プロアクティブAI活用で 組織活動は1000倍効率化する SUGAR ANONYMOUS
Contents 1. 自己紹介 2. プロアクティブAIの構想・実機デモ
Contents 1. 自己紹介 2. プロアクティブAIの構想・実機デモ
1. 自己紹介 近況報告・・・はじめての人も、お久しぶりの人も ◼ 赤字が今年のアップデート。昨年度に比べると、AIによる業務改革にフォーカスできている 事業開発:6年 ➢ プロアクティブAI活用による組織改革&起業促進(ほぼプライベート) ・組織1000倍効率化 ・起業ハードルを大幅に下げる ITコンサル:8年 基幹システム開発: 12年 業務改革 生成AI利用支援・セミナー(金融・ヘルスケア・公共顧客向け) ➢ 金融機関・製薬企業・公共機関向けに実施 参加者総計:9,700人まで拡大 ➢ Microsoft Specialization(AIplatform on MSAzure) ITコンサルLeadとして担当したRAGプロジェクトを監査報告 今年無事に取得いたしました 12/8 MSTPEイベント登壇
深刻な課題 わたし 夫 家庭:サバンナ 基幹の開発マネジメント、対客AIセミナーもやりつつ、 AI&基幹の営業としてトップライン上げなければいけない状況。 加えて、ノロウィルス+コロナ+インフルエンザで家族全滅。 育児はやるから家事は、夫よろしく!・・・は?できない?⇒夫婦バトル多発 といった感じで、今年前半は①家事育児②仕事ともにオーバーワークモードで 心身ともにすり減っていました。
1分でも早くこの状況をなんとかしたい! ・・・せや、 家事・育児・仕事をアウトソースしよう
1. 自己紹介 家事育児アウトソース:PhysicalAI(Optimus Gen-3)に期待大!だが、2026年リリースまで待たないといけない ◼ ↓レベルの動作ができれば、家事は任せられる。高リスクの家事(例:子供が嘔吐した際の後処理など)を対応してもらう予定 ◼ 期待する一方で、我が家は”今”サバンナ状態。2026年リリースだとすでに家庭崩壊している可能性大(´;ω;`) ※当日ご紹介の動画は、Youtube配信をご覧ください↓ 配信リンク:https://www.youtube.com/live/hFFFlfFawzM
であれば、仕事を超絶効率化するしかない ⇒プロアクティブAI活用の始まり
1. 自己紹介 2. プロアクティブAIの構想・実機デモ
2. プロアクティブAIの構想|実機デモ プロアクティブAI構想:AIは”判断”、人は”決断”の世界観 ◼ プロアクティブAI:①状況を把握し、②アクションプランを立て、③先回りして行動を促す、 “自律的なAIエージェント”および、④エージェント稼働基盤を指す ◼ 人間の役割:ビジョンを持つ、顧客・コミュニティとの関係構築/維持、AIが提示するアウトプットの最終承認 ・・・つまり”決断”のみに集中すればよい(超絶効率化) 状況把握 2 組織ナレッジへのリーチ・ アクションプランFIX 「次に何をすべきか」判断: 実務を自律的に遂行: 適宜外部APIと連携: ・自然言語指示から業務プロセス作成 ・組織データの横断把握 ・自律的にAPI実行 ・タスク分解・依存関係を推定 (メール/会議/文書/チャットetc) (呼び出し・解析・判断) ・アクションプラン策定 ・タスク抽出、アクションプラン判断 利用ツール: 利用ツール:FoundryIQ M365CopilotExtensibility M365Agent AzureOpenAI 1 プロアクティブ AI 利用ツール:Codex 4 3 高精度推論・ 外部アクション実行 組織固有のプロセスでAIが実稼働するアプリケーション(実装層) 利用ツール:自作アプリ「 Proactive Agent Org(仮)」
2. プロアクティブAIの構想|実機デモ プロアクティブAI構想:例えば、営業活動で使ってみる
2. プロアクティブAIの構想|実機デモ プロアクティブAI構想:営業活動の効率化
2. プロアクティブAIの構想|実機デモ 実機デモ:Proactive Agent Org(LLM:AzureOpenAI) ※当日実施したデモはYoutube配信をご覧ください↓ 配信リンク:https://www.youtube.com/live/hFFFlfFawzM
プロアクティブAIによって、 組織活動は“人が動く”から “AIが先回りして動く”へ。 これにより業務効率 1000 倍も 夢ではないと考えています。
今後の展望 ✓ AIエージェントが稼働するプラットフォーム(AI Agent OS)は、 Microsoftからリリースされるものを使う、で現時点では十分だと思います ✓ 一方、業務プロセスをどう抽象化するか、 「判断」「決断」をどう切り分けるのかは、業務知見を持つ人間にしかできません ✓ 今後、あらゆる業務スペシャリストのAIエージェントが動くプラットフォームが強化され、 自分の業務知見=業務IPをAIエージェントに提供できる人が新しい収益源を持てる。 そんな世の中になると確信しています
さいごに(Special Thanks) ✓ 私は来年、業務IPをAIエージェントに反映して収益源を増やし、 その収益で、OPTIMUS(約300万円)を購入します・・・大真面目です 今日の話が、皆さんご自身の業務IPを見直すきっかけになれば嬉しいです ✓ 最後にーー この構想に付き合ってくれた夫へ。ありがとう。
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