試し た • 自分の目標は達成するまであきらめずやり遂げた 目標達成に向けて、工夫をしながら継続的に勉強できる、「自己管理力」を養う経験 • 高校の新課程で重視される「自己調整学習 」によって、さらに涵養される可能性 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 62
学生の見極め方を考える 過去は「大学名」と「 ES」が客観評価の役割を担う 主観評価の「性格型」適性検査の価値が最大化 SNSや生成AIの浸透により「客観評価情報」が不足 面接だけに頼らない、実務に繋がる資質・能力の評価が重要 現在 これまで 客観 評価 大 大学ランク 大学ランク 中 ES ES 中 基礎学力型適性検査 ポータブル スキルテスト 大 主観 評価 基礎学力型適性検査 大 面接 面接 性格型適性検査 大学入試の多様化により 大学名と能力の一致率が低下 生成型AIにより、論理性の判断が困難 また、差別化が難しい SNSで対策本や解答集が流通 結果での差別化が難しい 実務に繋がる能力・スキルを客観的に評価できる テストが求められる(例:GPS-Businessなど) 売手市場のため、面接回数が減少傾向 深堀も難しく、意向上げも必要のため、 面接の難易度が難化 実践型 インターン 実務に繋がる姿勢や態度・思考力が表出し易く 早期選考への接続が加速する理由 性格型適性検査 SNSで対策本や対策方法がネットで取得可能 候補者の対策により実際との乖離 ※評価の精度を大~小で記載 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 63
活躍人材を見極めるため選考プロセスを改革 ①面接での評価が難しい「思考力」を適性検査で測定することで 面接官による差がなくなり、安定した評価 が可能に ②評価に時間がかかってしまう能力評価 (基礎能力・思考力 )を適性検査での評価割合を増やすことで、 他の要件を面接で時間をかけて綿密に評価できる ようになる ③全体の 工数削減効果により、面接中の「意向上げ」 に時間を使うことが出来るようになる 導入前 GPS-Business導入 適性検査 面接1 面接2 面接3 思考 力 10% 0% 0% 要件 A 50% 60% 70% 要件 B 40% 40% 30% 基礎 能力 適性検査 面接1 面接2 面接3 基礎 能力 人 材 要 件 思考 力 要件 A 要件 B 70% 50% 20% 30% 10% 20% 見極める余裕なし © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 人材要 件重視 パターン 人 材 要 件 30% 精度向上 +新しい要件足すのも可能 基礎 能力 40% 30% 意向上 げ重視 パターン 思考 力 10% 0% 0% 要件 A 50% 50% 50% 要件 B 30% 30% 20% 意向上げ 10% 20% 30% 人 材 要 件 面接の時間を意向上げに活用 64
最後に ①自社の求める採用要件とは何か 事業構造変革や外部環境変化によって求める要件が変わってきている ②採用要件を見極める最適な手法とは何か 学歴・ES・適性検査による評価の限界 →能力・スキル評価の重要度が高まる ③学生にとっての最適な採用 CXとは何か 学生も企業を見極める時代へ →選考の過程の中で信頼関係を築いていくことが重要 © Benesse i-Career Co., Ltd. All Rights Reserved. 65
まなぶ と はたらく を つなぐ © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 66
Q&A Q1. 思考力とはなにか? © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 67
GPS-Academic 開発背景・思考 これからの「答えの無い時代」において活躍するために必要な問題解決能力の構成概念を、 OECD等の未来を見据えた発信を踏まえ、 「思考力」「姿勢・態度」 と定義 参考① OECD “Education2030 Framework” ※OECD「Global competency for an inclusive world」 OECDがEducation2030プロジェクト内でまとめた 「Global Competency for an Inclusive World」では、 これからの時代を見据えて学生が学ぶべき素養として、 右記の通り 「知識」「思考スキル」「態度や価値観」 の 重要性が提唱された。 参考② Partnership for 21st Century Skills “4 Cs of 21st Century Skills” ※Partnership for 21st Century Skills「the most important skills required for 21st century education」 Partnership for 21st Century Skillsが 21世紀の社会で活躍するために必要なスキルとしてまとめた 4Cでは、右記の通り、 「批判的思考力」「創造的思考力」「協働的思考力」 「コミュニケーション力」 の重要性が提唱された。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 68
