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April 12, 24
スライド概要
Stripe Developer Advocate
JP_Stripes 大阪 Stripeダッシュボードで RevOpsを始めよう 岡本 秀高 ( @hidetaka_dev ) 2024/04
👋 Hello! Hidetaka Okamoto(岡本秀高) Developer Advocate @ Stripe 💬 @hidetaka_dev ✉ https://hidetaka.dev ● AWS Samurai 2017 ● AWS Community Builder ● WordCamp Kyoto, Kansai ● Alexa Champions
Hello 今年も年50本+ ペースで記事書いてます https://qiita.com/organizations/stripe https://www.youtube.com/@jp_stripes 3
Stripeについての 相談質問は、 ぜひFBグループへ! https://www.facebook.com/group s/jpstripes
https://twitter.com/miu_crescent/status/1712768213724102971 BizとTechの つなぎ目としての Stripe
収益 Revenue 6
インターネットの GDP を拡大することが Stripe の使命です “Our mission is to increase the GDP of the internet.” 拠点 アムステルダム 23 か国 ベルリン ロンドン ダブリン トロント パリ シアトル 東京 ニューヨーク 約 50 か国 サンフランシスコ 対応通貨 シカゴ 135通貨 メキシコシティ バンガロール ドバイ 利用可能な国 シンガポール 年間決済額 約 120 兆円 (26% YoY) サンパウロ メルボルン 導入社数 数百万 社 2023年 4月時点
GDPは国内で一定期間内に生産された モノやサービスの付加価値の合計額。 内閣府 経済社会総合研究所 FAQ https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/otoiawase/faq/qa14.html
Stripeが収益の増加に 貢献した事例(一部) 9
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “製品がメディアに取り上げられ、サイト へのアクセスが通常の 40 倍にも跳ね上 がり、注文が増えることがありますが、 Stripe システムに問題が発生すること はありません” https://stripe.com/jp/customers/base-food
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “以前の決済サービスと比べると、 Stripe Checkoutを使った決済ページ はコンバージョン率が20%も向上してお り、ユーザビリティのもたらす効果に驚い ています” https://stripe.com/jp/customers/tokyu
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 決済・請求・サブスクなど様々な機能を用意 決済最適化 日本展開済 Payments オンライン決済 Checkout 構築済み決済 UI ビジネスモデル Billing サブスクリプションの管理 Connect プラットフォーム向けの決済 Radar 融資・法人カード発行 Identity Invoicing オンライン本人確認 オンライン請求書 Revenue Recognition Tax 消費税と VAT の自動計算 会計管理の自動化 Data Pipeline 不正使用とリスクの管理 Sigma カスタムレポート データウェアハウスの同期 Terminal 対面支払い 日本未展開 ビジネス運営 Atlas スタートアップの企業設立 Climate Capital 収益の一部で CO2 除去に貢献 ビジネスの資金調達 送金・資金移動 Corporate Card Payouts Issuing 海外への入金 カード作成 支出管理 Treasury BaaS
Stripeダッシュボードで始めるRevOps [ Tech side ] 豊富なドキュメントや導入ガイド 言語・用途別のサンプルコード付きガイド https://docs.stripe.com/payments/quickstart 見積り / 実装時に使えるチェックリスト https://docs.stripe.com/get-started/checklist/go-live 13
Stripeダッシュボードで始めるRevOps [ Biz side ] Stripeダッシュボードでの可視化と運用 探索・分析機能やレポート画面 GUIから手動でもできる請求決済業務 14
ユースケースからみた ダッシュボード3つの活用方法
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Bizチームに役立つダッシュボードの使い方 1. 迅速な顧客対応(請求管理や返金など) 2. 売上・収益データの分析 3. データを活用した成長アクション 16
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Bizチームに役立つダッシュボードの使い方 1. 迅速な顧客対応(請求管理や返金など) 2. 売上・収益データの分析 3. データを活用した成長アクション 17
