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November 06, 23
スライド概要
日テレイマジナリウムアワード2023に応募した資料です
https://www.ntv.co.jp/imaginarium/
技術デモの動画はこちらです
https://www.youtube.com/watch?v=jB67_xrGL_k
フォートナイト上で実際に遊ぶことができます
マップID 1007-6205-2396
MetaDrive 体験で繋がる新しい自動車SNS Buncho|Koichi Miura 技術デモの動画と合わせてご覧ください https://www.youtube.com/watch?v=jB67_xrGL_k
コンセプト ・メタバースという新しい手段で、 自動車の魅力をより多くの人に伝えることができる。 ・3D空間の体験で繋がることで、 これまでのSNSとは異なる交流を生み出すことができる。 ・すべてのステークホルダー (業界、メーカー、ユーザー、運営)に喜びをもたらすことができる。 2
システム等の構成、新規性 1/2 ・3D空間で自動車のモデルを展示したり、 イベントやゲームを開催することで以下の体験ができる。 ・ユーザーは イベントやゲームに参加したり他ユーザーと交流することができる。 自動車を動かしカスタマイズし鑑賞し記録し共有することができる。 ・業界、メーカーは 新車のモデルや商品を展示したりイベントを開催し情報を提供するこ とができる。 ディーラー等の店舗での販促ツールとしても活用することができる。 ・運営は 上記サービスを維持更新することで、魅力的なプロモーション空間を 提供しつづけることができる。 3
システム等の構成、新規性 2/2 ・自動車モデル展示の例 カラーリング変更、オプションパーツ切り替え、内装変更、 ライト点灯、タイヤ駆動、各部の可動 など。 ・イベントやゲームの例 レース、カラーリングコンテスト、写真撮影コンテスト、 自動車の内側探検、自動車のしくみ解説 など。 ・情報交流の例 店舗や商品情報、レース情報掲載、オフ会情報掲載 など。 4
MetaDriveの構想(空間のイメージ図) 目的ごとにエリアを分割 エリアは個性豊かに彩る 各エリアを道路で連結 シームレスに移動できる ワープ移動も可能 グッズ パーツ 宣伝エリア メーカーA 展示イベント エリア メーカーB 展示イベント エリア 新エリアを続々追加 HUB エリア メインイベント 各エリアの情報 業界情報 交流 etc. レース サーキット エリア メーカーC 展示イベント エリア エリア毎にアップデート可能 ユーザー 交流エリア メーカーD 展示イベント エリア 新エリア 続々追加 5
技術デモの情報 EPIC GAMESのUEFN(Unreal Engine for Fortnite)とい うプラットフォームを使用しています。 フォートナイトというゲームをインストールした機材で現在制作中の 技術デモをプレイすることができます。(PC、PS4・5、XBOX、 NintendoSwitch、android) 技術デモは随時アップデートしているため動画とは状況が異なる可能性 があります。 以下のマップIDを入力することでプレイできます。 1007-6205-2396 6
略歴、活動歴 ・ゲームメーカー3社で24年間、背景のCGデザイナーとして 従事。(バンダイナムコ→スクウェア・エニックス→任天堂) ・今年からフリーランスとして様々な活動を行っています。 (UEFNメタバース制作、UE5映像制作、大学でワークショップ、登壇など) ・自動車の3DCG制作を趣味として5年ほど前からやっており、 YouTubeチャンネルで配信したり、X(Twitter)で 車のCGコミュニティを運営したりしています。 詳細はWEBページをご覧ください。 https://bunchocg.my.canva.site/ 7
活動理念、応募動機 ・自動車と自動車の3DCG制作が大好きで、その魅力を 多くの人に伝えたいと思っています。 ・これまでの経験やスキルで自動車や自動車の3DCGに関わる 多くの人の役に立ちたい、笑顔になってもらいたいと思って 活動しています。 ・メタバースは私が大好きなことや得意なことが交わる交差点だと感じ ています。いろんなかたと交わり 今までなかった魅力的な体験を生み出したいと 考えています。 8
自己PR ・24年間のゲーム開発のキャリアで培った 「3D空間で楽しい体験(空間としかけ)」を作るノウハウ を持っています。 ・プロジェクトの立ち上げやリード経験があり、様々なメ ンバーと協力して目標を達成したり課題を解決することが得意です。 ・脱サラしてこれからは自由に楽しく生きていくと決めました。 SNSを通じてそれを見た人が、勇気を出して一歩踏み出すきっかけに なれたらいいなと思っています。 9
MetaDrive 体験で繋がる新しい自動車SNS Buncho|Koichi Miura ご覧いただきありがとうございました!