思考力:設問類型一覧(一部抜粋) 思考力 評価項目 論理構造の把握 設問類型( 一部抜粋 ) 能力が活かされるシーン(例) 論点の明確化 論点を正しくとらえることで、議論を前に進めることができる。 事実と意見の区別 客観的な事実と主観的な意見を区別し、根拠の妥当性を判断できる。 調査のデザイン・評価 ※設問例 適切なアンケート調査や市場調査を設計したり、既存調査の確かさを判 断したりできる。 論理性(矛盾のない論展開など) 論理的に飛躍のない結論を導くことができる。 効果的な発言の理解 相手の納得感を高めたり、議論を促進するために効果的な発言が何か を理解できる。 協働的思考 発言者の特性や傾向 話し合いの中で、各人物がどのような態度・姿勢で話し合いに参加して いるか、その特徴は何かを客観的にとらえられる。 コミュニケーションを客観的 に捉え共に解決に向かう力 価値観や前提のすれ違い 意見が対立したり議論がうまく進まないときに、お互いの価値観や前提 として考えていることが違うことが原因だと、気づくことができる。 言葉の定義の不一致 意見が対立したり議論がうまく進まない時に、ある言葉の意味のとらえ 方が違うことが原因だと、気づくことができる。 課題の発見・設定 問題を解決するために取り組むべき課題は何か、設定することができ る。 創造的思考 解決策の評価 アイデアが妥当なものか、その影響範囲や有用性を評価、または判断す ることができる。 問題をとらえ解決の道筋を 切り拓く力 具体例の抽象化・一般化 表面的に見えていることにとらわれず、その本質(背景)にある構造や特 徴を見出し、一般化することができる。 アイデアの創出 物事の本質(背景)にある構造や特徴を見出すことで、未知の状況に対 しても過去の経験をもとに柔軟にアイデアを出すことができる。 批判的思考 一歩立ち止まり論理的・合理 的に 解を求める力 根拠の信頼性 推論 他者理解 合意形成 問題発見・解決プロセスの遂行 転移 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 69
思考力:設問例 【出題】アニメーション問題 結論の確からしさを、根拠となる調査の手続きに着目して考える問題 ~Z市 移住促進会議~ Z市への移住を促進するために 何をアピールすべきか 出題のポイント 量的調査をもとにした一見正しそうな結論について、その 確からしさを根拠に着目して判断する。調査の対象者(サ ンプリング)は適切か、偏りがあるのではないか、と気づ けたかどうかがポイントであった。 右の調査の結果、全項目で 8点超で した。これをふまえ、 Z市は住みや すい街であることをアピールすべき だと言えます。 ■調査概要 ・対象者:30年以上在住のZ市民(無作為抽出) 324名(回収率45.6%) ・方法:郵送法 適切に調査・実験をデザインすることや、調査・実験の手 続きが適切かを検討することは、どんな研究分野や職種 においても重要となる。量的データだからと鵜呑みにせ ず、どんな調査実験もサンプリングや条件統制など基本的 な観点で考察できるようにしたい。 【問】 下線部の結論に対する 反論として最も適当なものはどれか。 解説 (正答) 調査の対象者に偏りがあり、 Z市全体の結果とはいえないのではないか 30年以上在住している、つまり満足して住み続けている可能 性のある市民だけに調査してしまっている。本来であれば Z市 民全体に調査すべところ、調査の対象者に偏りがあることを 指摘すればよい。 © Benesse i-Career Co., Ltd. 2026 All Rights Reserved. 70
Q&A Q2. どうやって 見極めるのか? © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 71
Q&A 主要な選考手法一覧 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.117 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 72
Q&A 面接で人材を見極めるためには、 仕組み上のハードルと心理的ハードルを越える必要がある 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.121 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 73
Q&A 自分の評価にも認知バイアスが存在することを認識する 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.127 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 74
Q&A 実際の業務や模擬業務を体験してもらい、 職務遂行能力を評価する選考手法を、ワークサンプルやジョブトライアルと呼ぶ 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.129 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 75
Q&A 「内定か見送り」の二択思考から、第三の選択肢を持てるかがポイント 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.131 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 76
Q&A 構造で理想を描き、実例の共通点を抽出し、見える化 して、意志をもって優先度をつけ、法と倫理を守る 出典:坪谷邦生、秋山紘樹『図解 採用入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)p.63 © Directsourcing Inc. All Rights Reserved. 77
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