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 迅速な顧客対応は重要なユーザー体験 ● キャンセルによる払い戻し対応 ● 契約内容や次回請求の確認 ● その場で請求書を発行 18
顧客はサポートチームに問い合わせるとき、 2つの点を重視しています。 どれだけ早く 問題を解決してくれるか という点と、どれだけ速く応答してくれるか という点です。 Zendeskの最新調査では、顧客の 73%が最も重視するポイントとして「 迅速な解決」を 挙げ、59%が「すばやい応答 」を挙げています。 2020年、企業は顧客対応をいかにスピードアップしたか - Zendeskブログ https://www.zendesk.co.jp/blog/how-companies-got-faster-solving-customer-issues/ 19
必要になった時に、 オフィスやPCの前にいるとは 限らない 20
Stripeダッシュボードで始めるRevOps iOS / Android向けのダッシュボードアプリ https://apps.apple.com/jp/app/stripe-das hboard/id978516833 https://play.google.com/store/apps/detail s?id=com.stripe.android.dashboard&hl=ja &gl=US 21
売り上げ情報などを スマホで確認
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メールには 支払いURLや 振込先情報が
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “Stripe ならば、請求用 URL を共有す るだけで済みます。Stripe のわかりやす い UI は、高齢の両親であっても苦もなく カード払いを可能にします。” https://stripe.com/jp/customers/yohana
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Webダッシュボードでは、フィルタリングが可能 支払いステータス 決済の成功・失敗 キャンセルまたは一部返金済み チャージバック請求が発生している 顧客情報 メールアドレス StripeのCustomer ID 支払い手段やカードブランド 決済金額や日時 直近7日の支払い 先月USDで処理された支払い 100,000円以上の高額支払い
Stripeダッシュボードで始めるRevOps ホーム画面で「要対応な支払い」をまとめて表示 「失敗した決済」ウィジェット カード会社が拒否したカード Stripeが不正利用としてブロックした支払い 「未払いの請求書」ウィジェット 期日が超過している請求書とその合計額 サブスクの期限切れも含む 「不審請求が〜」ウィジェット 顧客がカード会社に チャージバック請求を申立てている支払い 対応しないと、 カード会社が返金処理を実施する
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “ANA グループは Stripe のダッシュ ボードを利用することで、課金エラーへ の対応や不正防止の強化を実現する運 用フローを短時間で構築でき、その結 果、ヘビーユーザーの顧客が期待する シームレスな機能を提供できるようにな りました。” https://stripe.com/jp/customers/ANA-X
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Demo: コードを書かずにサブスクリプション 1: 顧客情報を作成 請求書送付のため、 メールアドレスだけは必ず入力する 2: 契約内容を入力 支払いサイクルや金額 請求書に記載する項目名など 3: 利用可能な支払い手段を設定 クレジットカードのみか、 銀行振込なども受け付けるか。 + 支払いまでの期日を何日にするか
支払いの成功や チャージバック申請 不正利用の発生を メールでお知らせ
支払い成功や コンビニ / 銀行振込の 支払い案内など 顧客へのメール送信も
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 迅速な顧客対応のために必要なこと ● 「いつ、だれが、いくら支払ったか」を調べるためのデータベース ● 「どこにいても」お金に関する問い合わせに対応できる環境 ● 「支払いに問題が起きたこと」を迅速に気づく仕組み 32
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 迅速な顧客対応のために必要なこと ● 「いつ、だれが、いくら支払ったか」を調べるためのデータベース ○ ● 「どこにいても」お金に関する問い合わせに対応できる環境 ○ ● 決済・サブスク情報は、すべてStripeダッシュボードに ダッシュボードのモバイルアプリをインストール 「支払いに問題が起きたこと」を迅速に気づく仕組み ○ ダッシュボードやアプリの通知設定を活用 33
Stripeダッシュボードで始めるRevOps bizチームに役立つダッシュボードの使い方 1. 迅速な顧客対応(請求管理や返金など) 2. 売上・収益データの分析 3. データを活用した成長アクション 34
