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November 27, 24
スライド概要
社名:株式会社フィラディス 業種:ワイン専門商社 部署:情報システム部 主な仕事 ・ITインフラ管理 ・PJ管理 ・DX推進 ・規程細則の作成/制定 etc.
課題と対応を一緒に共有して Backlogを全社展開していったサクセスストーリー ×
Profile 髙木 俊輔 経歴 (たかぎしゅんすけ) 第一章 大手進学塾の情シス 新卒から十数年 株式会社フィラディス 情報システム部 ・基幹システム運用保守 ・開発ベンダーとエンドユーザーの調整役 ・内部統制(IT統制)構築 ・規程細則の作成/制定 ・DX推進 etc. 第二章 現在 ・ITインフラ管理 ・PJ管理 ・DX推進 ・規程細則の作成/制定 etc.
Fine and Rare Distributor 「日本に成熟したワイン文化を根付かせる」 フィラディスのミッションは、“おいしいワインをお届けする”こと。 私たちはプロフェッショナルとして その“おいしい”とは何かを徹底的に追求しています。 だからこそ、 私たちのお届けするワインに「これでいい」という妥協はありません。 そしてフィラディスが最終的に目指すのは、 日本に成熟したワイン文化を根付かせること。
Fine and Rare Distributor 「日本に成熟したワイン文化を根付かせる」 難しいと構えずに、ご自身の感性でワインを選び、 特別な時だけではなく、日常の一部として ワインを自然体で楽しんでいただけるようになること。 そして我々にとっては、上質なワインを厳選するだけでなく、 世界的には無名であっても 日本人の味覚や食事に合うという基準で選んだワインを お勧めできるようになること。 この2つが実現してはじめて、 日本独自の成熟したワイン文化が根付いたと 言えるのだと考えます。
Backlogで成し遂げたい世界 業務改善 皆の中心 チームで管理 ・非効率な業務プロセスを で改善 ・社内外のプロジェクトを で管理 ・フィラディスの全職員が を中心
AGENDA 01 聖地巡礼~課題めぐりの旅~ “大人数の部署” か “夜型人間” に聞け! あの部署は今 “利己的”ではなく“利他的に“ 02 03 事例紹介 ピンチはチャンス!! 作戦開始! 狙った獲物は逃がさない! 04 05 まとめ 全社展開までのロードマップ
ピンチはチャンス!! “利己的”ではなく“利他的に“ nd 聖地巡礼~課題めぐりの旅~ “大人数の部署” か “夜型人間” に聞け! 作戦開始! 狙った獲物は逃がさない! 事例紹介 あの部署は今 まとめ 全社展開までのロードマップ
大きなプロジェクトや 改善すべき業務(世直し) も増えてきた。 メール・チャット・口頭… んー…効率悪いな。。 悪いなっていうか、めっちゃ悪いな (ボソッ) やばい、こりゃ プロジェクトに影響するぞ…
「プロジェクト・タスク」管理がヤバいです! “Backlog“という素晴らしいツールを ぜひ、利用させてくださいっ! 君だけが楽になるだけだよね? またアプリ増やすの? 本当に必要なの? 費用もかかるんでしょー? Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
よしっ、それならいっそ 全員が使用する環境 にしてしまおうじゃないか! “利己的ではなく利他的に” みんなの仕事を“Backlog”で改善するとこからスタート。
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チャットde管理 メール埋もれ 依頼いっぱい スプシの鬼 プロジェクト混乱 ブラック ボックス
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チャットde管理 メール埋もれ 依頼いっぱい スプシの鬼 プロジェクト混乱 ブラック ボックス
最高じゃんっ! これからも 使いたいです~!! いつ導入 するんですか⁈ トライアル環境(百聞は一見にしかず) ・ 改善された状況を作ってあげる ・ 使い方もレクチャー ・ 業務フローも提案
Important Point ①既存の業務プロ セスを大 きく変 更しない。 ②課題が改善された状況を体験してもらう。 ③ちょっと大変でも導入のお膳立てはしっかり。
チャットde管理 メール埋もれ 依頼いっぱい スプシの鬼 プロジェクト混乱 ブラック ボックス
トライアル環境を活用しまくって課題と対応を一緒に共有する。 それは、 で業務が改善されるというエビデンス。 それは、スムーズに運用が切替えられる約束。 それは、会社との信頼。 これらが積み重なると、全社展開は成し遂げられる。
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事例紹介 Before ・当然、対応が漏れる ・当然、進捗が見えない 随時メール受信 ● 電話代行からのメール 1. 各自メールを確認 ・当然、リソースも見えない 業務完了⁈ 2.返信メール作成 ● FAX受信メール (チームの共有アドレスをCCに入れる) ● HP問合せメール 3.チームに担当者宣言のメールを送って (共有?して)から作業開始 AFTER ● 電話代行からのメール ● FAX受信メール ● HP問合せメール タスク自動登録 タスクに対して、 担当者や期限を設定して作業 ・進捗、遅延の見える化 ・リソースの見える化 ・情報の一元管理 業務完了
事例紹介 AFTER アドレス「A」にメール その場回答 タスク自動登録 内容確認して「完了」 業務完了 タスク自動登録 担当者や期限を 業務完了 件名「対応済み(完了)」 電話代行 対応が必要 アドレス「B」にメール 件名「要折返し」 設定して作業
事例紹介 現在のメール
事例紹介 送信元 受信日 件名 本文 Backlogには、何が登録されるの?
事例紹介 このように登録されるよ 送信元 件名 受信日
事例紹介 件名 本文 開くとこんな感じ
事例紹介 業務フロー(イメージ) タスクが タスクの 「自動登録」 「期限」「担当者」 される を決める タスクに着手したら状態を タスクが完了したら状態を 「処理中」 「完了」 にする にする
ピンチはチャンス!! “利己的”ではなく“利他的に“ 聖地巡礼~課題めぐりの旅~ “大人数の部署” か “夜型人間” に聞け! 作戦開始! 狙った獲物は逃がさない! 事例紹介 あの部署は今 nd まとめ 全社展開までのロードマップ
ROADMAP (親身に) とにかく 課題をキャッチ (何回も) トライアル環境で 対応を一緒に共有 1 3 2 Backlog で解決可能だよ!! (誘導) 課題解決できることが 証明されている⇒導入OK 5 4 6 解決感を体験 もう過去には戻れない!! (心理的安心感) 全社展開 ちゃんとトライアルと同じ プロジェクトを作ってあげる!! ⇒スムーズに運用切替
THANKS In teamwork, we find strength, creativity, and success. True innovation blooms where teamwork thrives.