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October 11, 21
スライド概要
Backtraceは、ゲーム開発者がゲーム内のクラッシュを解決するために必要な情報を提供するために設計された、クラッシュおよびエラーレポートシステムです。ネイティブPCから、モバイル、コンソールまで、複数のプラットフォームに対応しています。様々な言語でのネイティブクラッシュレポートも提供しています。
ビジュアライゼーションツールを利用することで、バグレポートを深く理解することができます。アナリティクスツールを使うことで問題点とその原因を素早く見つけることができます。
本動画では、Backtraceのクラッシュレポート機能の説明、UnityへのBacktrace統合のエンド・ツー・エンドのデモ、そしてBacktraceがUnity Engine内で検出・分析できるクラッシュの種類について詳しくご紹介します。
リアルタイム3Dコンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。
デベロッパーサポートエンジニア David Scripps (デイビッド・スクリプス) Generative Art — Made with Unity UnityのクラッシュをBacktrace でデバッグしよう!
Generative Art — Made with Unity Poll
Image source: https://blog.rescuetime.com/slack-focus-guide/ https://www.stroppykitten.com/technical/prometheus-grafana-statistics
私は地球を救うために1時間の時間を与えられたとしたら、 59分を問題の定義に使い、1分を解決策の策定に使うだろう
本日の流れ — Part 1(50分) ✓ クラッシュレポートが重要な理由 — 技術的背景 — コンソールの紹介 — [休憩](5分) — Part 2 (50分) — プロジェクトの設定 — Unity Projectの設定 — リアルタイムで体験 — Q/A 9
Generative Art — Made with Unity 技術的背景
Thread 0 Crashed 1 2 3 4 5 MyGame MyGame MyGame MyGame MyGame Thread 0 Crashed 1 2 3 4 5 MyGame MyGame MyGame MyGame MyGame Runtime 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0x00012345 0x00012345 0x00012345 0x00012345 0x00012345 + + + + + 123 123 123 123 123 MyGame.dsym Source Code 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 0xc9db80dd6f614f23277383a7127b5607 Runtime failure: Index out of range + 0 generateError() + 0 (utility.swift:20) myFunction2(myVar:) + 0 (utility.swift:10) myFunction1() + 0 (main.swift:40) [inlined] main + 123 (main.swift:20) 11
シンボル http://urls.unity3d.jp/backtrace-symbolication (HTTP API) https://github.com/backtrace-labs/backtraceunity/blob/master/README_ja_JP.md 12
13
重複排除 14
最初のフレーム abort→ a→ b→ c
最初のフレーム コールスタック全体での グループ abort→ a→ b→ c
最初のフレーム コールスタック全体での グループ Backtrace Fingerprint
重複排除のカスタマイズ Backtrace-IntroDeduplication 18
Generative Art — Made with Unity コンソールの紹介
Backtrace-IntroConsole
まもなく再開します。 再開まで今しばらくお待ちください。 Generative Art — Made with Unity 休憩
本日の流れ ✓ Part 1(50分) ✓ クラッシュレポートが重要な理由 ✓ 技術的背景 ✓ コンソールの紹介 ✓ [休憩](5分) — Part 2 (50分) — プロジェクトの設定 — Unity Projectの設定 — リアルタイムで体験 — Q/A 22
Generative Art — Made with Unity プロジェクトの設定
https://forpro.unity3d.jp/products/backtrace/ https://help.backtrace.io/en/articles/1741799-jira-integration Backtrace-IntroProjectSetup
Generative Art — Made with Unity Unity側の設定
Backtrace-IntroUnitySetup
Generative Art — Made with Unity リアルタイムで体験
https://github.com/unity3d-jp/BacktraceSeminarDemo/ 28
製品ページ https://forpro.unity3d.jp/products/backtrace/ トライアル申し込みフォーム https://create.unity3d.com/jp-backtrace-trial サポートガイド https://support.backtrace.io/hc/ja UnityインテグレーションガイドREADME https://github.com/backtrace-labs/backtraceunity/blob/master/README_ja_JP.md 29
Generative Art — Made with Unity Q&A
Generative Art — Made with Unity アンケート
Generative Art — Made with Unity Thank you!