Stripeダッシュボードで始めるRevOps サービスについて、経営層が知りたいことはなにか? ● このサービス・プロジェクトはどれくらい売上 / 収益があるか? ● 解約率の高い「穴の空いたバケツ」はあるのか? ● 優良顧客は誰で、どんな使い方をしているか? 35
Stripeダッシュボードで始めるRevOps ホーム画面でビジネスに関する情報を表示 売上に関する情報 成功した決済の合計額 Stripe手数料や返金額を差し引いた額 サブスクリプションに関する情報 登録者数・MRR プランごとの契約者数やMRR トライアルや新規契約数 成長に関する情報 顧客維持率 トライアルからのCVR 解約率
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Billing管理画面では、より詳細な分析も 全体像を把握するための情報 誰が優良顧客かを見つけるための情報 37
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “視覚的に購入パターンや購入者が抱え る問題が見えるため、本当に重宝してい ます。日々の売上高が表やグラフで見え るので、こちらの意欲やモチベーションも 上がります” https://stripe.com/jp/customers/shueisha
取得したいデータが ダッシュボードになかった・・・ 39
Stripe Sigmaで 必要なデータを SQLにて取得
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Stripeで解約アンケートと分析を行うことも カスタマーポータル / APIで収集 Sigma / Webhookで分析 https://stripe.com/docs/api/subscriptions/cancel#cancel_subscription-cancel lation_details https://qiita.com/hideokamoto/items/e7ae699e20436118d572 https://stripe.com/sessions 42
開発中 LLMを利用した 分析用SQLの 自動生成
Stripeダッシュボードで始めるRevOps データを活用して、顧客や市場と向き合う ● 優良顧客はどんな人?どんな使い方をしているか? ○ ● 製品のフィードバックや事例インタビューを誰に依頼するか? ○ ● LTVや契約内容から注目すべきユーザーを特定 フォーカスしている製品やプランの契約者情報 トライアルユーザーは、本当に気に入ってくれているか? ○ トライアルからのコンバージョン率を確認する 44
Stripeダッシュボードで始めるRevOps [ Point ] データを使うことを、事前に説明する プライバシーポリシーへの明記 「書いていない用途では使われない」と ユーザーに安心してもらう。 過度な「活用」に要注意 ユーザーにより良い体験を届けることが、 サービスやプロダクトの目的。 -> そのための施策で、 ユーザーに不便や不満を与えない配慮を https://sizu.me/terms?tab=privacy
Stripeダッシュボードで始めるRevOps bizチームに役立つダッシュボードの使い方 1. 迅速な顧客対応(請求管理や返金など) 2. 売上・収益データの分析 3. データを活用した成長アクション 46
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 収益を増やす方法は2つ 売上を 増やす ● ● LTV(顧客生涯価値)の増加 ○ 客単価を上げる ○ 解約率を下げる 新しい収益モデルの創生 費用を 減らす ● ● 固定費用の削減 ○ インフラリソースの効率化 新規顧客獲得コストの効率化 ○ CVRや解約率の改善 47
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “AWA はサービスのリリース後も、更な るビジネス拡大のため、様々なユーザー 獲得施策を企画しています。初月無料や 期間中割引など、マーケティングの色々 なアイディアが上がってきます” https://stripe.com/jp/customers/awa
Stripeダッシュボードで始めるRevOps Case: 「まず製品をユーザーに触ってもらおう」 ● 製品を気軽に試してもらうための機能とオファーの準備 ○ 無料お試しクーポン 特定のリードやイベント参加者向け ○ 無料トライアル 短期間で利便性を実感しやすい製品 ○ 無料プラン 「使い続けること」でロイヤリティが生まれる製品 49
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 無料オファーを提供できる機能は用意できているか? ”実際には開発側がそれに対応した決済のシステムを 整えられなければ実現はできません。” - AWA ● 無料お試しクーポン クーポンの発行と割引処理、適用範囲や有効期限etc… ● 無料トライアル 無料期間の割引処理、トライアル終了時の決済処理etc.. ● 無料プラン 決済情報を入力せずに申し込みできる仕組みetc.. 50
Stripeダッシュボードで始めるRevOps マーケティングキャンペーンに合致するクーポンコードを作成 柔軟な割引設定 パーセンテージ(%)または固定金額 利用できる期間(1ヶ月〜無期限) 用途ごとに専用のコードを発行 キャンペーンごとに独自のコードを設定 利用条件も柔軟に設定可能 ・初回のみ ・特定のユーザー限定 ・有効期限付き ・最低注文金額あり 複数のコードを発行可能 https://sizu.me/terms?tab=privacy
