ビジュアルスクリプティング (旧:Bolt) で始めるUnity入門3日目 ゲームをカスタマイズしよう

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August 04, 21

スライド概要

Unity2021から追加されたビジュアルスクリプティングを使ってゲーム制作を行っていきます。夏休みにUnityの勉強をしましょう。

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リアルタイム3Dコンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。

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関連スライド

各ページのテキスト
2.

DAY1の内容 1.チュートリアルアセットの追加 2.Level(ステージ)配置について 3.JohnLemon(プレイヤー)の追加 4.JohnLemonにコンポーネント追加 5.アニメーションの設定 6.JohnLemonが操作できるように設定 7.Cinemachine(追従カメラ)の追加

3.

DAY2の内容 1.ゴールUIを配置する 2.ゴール地点に入るとゴールUIが再生されるようにする 3.スコアシステムを追加する 4.ゴールのルールを変更する

4.

DAY3の内容 1.NavmeshでGhostがパトロールするようにする 2.GameOver UIの追加 3.ゲームオーバーのルールを追加

5.

Ghostをシーン上に追加します

6.

Ghostをシーン上に追加されました

7.

Shader Graphを追加する

8.

Ghost Shaderを作成する “Save Asset”を最後クリックする。 Fresnel Effect :輪郭を明るくします。

9.

Ghostが表示されるようにする

10.

このような感じになります

11.

Ghostのポジションを調整する

12.

GhostにCapsuleColliderとRigidbodyを追加します

13.

GhostにNavmeshAgentを追加します Stopping Distance を0.2にします。

14.

LevelにNavigation Staticのチェックを入れます

15.

ステージの形を事前計算します

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このようになります

17.

Ghostが動くパスを設定します

18.

WaypointPatrolとVariablesを追加する

19.

GhostにWaypointPatrolを追加します

20.

Waypoint1のところに移動してきます

21.

GhostにWaypointPatrolを追加します 現在の位置と目的地まで距離を計測する 現在の経路での目標地点までの距離を取得

22.

GhostにWaypointPatrolを追加します 移動する先を決定する % (剰余演算子) は、左にあるものを右にあるもので割って、その余りを返します。 たとえば、3 % 4 は 3 を返します (4 が 0 回 3 に入り、3 が残っているため)。 5 % 4 は 1 を返します (4 が 5 に 1 回入り、1 が残るからです)。

23.

GhostにWaypointPatrolを追加します 実際に移動する

24.

WaypointPatrol 全体のUnitの様子

25.

Ghostがパスに沿って動くことを確認します

26.

Ghostのアニメーションを設定していきます Animator Controllerを追加します

27.

GhostにAnimator Controllerを設定します

28.

Ghost_Walkを追加します

29.

アニメーションが再生されることを確認します

30.

ゲームオーバーUIを作成していきます

31.

CaughtImageを作成する BackGroundImageをDuplicateする。

32.

CaughtGroundImageを表示する

33.

ゲームオーバー時のUIを追加する

34.

“Caught”を複製したExitImageのSource Imageに追加する

35.

CaughtGroundImageのCanvas Group Alpha “0”にする

36.

GameOverステートを作成する Ctrl + DでGoalを複製する 複製したGoalをステート名: GameOverにする。

37.

Variables “CaughtCanvasGroup”を作成する

38.

Game Over ステートをダブルクリックします

39.

“GameOver”を開けてゲームオーバーUIが出るようにする

40.

空のオブジェクトを追加します Colliderを視界として使用します

41.

このようにColliderが追加されました

42.

Scene VariablesにCaughtを追加する

43.

Ghostに空のオブジェクトを追加する Observerを追加する。 Edit Graphをクリックする。

44.

GhostがPlayerに触れると”Caught”をTrueにする

45.

“Start” → “GameOver” につなぎます

46.

GameOverステートを切り替える条件を設定する

47.

GameOverステートを切り替える条件を設定する

48.

Ghostに触れるとGameOverになる

49.

GameOverが再生されました

50.

Ghostをプレハブ化して複数配置する