How to Integrate EOS into your Unity Project

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December 21, 23

スライド概要

EOS Deep Dive 2023 では、PlayEveryWare 様より Unity 用 Epic Online Services プラグインの導入方法及びサンプル・コード解説について発表いただきました。
本ドキュメントは実際に講演で使用した資料を配布用に編集したものです。

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Unreal Engineを開発・提供しているエピック ゲームズ ジャパンによる公式アカウントです。 勉強会や配信などで行った講演資料を公開しています。 公式サイトはこちら https://www.unrealengine.com/ja/

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関連スライド

各ページのテキスト
2.

Thanks For Having Me! Thanks to the whole EOS for Unity Plugin team at PlayEveryWare, Andrew Hirata, and the contributors! Thanks to Epic, and Daiki, for having us, and translating

3.

EOS Unity Plugin がサポートする機能 ● ● ● ● ● ● ● ● 各プラットフォームでの EOS Overlay と Unity Renderer のインテグレート プラットフォームごとのメモリ管理等 EOS SDK の要件サポート 各機能を確認可能な動作サンプルの提供 サンプルマネージャを利用しての開発 EOS の設定変更後に再起動が不要 EOS SDK のダウンロード不要 常に最新のドキュメント EOS の全機能/プラットフォームのサポート

4.

事前準備 Unity 2021.3.8f1 (consoles: 2021.3.16f1). 初回はブランクプロジェクトを推奨 (現時点の最新版プラグインには EOS SDK 1.16.0 が含まれる) Epic Games のデベロッパーポータルで設定済みのプロダクト Unity 及び EOS の動作要件を満たす環境 Note: 最新のMicrosoft Visual C++ 再頒布可能パッケージがインストールされたWindows PC が必要

5.

コンソールでの EOS Plugin for Unity の利用 Nintendo Switch, Microsoft Xbox One, Microsoft Xbox Series S & X, PlayStation4 及び PlayStation5 のコンソールサポートへのアクセスを取得したい場合は、下記メール アドレスまでご連絡ください [email protected]

6.

EOS for Unity Plugin のダウンロード 初めてのユーザには tarball(.tgz)でのダウンロードを推奨 Unityでは EOS for Unityプラグインをgitから直接追加することも可能。長期的なプロジェ クトでアップデートを受け取るのに便利だが、少し複雑な開発環境の設定が必要になる

7.

最新の .tzg を取得 github.com/PlayEveryWare/eos_plugin_for_unity/releases ソースコントロールのためにプロジェクトフォルダ 内に.tgz を配置します。ただし、ゲームサイズを 減らすためにAssetsの外に置くようにしてくださ い。

8.

Package Manager を開く

9.

EOS for Unity Plugin から追加

10.

EOS for Unity Plugin を設定 ● ● ● ● ● ● ● ● Product Name Product Version Product ID Sandbox ID Deployment ID Client ID Client Secret Encryption Key ○ ○ Generate ボタンを 押すことで自動的に 生成可能 Player Data Storage及びTitle Storage 機能を利用 しない場合は空のま までOK

11.

プロジェクトに EOS for Unity Plugin を追加 EOSManager.cs スクリプトは、EOSの機能を使用予定の全てのシーンからアクセス可 能なコンポーネントである必要があります。オーバーレイ等特定の機能を利用する場合 は、すべてのシーンに存在する、または保持される必要があります。 サンプルの各シーンは最初からこのスクリプトを含んでいます

12.

プレハブ (PreFab)も提供!

13.

EOSHostManager.cs Sony PlayStation 5向けにEOSを初期化するスクリプトです。 EOSManager.csがあるオブジェクト上に配置する必要があります。 EOSManagerを初期化するため、"Initialize On Awake" を未チェックのままにしてくださ い。

14.

Build Settings を開く

15.

Build Settings にサンプルを追加 3つのフォルダからサンプルシーンをビルド設定にドラッグしてください。 ビルドをテストする際に、最初のシーンとなるシーンをドラッグしてください。

16.

サンプルのアーキテクチャ サンプルは複数のレイヤーで作られています PlayEveryWare EOS Plugin は Manger スクリプトから利用されます 多くの場合は第一歩としてこのスクリプトを自分のプロジェクトに配置し、必要に応 じて変更や安全性チェックを追加して利用することが可能です Manager は UI スクリプトから利用されます UIメソッドを学習することで、ゲームに迅速にマネージャーを追加可能です

17.

コードサンプル: Oculus での Connect Login UILoginMenu.cs

18.

Oculus.OculusManager.Instance.GetUserProof

19.

Oculus.OculusManager.userProofCallback

20.

Epic アカウントは必須では無い ほとんどの機能は Epic アカウント無しで利用可能 Epic アカウントを持っているユーザは上記に追加して便利な機能を利用可能 PlayEveryWare公式ドキュメントで、どの機能がEpic アカウントを必要とするか、及び他 の認証方法について紹介しています

21.

コードサンプル: Exchange Code Epic Games Store の Exchange Code を利用して Epic アカウント機能を利 用可能 `StartLoginWithLoginTypeAndTokenCallback()` は、内部で `EOSManager.Instance.StartConnectLoginWithEpicAccount()` を呼び出し、Oculus サンプルが使う各機能を利用可能にします

22.

It’s Open Source, Help Contribute! ● ● ● ● Find the Documentation to help with contribution at github.com/PlayEveryWare/eos_plugin_for_unity/tree/stable/docs For issues related to the Plugin, reach our through the Issues feature in github github.com/PlayEveryWare/eos_plugin_for_unity/issues For issues with the EOS SDK, go to eoshelp.epicgames.com Get instructions on how to access console support by contacting [email protected]

23.

Questions?