20231211_中林

re:Invent 2023をざっくりと 振り返る Fusic 事業推進部門 中林真悠 1

自己紹介 中林真悠 - Work at - - 株式会社Fusic事業推進部門 AWSチームリーダー/コンサルタント 2021/10入社 前職：某通信会社でネットワーク系のお仕事 Skill - Solution Architect Professional 2

re:Inventとは？ ✓ 年に１度の世界最大のAWSカンファレンス ✓ 世界中からAWSに関わるエンジニア、ビジネスパーソン、パートナー企業、スポン サー企業が集まる ✓ ラスベガスの複数のホテルが会場 ✓ 11/27~12/1の５日間開催 ✓ 技術セッションは2000以上 ✓ グローバルで５万人、日本からはおよそ1700人参加 コンテンツ ✓ Keynote：基調講演。AWSとしての考え方や顧客の成功体験の他、重要アップデー トが発表される ✓ Breakout Session：各技術や業界にフォーカスしたプレゼンテーション ✓ Workshop：実際にAWSを使って一つの課題をクリアする ✓ GameDay：４人一組のチームとなって課題をクリアし順位を競う ✓ Expo：スポンサー企業がブースを出展しているスペース 3

参加メンバー ✓ 昨年はエンジニア３名→ビジネス・エンジニア合わせて６名 エバンジェリスト Community Builder 先進技術部門部門長 Jr. Champions 海外担当 All Certifications AWSチームリーダー 4

今回の行程 11/25 出発 ・羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 ・シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 ・各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 11/30夜 re:Playに参加 12/1 ・午前中は最後のセッション ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ・ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ・ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 5

今回の行程 11/25 出発 羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 11/30夜 re:Playに参加 12/1 ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 6

今回の行程 11/25 出発 ・羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 ・シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 ・各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 11/30夜 re:Playに参加 12/1 ・午前中は最後のセッション ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ・ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ・ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 7

re:Inventの過ごし方 ✓ 滞在先：Excalibur Hotel ✓ 会場間の距離 一番遠いホテル間4.8km =徒歩1時間以上 ✓ • • • 移動を制すものがre:Inventを制す シャトルバス トラム Uber 8

今回の行程 11/25 出発 ・羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 ・シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 ・各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 11/30夜 re:Playに参加 12/1 ・午前中は最後のセッション ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ・ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ・ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 9

今回の行程 11/25 出発 羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 12/1 ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 10

今回の行程 11/25 出発 ・羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 ・シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 ・各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 11/30夜 re:Playに参加 12/1 ・午前中は最後のセッション ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ・ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ・ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 11

今回の行程 11/25 出発 ・羽田発→ダラス経由→ラスベガス着 ・シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞 11/26 RECセンターではしゃぐ 11/27~11/30 ・各自セッションを回る ・the Sphere ・スポンサー企業パーティー 11/30夜 re:Playに参加 12/1 ・午前中は最後のセッション ・NBA ・グランドキャニオン 12/2 ・ビュッフェ・お土産探しで最後のラスベガスを楽しむ ・ラスベガス発→LA経由→羽田着（12/4） 12

re:Inventの過ごし方 ✓ 各々予約したセッションへ向かうため解散 ✓ ランチは会場のミールへ ✓ 時間が空いたらExpo会場へ ✓ 疲れたら認定者ラウンジ ✓ 夜のイベントで集まったり集まらなかったり 13

re:Inventの過ごし方 ✓ 各々予約したセッションへ向かうため解散 ✓ ランチは会場のミールへ ✓ 時間が空いたらExpo会場へ ✓ 疲れたら認定者ラウンジ ✓ 夜のイベントで集まったり集まらなかったり 14

re:Inventの過ごし方 ✓ 各々予約したセッションへ向かうため解散 ✓ ランチは会場のミールへ ✓ 時間が空いたらExpo会場へ ✓ 疲れたら認定者ラウンジ ✓ 夜のイベントで集まったり集まらなかったり 15

re:Inventの過ごし方 ✓ 各々予約したセッションへ向かうため解散 ✓ ランチは会場のミールへ ✓ 時間が空いたらExpo会場へ ✓ 疲れたら認定者ラウンジ ✓ 夜のイベントで集まったり集まらなかったり 16

Keynotes ✓ 5名のCEO, CTOや幹部が登壇し、それぞれのテーマで基調講演を行う ✓ １日目 Peter DeSantis（Senior Vice President） Serverless Journey - Elasticache Serberless - Amazon Redshift Serverless Next generation AI driven scaling and optimizations ✓ 2日目 Adam Selipsky(CEO) →このあとのセッションで詳しく Amazon S3 Express One Zone Amazon Q Guardrails for Amazon Bedrock 17

Keynotes ✓ 3日目①Dr. Swami Sivasubramanian(Vice President of Data and AI) 生成系AIに特化したサービスアップデート リスキルの必要性 生成系AIイノベーションセンター ✓ 3日目②Dr. Ruba Borno(Vice President of AWS Worldwide Channels and Alliances) パートナー向けアップデートの発表 ✓ 4日目Dr. Werner Vogels(VP and CTO) コストを意識したアーキテクトについて→このあとのセッションで詳しく 18

Partner Keynote ✓ Fusicは「Advanced Tier Service Partner」 ✓ パートナー向けコンテンツのアップデートへの期待 ✓ 注目コンテンツとしては ⁃ 新しいコンピテンシーの発表 ⁃ 新しいファンドプログラムの発表 19

Partner Keynote ✓ rAWS Resilience Competency Partners ⁃ 運用と復旧に関して専門性を持つパートナー - AWS Well-ArchitectedのOperations ExcellenceとReliabilityの柱を組み合わせた 環境実装が求められる ✓ AWS Cyber Insurance Competency ⁃ AWS Security Hubの評価結果によって見積してサイバー保険を提供 ✓ AWS Built-in Competency ⁃ AWSサービスを組み込んだソフトウェアの提供パートナー 20

ビジネス職が参加して感じたこと ✓ 決してエンジニアだけのイベントではない 技術的な革新のみではなく顧客のビジネスについて革新をもたらすメッセージ性 - 生成系AIではセキュリティやプライバシーを重視 - Amazon Qでもビジネス活用にもフォーカス ✓ ビジネスのきっかけが生まれやすい ⁃ 日本人向けのLTやイベントに参加すれば、普段は交わらない業界の企業とつながる ⁃ ラスベガスで出会ったというだけで親しくなる 21

Thank You! 22