Stripeダッシュボードで始めるRevOps メールアドレスだけの入力でトライアルを開始する 設定でオンオフが可能 Payment Links / Checkout あえてカード情報の入力を求めることも可 トライアル終了後の設定もサポート ユースケースに応じた設定が可能 ・カスタマーポータルを利用した ユーザー向けのカード情報登録UI ・ダッシュボードからメールで 支払い情報更新URLを送付 ・トライアル終了までに 支払い情報が登録されなかった場合、 未払い処理 / キャンセルなどが選べる https://sizu.me/terms?tab=privacy
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “初月無料や期間中割引など、マーケ ティングの色々なアイディアが上がって きますが、<中略>、マーケティングの チームに「この施策は開発的には出来ま せん」と伝えたことはありません。” https://stripe.com/jp/customers/awa
Stripeを使ってできる売上を増やす施策の例 決済フローを改善して、客単価やCVRを増やす 54% 89% 82% クロスセル提案を 行なっていない サイトの割合 アップセルを 行なっていない サイトの割合 カート放棄(カゴ落ち) フォローアップを 未実施のサイト EC サイトにおける決済フローの現状アジア太平洋地域 2022 年版 https://stripe.com/jp/guides/state-of-asia-pacific-checkouts-2022 https://stripe.com/sessions 54
決済フローを改善して、客単価やCVRを増やす Stripe Checkoutを利用したクロスセル・アップセル クロスセル アップセル(サブスクリプションのみ) https://stripe.com/docs/payments/checkout/cross-sells https://stripe.com/docs/payments/checkout/upsells https://stripe.com/sessions 55
施策の検証にも Stripe Sigma
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 収益を増やす方法は2つ 売上を 増やす ● ● LTV(顧客生涯価値)の増加 ○ 客単価を上げる ○ 解約率を下げる 新しい収益モデルの創生 費用を 減らす ● ● 固定費用の削減 ○ インフラリソースの効率化 新規顧客獲得コストの効率化 ○ CVRや解約率の改善 57
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 「ユーザーが意図しない解約(不本意な解約)」を予防する “利用者が意図せずにサービスまたはサブスクリプション の利用を中止したときに発生します。 一般的な原因としては、有効期限切れクレジットカード、 取引の拒否などの支払いに関する問題があります。” https://stripe.com/jp/resources/more/involuntary-churn-101-what-it-is-why-it-happens-an d-seven-ways-to-reduce-it 25% 41% 200% 不本意解約の割合 2022年に非自発的解約が増加する ビジネスが増加 8年間で顧客獲得コストが増加 *リソースStripe、Stripe、SimplicityDX
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 未収対応その他 「次回の更新についてメールを送信する」設定 ● 有効にした場合は 自動請求(collection_method: charge_automatically)の場合のみ、 次回の更新に関するメールが送信されます。 (請求書払いにおける請求書メールの送付はこの設定の有効 /無効とは関連しません ) 59
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 未払いが発生した時のステータス変化をカスタマイズ サブスクリプションステータスの設定 設定 説明/ユースケース サブスクリプションを現状の ままにする ● 自動的なアクションが不要な場合。ダッシュボード上で「期日経過」ステータスとして確認可能 サブスクリプションを未払いとしてマー ク ● ● ● サービスを提供したまま一旦請求を止めるが、後で請求可能とする場合に有効 ドラフト状態のままインボイスを生成し続けるが、請求は行われなくなる ドラフト状態で生成された請求書を 1つでも支払うとステータスは有効に戻る サブスクリプションをキャンセル ● サブスクリプションを自動的にキャンセルし、サービス提供を停止する場合 60
Stripeダッシュボードで始めるRevOps New 売上回収フローをカスタマイズ(Billing Scale) https://stripe.com/sessions 61
Stripeダッシュボードで始めるRevOps トライアルや解約対策などの施策は、特商法にも注意 最終確認画面に 右の6情報を表示する ・トライアル終了後の請求額 ・期間限定商品の販売期間 ・解約方法や医薬品 誤認を与える表示がある場合 申込の撤回が可能になる事も 令和3年特定商取引法・預託法の改正について https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2021/ 62
