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title: 令和8年度診療報酬改定｜E3区分の新規検査「準用点数」から専用検査料へ
tags:  #診療報酬改定 #臨床検査 #準用点数 #e3区分 #令和8年度改定  
author: [岡大徳](https://docswell.com/user/daitoku0110)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: 令和8年度診療報酬改定で見直される「質の高い臨床検査の適切な評価」を図解で解説。準用点数の課題、E3区分の新規体外診断用医薬品等への専用検査料の新設、アスペルギルスIgG抗体390点の具体例までをわかりやすく整理します。  ▼ メルマガ記事（テキスト版）はこちら 令和8年度診療報酬改定｜質の高い臨床検査の評価と検査料新設をわかりやすく解説 https://www.daitoku0110.news/p/clinical-test-fee-revision-2026
published: May 30, 26
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精度と評価の適正化：
令和8年度診療報酬改定
E3区分・新規臨床検査における
「準用点数」から「専用評価」への移行

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令和8年度改定の核心：価値に見合った検査料の新設
暫定的な評価制度を脱却し、質の高い臨床検査を正確に評価する新体制へ。
「準用点数」による暫定算定
新規検査の迅速な保険適用を優
先する一方、実際のコストとの乖
乖離（価値のズレ）が発生。
E3区分の課題
測定項目が全く新しい新規体外
診断用医薬品等において、適切
な準用元が存在しない問題。
専用検査料の新設
検査の手間やコストを正確に反
映した専用点数を設定（例：アス
ペルギルスIgG抗体に390点）。

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「準用点数」の必要性：患者への迅速な提供を優先した暫定措置
準用点数の適用
性質の近い既存検査の点数を
「借りて」算定開始
新規検査の
開発・保険適用
専用点数の設定には、
手間やコストの繊細な評価に
膨大な「時間」を要する
x=y+z
最大のメリット
それ点数い検査
患者が新しい検査を「早期」
に保険診療で受けられる

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メカニズムの可視化：点数を「借りる」ことの構造的限界
既存検査
設定済みの
点数
新規検査
設定済みの
点数
準用とは
新しい検査に専用の点数がない際、既存の似た検査の点数を借りて算定する仕組み。

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「価値のズレ (Value Gap)」の発生：暫定評価の長期化がもたらす課題
既存検査
検査の
手間とコスト
算定点数
適切に評価されている
新規検査
新規検査の
実際の負担
借りてきた
準用点数
Value Gap
(価値のズレ)
準用元の検査と新規検査では、手間やコストが
必ずしも一致せず、点数に実際の価値が反映
されないまま固定化してしまうリスクがある。

# Page. 6

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なぜ「E3区分」なのか？：完全新規項目の孤立と評価の難しさ
既存の検査群-類似項目のネットワーク
E3区分（新規体外診断用医薬品等）
・既存の検査と「測定する項目が異なる」
全く新しい検査。
・測定項目そのものが新しいため、準用するのに
適した「性質の近い既存検査」が見つかりにくい。

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制度移行のマトリクス：準用点数システムから専用検査料への進化
旧制度（準用点数） 新制度（令和8年度新設）
評価の性質 暫定的・流用的 恒久的・専用的
保険適用の
スピード 非常に速い（早期導入に寄与） 一定の時間を経て最適化
実コストとの
連動性 乖離（ズレ）が発生しやすい 手間やコストに完全に見合った水準
主な対象 保険適用直後の
全般的な新規検査 E3区分の新規体外診断用医薬品等

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令和8年度改定の決断：「適正評価」へのキャリブレーション
令和8年度
診療報酬改定
暫定（準用）
適正評価
（専用検査料）
E3区分の新規検査を、長引く
準用状態から解放する。
検査の実際の「価値・手間・コスト」
に応じた専用の検査料を新設し、
質の高い臨床検査が正当に
評価される環境を構築。

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具体例：アスぺルギルスIgG抗体検査の適正化
対象検査 感染症免疫学的検査
「アスぺルギルスIgG抗体」
区分 E3区分（完全に新しい測定項目）
臨床的意義 真菌の一種であるアスぺルギルスへの
体の反応を調べる検査。慢性の肺アス
ペルギルス症などの診断に不可欠。
これまでの
課題 測定項目が新しいため専用点数がなく、
長らく「準用点数」で算定されていた。

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新設検査料の財務解剖：390点の専用評価
390 × 10円 = 検査料総額：
3,900円
30% 70%
窓口での
自己負担
診額は
総額のうち
1～3割分
新設される検査料：390点 診療報酬の計算則
アスぺルギルスIgG抗体に対する、 診療報酬の計算規則
実際の価値に基づいた専用評価。 （1点=10円）

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総括：正確な評価が支える、質の高い医療の好循環
適正な専用点数の設定
手間とコストに見合った価値の反映
患者の診断・治療
精度の向上
アスぺルギルス症などの
早期かつ正確な診断
質の高い臨床検査の普及
E3区分などの革新的な
体外診断用医薬品の活用促進
令和8年度改定の
真の目的は、
単なる点数調整ではなく、
「価値に応じた評価」を通じて
日本の臨床検査の質を
未来へつなぐことに
あります。
適正な専用点数の設定
手間とコストに見合った価値の反映
医療現場の経営安定
新規検査導入のハードル低下と
持続可能な提供体制
質の高い臨床検査の普及
E3区分などの革新的な
体外診断用医薬品の活用促進

