現実とヴァーチャルを繋ぐUnityとRealSense

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October 25, 22

スライド概要

Intel RealSenseについての簡単な技術や仕組みのご紹介。
RealSenseとUnityを連携させることによってどのようなことができるかのご紹介。
RealSenseとUnityを使うことによって、バーチャル空間と現実空間をスムーズに連携させることができる技術のご紹介。

こんな人におすすめ:
・VR・ARに興味がある人
・簡単に3D化やヴァーチャルと現実の融合をしたい人

受講者が得られる知見:
・RealSenseに関する知識
・UnityとRealSenseの事例に関する知識
・UnityとRealSenseを使用することによってできることのアイデア

出演:
中村 匠 (インテル株式会社)

--
初出: SYNC 2022 #UnitySYNC
https://events.unity3d.jp/sync/

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リアルタイム3Dコンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。

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各ページのテキスト
1.

現実とバーチャルを繋ぐUnity とRealSense

2.

™ とは

3.

インテル® RealSense™ テクノロジーとは 業界をリードする 深度センシング・ テクノロジー ビジョン・プロ セシング・テク ノロジーの開発 と販売 様々な製品や ソリュー ションに出荷 Intel® RealSense™ Technology • 様々な分野で使われるDepthを提供するプロダクト • ステレオカメラ技術がメイン • 0.3mから6mまでカバーできるラインナップ Intel® RealSense™ の活躍 ▪ ロボットで多く採用 ▪ 顔認証やエンターテイメントでも実は多く採用

4.

ステレオカメラの仕組み カメラと つ並べ右と左の画像を比べる。近くにあるものの方が、 遠くにあるものよりも横に大きく移動していることがわかる。 近くにあれば大きく、遠くにあれば小さく移動しているように見 える仕組みを利用して、対象物までの距離を計算する技術。 人間の目の仕組み

5.

インテル® RealSense™ ポートフォリオ ™ ™

6.

すべてのインテル® RealSense™ カメラ向け インテル® RealSense™ SDK 2.0 サンプル・ライブラリー

7.

事例紹介1 RealSenseのサンプルプログラム

8.

まずは準備 の準備 の準備 分からなかったり、つまずいたら と オープンソースのいいところ!

10.

感想 と がんばれば、 で何ができるかのイメージがつかめる のアプリとか作れそう もっとがんばれば、インターラクティブなゲームとかも作れそう

11.

事例紹介2 ヴァーチャルアバターで踊る

12.

まずは準備 の準備 (骨格認識 ) 分からなかったら の準備 と と

14.

感想 精度はまあまあ(ゲッダンはしない、クロスは苦手) 全身トラッキングが比較的安価にできる も取っているので、近づいてくるとか、遠くに行くとかも 表現可能

15.

事例紹介3 上級事例紹介

16.

まずは準備 で「 」を毎日検索する 自分でサンプルを作ることを諦める 無理 「ロボット」や「バーチャル」と名のつく展示会 にたくさん参加して名刺交換する 会社の先輩のコネなども使ってお願いする

17.

株式会社ホロラボ たるこす様提供

18.

株式会社アールティー クワマイ様提供

19.

感想 準備が個人的には一番楽だった レベルが高すぎてどうやって がなんとなくしか分からない 頑張ればこんなものも作れるぞ と が関係しているか