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September 07, 21
スライド概要
2021/09/07 実施のイベントのLTパートで発表した資料です
https://base.connpass.com/event/222922/
関連URL:
[2枚目] https://twitter.com/gatchan0807
[20枚目] https://azu.github.io/slide/jser200/javascript-2014.html
[23枚目] https://herp.careers/v1/base
がっちゃんです。BASE(BASE BANK)でエンジニアをやっています。Webフロントエンドが好きです。Webはもーっと好きです!
#base_talk Changelogを読んで 自分のエンジニアキャリアを作る in BASE Engineer 座談会 #1 ~BASEの若手エンジニアがそれぞれの今と未来を語る!~ がっちゃん / 古賀 友輝(@gatchan0807) © 2012-2021 BASE, Inc. 1
自己紹介 #base_talk がっちゃん(古賀 友輝) :@gatchan0807 株式会社じげん 2018年新卒入社 →BASE株式会社 2021年1月入社 Product Dev Division / Owners Experience Frontend Team 所属 © 2012-2021 BASE, Inc. 2
#base_talk 今日お話しすること © 2012-2021 BASE, Inc. 3
社内でdependabotの対応からChangelog を読むようになって、ここからキャリアに 活かせる学びを得れそう!ということに 気づいたお話(ここまで一息) © 2012-2021 BASE, Inc. 4
#base_talk お伝えしたいこと © 2012-2021 BASE, Inc. 5
技術やプロダクトの Changelogを読もう! そしてキャリアに活かそう! © 2012-2021 BASE, Inc. 6
#base_talk あれはここから始まった… © 2012-2021 BASE, Inc. 7
ことの始まりはdependabotくんの対応から #base_talk 時を遡り今年2月頭頃のこと。 BASEのUIライブラリ、BBQのリポジトリにdependabotという 依 存 ライブラリのバージョンアップ 情報を調べ、アップデートするPRを作成してくれるBOTを導入したところから話は始まります。 ちょうどBBQのコードを読むきっかけにもなりそうと思って、空いた時 間で参 加させてもらうこと になりました。 © 2012-2021 BASE, Inc. 8
やること自体はシンプル 2ステップ! #base_talk dependabotが自動で作ったPRの対象ライブラリとバージョンのナンバリングを見て 念の為、下記の対応を行ってマージをしていく作業をしていました 1. BBQリポジトリ内で、該当のライブラリの利用箇所を調べる 2. 現 在 のバージョンからアップデート 後 のバージョンまでの 間 のChangelogを 確 認 する (あまりにバージョンが飛び級してるものは実際に動かして試す方が早いのでそっちで対応) © 2012-2021 BASE, Inc. 9
#base_talk 粛々とPRを読む 対応をしている中でふと気づく… あ。これBBQ以外のことも知れるし学べてるんやないか…?> © 2012-2021 BASE, Inc. 10
#base_talk 対応したPRのライブラリについて Changelogを読んだことによって ちょっと詳しくなっている事に気づいた © 2012-2021 BASE, Inc. 11
#base_talk 勢いで業務外で触ったツールや ChromeのChangelogも読んで 翻訳してみた © 2012-2021 BASE, Inc. 12
#base_talk 社内で反応があって嬉しかった! ア ベ モチ © 2012-2021 BASE, Inc. ! プ ッ 13
そこから得た学び © 2012-2021 BASE, Inc. 14
Changelogを読むことの3大メリット #base_talk 1 変更点から、プロダクト・ライブラリが どう変化しようとしているのか気づくきっかけができる 2 アップデートからその対象の 全体的な構造・関連性について知るきっかけができる 3 よく使ってるプロダクト・ライブラリでも 「そんな機能があったのか!」と改めて気づける © 2012-2021 BASE, Inc. 15
Changelogを読むことの3大メリット #base_talk 1 変更点から、プロダクト・ライブラリが どう変化しようとしているのか気づくきっかけができる 2 アップデートからその対象の 全体的な構造・関連性について知るきっかけができる 3 よく使ってるプロダクト・ライブラリでも 「そんな機能があったのか!」と改めて気づける © 2012-2021 BASE, Inc. 16
なんとなく未来が どうなるのか見える! © 2012-2021 BASE, Inc. 17
どんな技術トレンドが 発生するのか予知できる!(かも) © 2012-2021 BASE, Inc. 18
#base_talk まとめ © 2012-2021 BASE, Inc. 19
#base_talk フロントエンド界隈だと有名な JSer.info の管理者 azu さんの資料からの引用 で、7年前ぐらいのものですが今読んでもとっても良資料です 引用元: https://azu.github.io/slide/jser200/javascript-2014.html © 2012-2021 BASE, Inc. 20
興味がある技術やプロダクトの 未来を正しく見つめることができれば、 自分のキャリア形成にも活かせる! © 2012-2021 BASE, Inc. 21
価値あるプロダクトを 作りだせるエンジニアに 一緒になりましょう! © 2012-2021 BASE, Inc. 22
#base_talk ご清聴ありがとう ございました! カジュアル面談などで、もうちょっとBASEの話を聞いてみたい! とかあれば自分のTwitterや https://herp.careers/v1/base まで! © 2012-2021 BASE, Inc. 23