Stripe ダッシュボードの もう一つの使い方 63
Stripeダッシュボードで始めるRevOps “上場審査においては、売上や出荷、注 文データの厳密な管理が求められました が、その点においても、Stripe のように 信頼性の高い決済サービスを使うことは 重要です” https://stripe.com/jp/customers/base-food
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 閲覧権限のみの ユーザーを作成し、 VCやアナリストに共有する https://docs.stripe.com/get-started/accou nt/teams/roles#view_only
Stripeダッシュボードで始めるRevOps ビジネスの成長にダッシュボードを使い倒す ● ダッシュボードの通知やモバイルアプリを活用して、 「迅速な顧客対応」を実現しよう ● チャートや顧客・サブスクリプションデータを、 自社製品やそのサービスの顧客を知るきっかけにしよう ● 仮説を素早く検証するために、 コードを書かずに試せる施策が何かを把握しよう 66
おわりに
Stripeダッシュボードで始めるRevOps ダッシュボードを活用することで期待できるタスクの例 1. 支払い・請求管理 (請求書、支払いリンク、サブスクリプションなど) 2. 統合の監視と維持 3. 顧客対応 (払い戻し、失敗した支払い、サブスクリプション変更など) 4. 収益の追跡と分析 (月次収益、MRR、月次成長率など) 5. 顧客分析 (新規顧客の特定など) 6. 会計処理のためのデータ書き出し 7. 製品およびマーケティングの意思決定 68
まずは 通知設定を確認しよう
Stripeダッシュボードで始めるRevOps 顧客対応にモバイルアプリを活用しよう https://apps.apple.com/jp/app/stripe-das hboard/id978516833 https://play.google.com/store/apps/detail s?id=com.stripe.android.dashboard&hl=ja &gl=US 70
Developer向けのお知らせ
未払いやプラン変更も ダッシュボードでテスト可能 ● テストクロック機能 ● Stripeの中の時間を シミュレートできる ● Webhook連携先は、 status_transitions内の タイムスタンプで時間を判定
売上の獲得 New Payment Linksで支払い回数を制限する https://stripe.com/sessions 73
New サブスクリプションの 請求サイクル指定が簡単に ● billing_cycle_anthor_config ● day_of_monthで31を指定 ● ○ 2月: 28 or 29日 ○ 4月など: 30日 UTCタイムゾーンなので、 月初や時間の指定は時差に注意
開発者向けの重要なお知らせ Notice 2025/03 全てのECサイトで 3Dセキュア認証の 導入が義務化 https://www.j-credit.or.jp/download/news20231114_a1.pdf 75
開発者向けの重要なお知らせ Stripeでの3Dセキュア対応方法について 追加作業は(原則)不要 ● ● ● ● Stripe Payment Links Stripe Checkout 埋め込み料金表 / Buy Button Stripe Elements ○ 決済: Payment Intent ○ カード情報の保存 : Setup Intent APIの更新が必要 ● ● ● Charges API Sources API レガシーバージョンの Stripe Checkout 76
開発者向けの重要なお知らせ Charges / Sources API ↓ Payment Intents API / Setup Intents API への移行ガイド https://stripe.com/docs/payments/payment-intents/migration 77
Beta Stripe Workbench ブラウザ上で、Stripeの開発に必要な情報をまとめてチェック https://workbench.stripe.dev/
Next Generation Developer Experience 直近に発生したAPIエラーの分析とデバッグ
Next Generation Developer Experience APIログやWebhook / イベント履歴もすぐに表示できる APIログ イベント・Webhook履歴 80
Next Generation Developer Experience Stripe Shell: ブラウザから、Stripe APIをそのままテスト
Next Generation Developer Experience API Explorer: テストしたAPIリクエストを 言語別にコード出力
Next Generation Developer Experience システムの「異常」をダッシュボードでお知らせ 頻発しているAPIエラーの通知 直近のAPIエラー数 83
ワークベンチのテストは ダッシュボードから [ 設定 ] > [ ベータ機能 ] https://dashboard.stripe.com/settings/early_access
Stripeダッシュボードで始めるRevOps ビジネスの成長に、ダッシュボードを活用しよう https://stripe.com/jp/customers/awa 85